B Workspace Managerのエラー・メッセージ
この付録では、Workspace Managerのエラー・メッセージを示し、各エラーの原因と処置を示します(stringには文字列が入ります)。WM_ERROR_xxxは、ORA-20xxxと表されます(バージョンの推移により変更の可能性があります)。
- WM_ERROR_1 name of column 'string' has more than 28 characters
-
原因: 名前が28文字を超える列を含む表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_2 'string' is not allowed for workspace: 'string' frozen in 'string' mode
-
原因: アクセス制限された作業領域で操作を実行しました。
- WM_ERROR_3 cannot modify primary key values for version-enabled table
-
原因: バージョン対応表で、主キー制約の列の1つ以上の値を変更するDML操作を実行しました。
- WM_ERROR_4 There are open short transactions on this table.
-
原因: 表に対してデータベース・トランザクションがオープンされているため、DisableVersioningが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_5 integrity constraint ('string'.'string') violated - child record found
-
原因: 参照整合性制約の親表内のレコードを、RESTRICTオプションを指定して削除または更新しようとしましたが、整合性制約の子表に一致するレコードがありました。RESTRICTは参照整合性制約のデフォルト・プロパティであり、もう1つのプロパティはON DELETE CASCADEです。この場合、親表内の対応する行が削除されると、子表内の依存する行も削除されます。CASCADEオプションは、親表から削除を行う場合にのみ適用されます。親表の更新は常にRESTRICTオプションに従います。
- WM_ERROR_6 integrity constraint ('string'.'string') violated - parent key not found
-
原因: 参照整合性制約の子表のレコードを削除または更新しようとしましたが、整合性制約の親表に一致するレコードがありませんでした。
- WM_ERROR_7 WM not found on the import platform
-
原因: インポート・プラットフォームにWorkspace Managerがインストールされていないため、バージョン対応データベースのインポートが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_8 the import platform cannot have any versioned tables
-
原因: インポート・プラットフォームに1つ以上のバージョン対応表があるため、バージョン対応データベースのインポートが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_9 the import platform has non-"LIVE" workspaces or explicit savepoints
-
原因: インポート・プラットフォームで、作業領域階層に
LIVE
以外の作業領域があるか、LIVE
作業領域に明示的セーブポイントがあるため、バージョン対応データベースのインポートが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_10 unique key violation
-
原因: 表の主キー制約に違反していたため、挿入操作が正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_11 need to be on the latest version to delete
-
原因:
LATEST
バージョン以外の作業領域で削除が実行されたため、削除操作が正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_12 need to be on the latest version to insert
-
原因:
LATEST
バージョン以外の作業領域で挿入が実行されたため、挿入操作が正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_13 need to be on the latest version to update
-
原因:
LATEST
バージョン以外の作業領域で更新が実行されたため、更新操作が正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_14 'string'.'string' has not been version enabled
-
原因: この操作は、バージョン対応表以外に対してはコールできないため、正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_15 "/" is not allowed in a workspace name
-
原因: 作業領域名に「/」が含まれていたため、CreateWorkspaceが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_16 "WM_ADMIN" system privilege is required to version disable a table in another schema
-
原因: 別のスキーマ内の表をバージョン非対応にできるのは
WM_ADMIN
システム権限を持つユーザーのみであるため、DisableVersioningが失敗しました。 - WM_ERROR_17 "WM_ADMIN" system privilege is required to version enable a table in another schema
-
原因:
WM_ADMIN
システム権限を持つユーザー以外は別のスキーマ内の表をバージョン対応にできないため、EnableVersioningが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_18 "WM_ADMIN" system privilege or ownership is required to alter workspace attributes
-
原因:
WM_ADMIN
システム権限を持つユーザーまたは作業領域の所有者以外は作業領域の属性を変更できないため、AlterWorkspaceが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_19 "WM_ADMIN" system privilege or ownership is required to freeze a workspace
-
原因:
WM_ADMIN
システム権限を持つユーザーまたは作業領域の所有者以外は作業領域へのアクセスを制限できないため、FreezeWorkspaceが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_20 "WM_ADMIN" system privilege or ownership is required to set workspace lock mode
