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SAML 2.0 IDアサーション・プロバイダ: プロバイダ固有

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このページでは、このSAML 2.0 IDアサーション・プロバイダのプロバイダ固有の情報を構成します。

ドメイン内の2つ以上のサーバーでSAML 2.0サービスを構成する場合は、RDBMSセキュリティ・ストアを構成する必要があります。

構成オプション

名前	説明
レプリケートされたキャッシュの有効化	レプリケーションされたキャッシュを使用するかどうかを指定します。 MBean属性: SAML2IdentityAsserterMBean.ReplicatedCacheEnabled
名前マッパーのクラス名	デフォルトのSAML 2.0アサーション名のマッパー・クラスをオーバーライドするカスタムJavaクラスは、アサーションに含まれるID情報をローカル・サブジェクトにマップします。 MBean属性: SAML2IdentityAsserterMBean.NameMapperClassName
アイデンティティ・ドメイン	アイデンティティ・ドメインの名前。 MBean属性: IdentityDomainAuthenticatorMBean.IdentityDomain

関連タスク

• 認証およびアイデンティティ・アサーション・プロバイダの構成
• セキュリティ・プロバイダの管理
• SAML 2.0の全般的なサービスの構成
• SAML 2.0サービス・プロバイダ・サービスの構成
• RDBMSセキュリティ・ストアの構成

関連トピック

• SAML 2.0アイデンティティ・アサーション・プロバイダの構成
• SAML 2.0サービスの構成
• Oracle WebLogic Serverのセキュリティの理解
• キーストアの構成
• WebブラウザとHTTPクライアントによるシングル・サインオンの構成
• Security Assertion Markup Language (SAML)トークンのアイデンティティとしての使用