デプロイメント: Webアプリケーション: 構成: ロギング
このページでは、このWebアプリケーション・モジュールに関連付けられているログ・ファイルの構成を定義します。
構成オプション
名前 説明 ロギングの有効化 このWebアプリケーションのロギングを有効にするかどうかを指定します。
ログ・ファイル名 現在のログ・メッセージを格納するファイルの名前。
ローテーションのタイプ 古いログ・メッセージを別のログ・ファイルに移すための条件。
サイズ ログ・ファイルが「ファイル・サイズ制限」に指定したサイズ(KB)に達すると、ファイルの名前がFileName.nに変更されます。
時間 「間隔」に指定した時間が経過するたびに、ファイルの名前がFileName.nに変更されます。
なし このWebアプリケーションにはログのローテーション管理機能がありません。1つのファイルにメッセージが累積します。
ファイル数制限 古いメッセージを保存するためにアプリケーションが作成するログ・ファイルの数を制限するかどうかを示します。
ファイル数 アプリケーションがログをローテーションする際に作成するログ・ファイルの最大数。この数には、現在のメッセージを格納するためにアプリケーションが使用するファイルは含まれません。
ファイル・サイズ制限 アプリケーションがログ・メッセージを別のファイルに移すトリガーとなるファイル・サイズ(KB単位)。
起動時のログ・ローテーション アプリケーションが起動サイクル中にログ・ファイルをローテーションするかどうかを指定します。
ログ・ローテーション・ディレクトリ ローテーションされたログ・ファイルが格納されるディレクトリ。デフォルトでは、ローテーションされたファイルはログ・ファイルと同じディレクトリに格納されます。
間隔 古いログ・メッセージが別のログ・ファイルに保存される間隔(時間単位)。
ローテーション時刻 時間ベースのローテーション順序の開始時間(24時間形式の時間と分)を指定します。