-
原因:
WM_ADMIN
システム権限を持つユーザーまたは作業領域の所有者以外は作業領域のロック・モードを設定できないため、SetWorkspaceLockModeOnが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_21 insufficient privileges to change savepoint attributes
-
原因:
WM_ADMIN
システム権限を持つユーザー、または作業領域かセーブポイントの所有者以外はセーブポイントの属性を変更できないため、AlterSavepointが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_22 insufficient privileges to delete savepoint
-
原因:
WM_ADMIN
システム権限持つユーザー、または作業領域かセーブポイントの所有者以外はセーブポイントを削除できないため、DeleteSavepointが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_23 a workspace already exists with the name: 'string'
-
原因: システム内に同じ名前の作業領域がすでに存在するため、CreateWorkspaceが正常に実行されませんでした。Workspace Managerでは、作業領域名がデータベース全体で一意である必要があります。
- WM_ERROR_24 a workspace cannot be rolled back over an implicit savepoint
-
原因: RollbackWorkspace操作を、暗黙的セーブポイントを越えて、リーフ以外の作業領域に対してコールしました。
- WM_ERROR_25 a table cannot be merged from the "LIVE" workspace
-
原因: 入力作業領域を
LIVE
作業領域に指定してMergeTableをコールしました。LIVE
作業領域は作業領域階層ツリーのルート作業領域です。 - WM_ERROR_27 a table cannot be refreshed to the "LIVE" workspace
-
原因: 入力作業領域を
LIVE
作業領域に指定してRefreshTableをコールしました。LIVE
作業領域は作業領域階層ツリーのルート作業領域です。 - WM_ERROR_28 a table cannot be rolled back over an implicit savepoint
-
原因: RollbackTable操作を、暗黙的セーブポイントを越えて、リーフ以外の作業領域に対してコールしました。
- WM_ERROR_29 cannot rollback this table using RollbackTable
-
原因: ロールバックする表が参照整合性制約に含まれているため、RollbackTableが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_30 cannot merge this table using MergeTable
-
原因: マージする表が参照整合性制約に含まれているため、MergeTableが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_31 All version enabled tables owned by 'string' must be disabled first.
-
原因: 1つ以上のバージョン対応表を所有するデータベース・ユーザーを削除しようとしました。
- WM_ERROR_32 An index-organized table cannot be version enabled.
-
原因: Workspace Managerは索引構成表をサポートしません。
- WM_ERROR_33 attempt to 'string' a row locked by: 'string' in workspace 'string'
-
原因: 行が事前にロックされていたため、DML操作が正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_34 attempt to 'string' a row locked by 'string' in workspace: 'string'
-
原因: 行が事前にロックされていたため、DML操作が正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_35 attempt to lock a row locked in workspace: 'string'
-
原因: 行がすでにロックされていて、新規のロックを取得できなかったため、この操作が正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_36 attempt to lock a row locked by 'string'
-
原因: 行がすでにロックされていて、新規のロックを取得できなかったため、この操作が正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_37 attempt to modify a WM generated procedure
-
原因: データベース・プロシージャを削除または再作成しようとしましたが、そのプロシージャがWorkspace Managerによって作成されていたため正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_38 cannot disable version a table modified in non-LIVE workspaces
-
原因: 表が
LIVE
以外の作業領域で変更されたため、DisableVersioningが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_39 cannot drop tables involved in foreign key relationships
-
原因: データベース表を削除しようとしましたが、そのデータベース表が外部キーによってバージョン対応表と関連付けられていたため正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_40 only grantor of a privilege may revoke it
-
原因: 付与者でないユーザーが権限を取り消そうとしました。
- WM_ERROR_41 unable to set workspace lock mode
-
原因: 作業領域に1つ以上のバージョン対応表からの変更が含まれていたため、SetWorkspaceLockModeOnが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_42 cannot version enable tables owned by 'string'
-
原因: Workspace Managerでは示されているユーザーが所有する表をバージョン対応にできないため、EnableVersioningが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_43 A continually refreshed workspace must be a leaf workspace.
