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管理コンソール・オンライン・ヘルプ
仮想ターゲットの一般プロパティの構成
仮想ターゲットの一般プロパティを構成するには:
まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「
ロックして編集
」をクリックします(
チェンジ・センターの使用
を参照)。
コンソールの左ペインで、
「環境」
を展開し、
「仮想ターゲット」
を選択します。
「仮想ターゲットのサマリー」
ページで、構成するインスタンスを選択します。
表が空の場合は、
新しい仮想ターゲットの作成
を参照してください。
「構成」→「全般」
を選択し、必要に応じて次の設定を更新します。
ホスト名
- この仮想ターゲットでリクエストを処理する(改行で区切られた)ホスト名。
URI接頭辞
- この仮想ターゲットでHTTPリクエストを処理するURI接頭辞。
パーティション・チャネル
- パーティションのネットワーク・チャネル名。WebLogic Serverインスタンスのネットワーク・チャネルは、通信プロトコル、リスニング・アドレス、リスニング・ポートおよびチャネル名という4つの属性の組合せです。
明示的なポート
- この仮想ターゲットの明示的なポート。
ポート・オフセット
- この仮想ターゲットのポートのポート・オフセット。
一般的な宛先属性の詳細は、
構成オプション
を参照してください。
「
保存
」をクリックします。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「
変更のアクティブ化
」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(
チェンジ・センターの使用
を参照)。
Oracleの法律上の注意点