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管理コンソール・オンライン・ヘルプ
仮想ターゲットのHTTPの構成
仮想ターゲットのHTTPを構成するには:
まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「
ロックして編集
」をクリックします(
チェンジ・センターの使用
を参照)。
コンソールの左ペインで、
「環境」
を展開し、
「仮想ターゲット」
を選択します。
「仮想ターゲット」
ページで、構成するインスタンスを選択します。
表が空の場合は、
仮想ターゲットの一般プロパティの構成
を参照してください。
「構成」→「HTTP」
を選択し、必要に応じて次の設定を更新します。
「
POSTタイムアウト
」- HTTP POSTデータの受信の間に、タイムアウトするまでにサーバー・インスタンスが待機する時間。
「
最大POST時間
」- サーブレット・リクエストにおけるHTTP POSTデータの読取りに対して許容される最長の時間。
「
最大POSTサイズ
」- サーブレット・リクエストにおけるHTTP POSTデータの読取りに対して許容される最大のPOSTサイズ。
「
キープアライブの有効化
」- サーバーに対して永続的な接続が存在するかどうかを示します。
「
期間
」- サーバーでアクティブでないHTTP接続を閉じるまでに待機する時間。
「
HTTPS期間
」- サーバーでアクティブでないHTTPS接続を閉じるまでに待機する時間。
「
getRealPath()でコンテキスト・パスを許可
」- サーバー・インスタンスで仮想パスにコンテキスト・パスを含めることを許可するかどうかを示します。
一般的な宛先属性の詳細は、
構成オプション
を参照してください。
「
保存
」をクリックします。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「
変更のアクティブ化
」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(
チェンジ・センターの使用
を参照)。
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