-
原因: 作成する作業領域が、連続的にリフレッシュされる作業領域の子になるため、CreateWorkspaceが正常に実行されませんでした。連続的にリフレッシュされる作業領域は、リーフ作業領域である必要があるという制限があります。
- WM_ERROR_44 insufficient privileges to merge data
-
原因: ユーザーが、コールした作業領域に対する
ACCESS
権限とMERGE
権限の両方を持っていないか、複数の親を持つ作業領域環境で、ユーザーがルート以外の作業領域に対するACCESS
権限とMERGE
権限の両方、および複数の親を持つ作業領域グラフのルート作業領域に対するACCESS
権限を持っていないため、マージ操作に失敗しました。 - WM_ERROR_45 merge operation requires ACCESS privileges on the parent workspace
-
原因: マージ操作がコールされた作業領域の親作業領域では
ACCESS
権限が必要であるため、操作が正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_46 commit/rollback open short transactions before calling CommitResolve
-
原因: データベース・トランザクションがオープンしていたため、CommitResolveが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_47 commit/rollback open short transactions before calling CompressWorkspace
-
原因: データベース・トランザクションがオープンしていたため、CompressWorkspaceが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_48 commit/rollback open short transactions before calling CompressWorkspaceTree
-
原因: データベース・トランザクションがオープンしていたため、CompressWorkspaceTreeが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_49 commit/rollback open short transactions before calling DeleteSavepoint
-
原因: データベース・トランザクションがオープンしていたため、DeleteSavepointが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_50 commit/rollback open short transactions before calling GotoWorkspace
-
原因: データベース・トランザクションがオープンしていたため、GotoWorkspaceが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_51 commit/rollback open short transactions before calling RollbackResolve
-
原因: データベース・トランザクションがオープンしていたため、RollbackResolveが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_52 CommitResolve can be called only after BeginResolve has been invoked
-
原因: BeginResolveを事前にコールしなかったため、CommitResolveが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_53 CompressWorkspace operation requires ACCESS and MERGE privileges on the workspace
-
原因: 操作がコールされた作業領域では、
ACCESS
権限とMERGE
権限の両方が必要であるため、その操作が正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_54 CompressWorkspace operation requires ACCESS privilege on the workspace
-
原因: 操作がコールされた作業領域では、
ACCESS
権限が必要であるため、操作が正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_55 conflicts detected for workspace: 'string' in table: 'string'
-
原因: 表の競合が検出されたため、操作が正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_56 conflicts detected for workspace: 'string' in table: 'string'.'string'
-
原因: 表の競合が検出されたため、操作が正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_57 CreateSavepoint operation requires ACCESS privileges on the workspace
-
原因: 操作がコールされた作業領域では、
ACCESS
権限が必要であるため、操作が正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_58 RemoveWorkspace operation requires ACCESS and REMOVE privileges on the workspace
-
原因: 操作がコールされた作業領域では、
ACCESS
権限とREMOVE
権限の両方が必要であるため、その操作が正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_59 entry already exists in spatial metadata table for 'string'_WM
-
原因: 空間メタデータ表に空間表のエントリがすでに含まれていたため、その空間表に対するEnableVersioningが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_60 user must call BeginResolve or have "WM_ADMIN" system privilege to invoke RollbackResolve
-
原因: RollbackResolveは、RollbackResolveをコールするユーザーが、事前にBeginResolveもコールしている場合、または
WM_ADMIN
システム権限を持つ場合にのみ正常に実行されます。 - WM_ERROR_61 versioned objects have to be version disabled before being dropped
-
原因: データベース表またはビューを削除しようとしましたが、その表またはビューがバージョン対応表と関連付けられていたため正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_62 versioned table: 'string' does not exist
-
原因: 入力として渡した表が存在しなかったか、バージョン対応でなかったため、操作が正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_63 need to be on the latest version to create a continually refreshed workspace.
