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ストア・アンド・フォワード・エージェント: 監視: リモート・エンドポイント: SAFメッセージ詳細

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このページでは、SAFメッセージのコンテンツを表示します。

構成オプション

名前	説明
ID	このメッセージのIDを指定します。 IDは、すべてのWebLogic Serverインスタンス間のメッセージを一意に識別します。
宛先のURL	このメッセージの宛先のURLを指定します。
会話名	このメッセージの会話の名前を指定します。 会話名は、すべてのWebLogic Serverインスタンス間の会話を一意に識別します。
順序番号	会話内のこのメッセージの連続番号を指定します。 順序番号は、この会話内のこのメッセージを一意に識別します。
タイムスタンプ	このメッセージがいつ送信されたかを指定します。 タイムスタンプは、最初にこのメッセージがWebLogic Serverコンポーネントから参照された時間(アプリケーションがいつメッセージを送信したか)に設定されます。
存続時間	SAFエージェントがこのメッセージの配信を試行する時間の長さをミリ秒で指定します。 0はSAFエージェントがメッセージの配信の試行を停止しないことを示します。 -1はSAFエージェントのデフォルト存続時間が使用されることを示します。 この時間内にメッセージを配信できなかった場合は、送信エージェントがこのメッセージの配信の試行を停止し、対応するエンドポイント・マネージャにメッセージを送信してエラーを処理します。このメッセージの存続時間の設定に関係なく、SAFエージェントは、メッセージの会話がタイムアウトになると、メッセージの配信の試行を停止します。
配信モード	このメッセージがPERSISTENTまたはNON_PERSISTENTのどちらであるかを指定します。
会話の終わり	このメッセージが会話内の最後のメッセージであるかどうかを指定します。

関連タスク

• SAFエージェントのリモート・エンドポイントの監視

関連トピック

• Oracle WebLogic Serverのストア・アンド・フォワード・サービスの管理
• ストア・アンド・フォワード・サービスの構成