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共通分散トピック: サブデプロイメント
このページでは、この共通分散トピックを割り当てるサブデプロイメントを選択します。サブデプロイメントとは、ターゲットにできるシステム・モジュール・リソースをグループ化して、システム・モジュールのターゲット指定スコープ内の特定のサーバー・リソースに割り当てるメカニズムです。サブデプロイメント・ターゲットを再構成するには、親モジュールのサブデプロイメント管理ページを使用します。
注意:共通分散トピックのターゲットを変更すると、メンバーのトピックが削除されたり、メッセージが誤って削除されたりすることがあります。
構成オプション
名前 説明 サブデプロイメント このJMSモジュール内のサブデプロイメント・グループ。サブデプロイメントを使用すると、JMSモジュール内の一部のリソースをJMSサーバーへ、その他のJMSリソースをサーバー・インスタンスまたはクラスタへデプロイできます。
スタンドアロンのキューまたはトピックでは、1つのJMSサーバーのみをターゲットとして指定できます。一方、接続ファクトリ、共通分散宛先(uniform distributed destination: UDD)、および外部サーバーでは、1つまたは複数のJMSサーバーやサーバー・インスタンス、またはクラスタをターゲットとして指定できます。このため、サブデプロイメントに複数のJMSサーバーをターゲットとするメンバーが含まれる場合、スタンドアロンのキューまたはトピックをそのサブデプロイメントに関連付けることはできません。UDDを使用すると、こうしたサブデプロイメントとも関連付けることができます。これは、UDDがドメイン内の複数のJMSサーバーに対してメンバーを分散させることを目的としているためです。
MBean属性:
SubDeploymentMBean.SubDeployments
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