-
原因:
LATEST
バージョン以外の作業領域内でセッションを実行したため、CreateWorkspaceが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_64 need to be on the latest version to create a savepoint
-
原因:
LATEST
バージョン以外の作業領域内でセッションを実行したため、CreateSavepointが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_65 grantor and grantee may not be the same user
-
原因: 権限の付与または取消しを実行するユーザーと、対象のユーザーが同じです。
- WM_ERROR_66 unable to version enable this table with history option
-
原因:
VIEW_WO_OVERWRITE
オプションまたはVIEW_W_OVERWRITE
オプションを指定して表をバージョン対応にしようとしましたが、主キー列の列名の長さの合計が600を超えていました。 - WM_ERROR_67 grantee must be an existing user, an existing role or PUBLIC
-
原因: 無効な権限受領者パラメータを指定して権限付与操作を実行しようとしました。
- WM_ERROR_68 input parameter grant_option must be "YES" or "NO"
-
原因: 無効な入力パラメータを指定してGrantWorkspacePrivプロシージャまたはGrantSystemPrivプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_69 invalid in_date time for GotoDate
-
原因: 現行作業領域の作成時間より短い
in_date
時間を指定してGotoDateをコールしました。 - WM_ERROR_70 insufficient privileges on 'string' to lock rows
-
原因: バージョン対応表で、その表に必要な権限がないユーザーがLockRowsプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_71 insufficient privileges on 'string' to unlock rows
-
原因: バージョン対応表で、その表に必要な権限がないユーザーがUnlockRowsプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_72 insufficient privileges on 'string'.'string'
-
原因: バージョン対応表で、その表に必要な権限がないユーザーがResolveConflictsプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_73 insufficient privileges to ACCESS the workspace: 'string'
-
原因: 入力作業領域に対して指定された権限を必要とする操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_74 insufficient privileges to ACCESS the parent workspace: 'string'
-
原因: 入力作業領域の親作業領域に対して、指定された権限を必要とする操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_75 insufficient privileges to create a child workspace of: 'string'
-
原因: 作業領域に必要な権限がないユーザーが、その作業領域からCreateWorkspaceプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_76 insufficient privileges to grant 'string'
-
原因: GrantWorkspacePrivプロシージャまたはGrantSystemPrivプロシージャに必要な権限がないユーザーが、これらの操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_77 insufficient privileges on the versioned table 'string'
-
原因: バージョン対応表に必要な権限がないユーザーが、Workspace Managerプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_78 insufficient privileges on the versioned table: 'string'.'string'
-
原因: バージョン対応表に必要な権限がないユーザーが、Workspace Managerプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_79 WM internal error ['string']
-
原因: Workspace Manager操作で内部エラーが発生しました。
- WM_ERROR_80 invalid "hist" parameter for EnableVersioning
-
原因: EnableVersioningプロシージャの
hist
パラメータに無効な値を指定しました。 - WM_ERROR_81 invalid column name specified in the where-clause
-
原因: 無効な
where_clause
パラメータを入力として指定してWorkspace Managerプロシージャをコールしようとしました。 - WM_ERROR_82 invalid privilege type: 'string' was specified as input
-
原因: 無効なpriv_typeパラメータを指定してGrantまたはRevoke Privilegeプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_83 invalid user specified for the freezewriter parameter
-
原因: 無効な
freezewriter
パラメータを指定してFreezeWorkspaceプロシージャをコールしました。 - WM_ERROR_84 invalid value for lock_mode - "E" or "S" expected
-
原因: LockRowsプロシージャの
lock_mode
パラメータに無効な値を指定しました。 - WM_ERROR_85 invalid value for the lock_mode argument - "E", "S" or "ES" expected
-
原因: UnlockRowsプロシージャの
lock_mode
パラメータ(5番目のパラメータ)に無効な値を指定しました。 - WM_ERROR_86 invalid value for the all_or_user argument - "ALL" or "USER" expected
-
原因: UnlockRowsプロシージャの
all_or_user
パラメータ(4番目のパラメータ)に無効な値を指定しました。 - WM_ERROR_87 IsWorkspaceOccupied cannot be used for the 'string' workspace
-
原因: デフォルト作業領域に対してIsWorkspaceOccupiedをコールしようとしました。
- WM_ERROR_88 IsWorkspaceOccupied requires ACCESS privilege on the workspace
-
原因: ユーザーに
ACCESS
権限がない作業領域に対してIsWorkspaceOccupiedをコールしました。 - WM_ERROR_89 "LIVE" workspace can be frozen only in (READ_ONLY, 1WRITER, 1WRITER_SESSION, WM_ONLY) modes
-
原因:
LIVE
作業領域をNO_ACCESS
モードでアクセス制限しようとしました。Workspace Managerは、LIVE
作業領域に対してこのモードをサポートしません。 - WM_ERROR_90 lock operation requires ACCESS privilege on the parent workspace
-
原因: ユーザーにACCESS権限がない親作業領域を持つ作業領域に対してLockRowsをコールしました。
- WM_ERROR_91 lock operation requires ACCESS privilege on the workspace
-
原因: ユーザーにACCESS権限がない作業領域に対してLockRowsをコールしました。
- WM_ERROR_92 cannot 'string' because locking is on and row is already versioned
-
原因: バージョン対応表の行に共有ロックまたは排他ロックを設定しようとしましたが、その行が他の作業領域でバージョン対応にされていたため正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_93 The multi-workspace view requires ACCESS privilege on the workspace : 'string'
-
原因: ユーザーに
ACCESS
権限がない作業領域の名前を指定して、SetMultiWorkspacesをコールしました。 - WM_ERROR_94 non-existent versioned table: 'string'.'string'
-
原因: バージョン対応表以外の表に対してこの操作をコールしました。
- WM_ERROR_95 null savepoint name passed in as input
-
原因: セーブポイント名パラメータをNULLに指定してWorkspace Managerプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_96 null workspace name passed in as input
-
原因: Workspace Manager操作への入力としてNULL値を渡しました。
- WM_ERROR_97 null table name parameter passed in
-
原因: MergeTableテーブル名をNULLに指定してMergeTableをコールしました。
- WM_ERROR_98 Number of workspaces in the multi-workspace view cannot be greater than 8.
