JMSキュー: 制御
このページでは、キューでのすべての実行時メッセージの生成、挿入(処理中のメッセージ)、および消費操作を一時的に休止します。外部リソースの障害が発生した場合、これらのメッセージ休止オプションを使用することで、JMS宛先の管理制御を行使できます。たとえば、宛先に対するメッセージの生成および挿入を一時的に休止することによって、トラブルシューティングの目的で既存のすべてのメッセージを効率的に排出し、問題解決後に生成および挿入を再開できます。
ボタン
名前 説明 生成 このボタンは、このキューでのすべてのメッセージの生成を休止または再開します。
消費 このボタンは、このキューからのすべてのメッセージの消費を休止または再開します。
挿入 このボタンは、このキューでのすべての処理中のメッセージの挿入を休止または再開します。
列の表示
「この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。
次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。