この付録には、Oracle Exadata Database MachineおよびOracle Exadataラックのハードウェア・メッセージが含まれています。この付録の内容は次のとおりです。
注意:
読みやすさを考慮して、Oracle Exadata Database MachineとOracle Exadata Storage拡張ラックの両方に言及する場合、「Oracle Exadataラック」という名前を使用します。
関連項目:
Oracle Database SNMPエラー・メッセージの詳細は、『Oracle Databaseエラー・メッセージ』リファレンスを参照してください。
これらのアラート・メッセージの範囲は、HALRT-00001からHALRT-00500です。
原因: センサーのしきい値の状態が変更されました。
クリティカル
原因: コンポーネントの稼働状態が変更されました。
原因: SCSI物理ドライブのステータスが変更されました。
原因: SAS物理ドライブのステータスが変更されました。
原因: スペア・ドライブのステータスが変更されました。
原因: 物理ドライブのステータスが変更されました。
原因: アダプタのフィールド交換可能ユニット(FRU)が変更されました。
原因: 物理ドライブがアダプタでサポートされていません。
原因: 物理ドライブが認証されませんでした。
レベル: 警告
原因: フラッシュ・セル・ディスクの書込みパフォーマンスが低下しました。
レベル: 警告
レベル: 情報
原因: 問題が検出されました。問題は次のうちのいずれかです。
HALRT-01037: {0}出力の名前が重複しています: {1}
HALRT-01038: {0}出力のシリアル番号が重複しています: {1}。
HALRT-01038: {0}出力のシリアル番号が重複しています: {1}。
HALRT-01040: ターゲットIDを持つディスクのデバイス名が見つかりません: {0}
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: クリア
レベル: 警告
レベル: クリア
レベル: クリア
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 情報
原因: 論理ドライブのステータスが変更されました。
原因: SCSI論理ドライブのステータスが変更されました。
原因: SAS論理ドライブのステータスが変更されました。
原因: ドライブがライトスルー・キャッシュ・モードになりました。
原因: 論理ドライブのステータスが変更されています。
原因: 温度がしきい値を超えています。
原因: 論理ドライブが見つかりました。
レベル: クリティカル
レベル: 警告
レベル: 情報
原因: バッテリのフル充電容量がしきい値を下回っています。
原因: 原因を特定できませんでした。
原因: セル・ディスクが欠落しており、ディスクに再作成されています。
レベル: クリティカル
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: クリティカル
レベル: 警告
原因: 保存されているキャッシュが5分以上オフになっていません。
原因: セル・ディスクが欠落しており、ドライブに再作成されています。
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: クリティカル
レベル: 警告
原因: ディスク・コントローラのバッテリが交換されました。
レベル: クリア
レベル: クリア
レベル: 警告
レベル: 警告
原因: ディスク・ドライブがライトバック・キャッシュ・モードに戻りました。
原因: ディスク・ドライブがライトバック・キャッシュ・モードになっています。
原因: バッテリの充電が完了し、すべてのディスク・ドライブがライトバック・キャッシュ・モードに戻りました。
原因: ディスク・ドライブがライトバック・キャッシュ・モードになっています。
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: 情報
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
原因: ハード・ディスクのパフォーマンスが低下し、制限状態になりました。
原因: フラッシュ・ディスクのパフォーマンスが低下し、制限状態になりました。
原因: システム・ディスクは制限状態になりました。
原因: ディスクは制限状態になりました。
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: 情報
レベル: クリティカル
原因: フラッシュ・ディスクがスペア・ディスクにフェイルオーバーしました。
レベル: クリティカル
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: 警告
レベル: クリティカル
レベル: 警告
レベル: 情報
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
これらのアラート・メッセージの範囲は、HALRT-01209からHALRT-01300です。
原因: ファームウェア・バージョンに互換性がないため、コントローラ・キャッシュが破棄されました。
原因: ディスク・コントローラのバッテリが学習サイクルを開始しました。
これらのメッセージの範囲は、HALRT-01401からHALRT-01500です。
これらのHDDコントローラ・バッテリ・メッセージの範囲は、HALRT-02101からHALRT-02200です。
レベル: 警告
レベル: クリティカル
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: 情報
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: クリア
レベル: クリア
レベル: クリティカル
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 警告
レベル: クリティカル
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: クリティカル
レベル: クリティカル
レベル: 情報
レベル: クリティカル
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: クリティカル
レベル: 情報
レベル: クリティカル
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 情報
レベル: 情報
これらのアラート・メッセージの範囲は、HALRT-02401からHALRT-02550です。
これらのメッセージは、アラート・メッセージのユーザー処理です。この処理の範囲は、HALRT-10503からHALRT-11000です。
この項では、Oracle Exadata Database Machineのエラー・メッセージのカテゴリについて説明します。カテゴリは次のとおりです。
これらのメッセージの範囲は、DBM-00001からDBM-00500です。
原因: ASRサブスクリプションでディレクティブとプロトコルが指定されませんでした。
原因: ユーザー定義にauthProtocol
およびauthPassword
が含まれていませんでした。
原因: パスワードに正しい文字数が含まれていませんでした。
原因: ユーザー定義にパスワードが含まれていませんでした。
原因: ディレクティブ内で属性が繰り返されました。
原因: snmpSubscriber
ディレクティブに無効タイプが含まれていました。
原因: ユーザー定義にプロトコルが含まれていませんでした。
原因: snmpSubscriber
にはV3
またはv3ASR
タイプが指定されていましたが、snmpUser
属性が含まれていませんでした。
これらのメッセージの範囲は、DBM-00001からDBM-00500です。
原因: ペンディング・コアに指定された数値が正しくありませんでした。
原因: ペンディング・コアに指定された数値が正しくありませんでした。
原因: ペンディング・コアに指定された数値が正しくありませんでした。
原因: iaasIdleInUse
属性の設定の際に、iaasReason
属性が指定されませんでした。
一部のメッセージについては、Oracleサポート・サービスに問題を報告することをお薦めします。自動サービス・リクエストによって発行されたサービス・リクエストがある場合は、Oracleサポート・サービスにも連絡する必要があります。Oracleサポート・サービスに連絡する場合は、次の情報を用意してください。
ハードウェア、オペレーティング・システムおよびOracle Databaseを実行しているオペレーティング・システムのリリース番号。
リリース11.2.0.1.0などのOracle Databaseの完全なリリース番号。
SQL*Plusリリース11.2.0.1.0など、エラーが発生した場合に使用されるすべてのOracleプログラム(リリース番号を含む)。
複数のエラー・コードまたはメッセージが検出された場合の表示順の正確なコード番号およびメッセージ・テキスト。
次の規約に従った問題の重大度。
1: プログラムが使用できません。操作に重大な影響を与えます。
2: プログラムは使用できます。操作が大幅に制限されます。
3: 機能が制限されて使用できるプログラム。全体の操作に重大な影響はありません。
4: お客様によって回避された問題。発生しても操作への影響は最小限です。
次の項目も必要です。
名前
連絡者の組織の名前
連絡者のOracle Support ID番号
電話番号
ラック・マスター・シリアル番号