-
原因: 作業領域名を9個以上指定してSetMultiWorkspacesをコールしました。
- WM_ERROR_99 WM failed to install - system triggers not properly created
-
原因: Workspace Managerが生成したデータベース・トリガーの1つが正しく作成されていませんでした。
- WM_ERROR_100 'string' is both parent and child tables of referential integrity constraints
-
原因: 参照整合性制約の親表であり子表でもある表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_101 child table must be version enabled
-
原因: 参照整合性制約の子表がバージョン対応でない親表を、バージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_102 cannot version enable this table
-
原因: CASCADEオプションを指定した自己参照型整合性制約以外の子表であり、自己参照型整合性が定義されている表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_103 cannot version disable this table with force option
-
原因: 参照整合性制約の親表である表をバージョン非対応にしているときに、FORCEオプションを指定しました。
- WM_ERROR_104 cannot version disable this table
-
原因: 参照整合性制約の親表がバージョン対応である子表を、バージョン非対応にしようとしました。
- WM_ERROR_105 owner of constraint ('string'.'string') must have select privilege on the parent
-
原因: 別の表との参照整合性制約の子表である表をバージョン対応にしようとしましたが、その表の所有者に、親表に対する
SELECT
権限がありませんでした。 - WM_ERROR_106 select and delete privileges needed on the child of constraint ('string'.'string')
-
原因: 別の表との参照整合性制約の親表である表をバージョン対応にしようとしましたが、その表の所有者に、子表に対する示されている権限がありませんでした。
- WM_ERROR_107 select privilege needed on the child of constraint ('string'.'string')
-
原因: 別の表との参照整合性制約の親表である表をバージョン対応にしようとしましたが、その表の所有者に、子表に対する示されている権限がありませんでした。
- WM_ERROR_108 triggering event 'string' not allowed
-
原因: INSERT、UPDATEまたはDELETE形式のトリガー・イベントを指定しました。
- WM_ERROR_109 a table with unique constraints cannot be version enabled
-
原因: 一意制約が定義された表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_112 insufficient privileges to refresh data
-
原因: ユーザーが、コールした子作業領域に対する
ACCESS
権限とMERGE
権限の両方を持っていないか、複数の親を持つ作業領域環境で、ユーザーがルート以外の作業領域に対するACCESS
権限とMERGE
権限の両方、および複数の親を持つ作業領域グラフのルート作業領域に対するACCESS
権限を持っていないため、リフレッシュ操作に失敗しました。 - WM_ERROR_113 refresh operation requires ACCESS privileges on the parent workspace
-
原因: RefreshTableまたはRefreshWorkspaceをコールしようとしましたが、親作業領域に対する
ACCESS
権限がユーザーにありませんでした。 - WM_ERROR_114 Continually refreshed workspaces can be created only off of the "LIVE" workspace
-
原因:
LIVE
以外の作業領域から、連続的にリフレッシュされる作業領域を作成しようとしました。 - WM_ERROR_115 ResolveConflicts can be called only after BeginResolve is invoked
-
原因: ResolveConflictsプロシージャをコールする前に、BeginResolveプロシージャをコールしませんでした。
- WM_ERROR_116 rollback operation requires ACCESS and ROLLBACK privileges on the workspace
-
原因: RollbackTableまたはRollbackWorkspaceをコールしようとしましたが、作業領域に対するACCESS権限またはROLLBACK権限がユーザーにありませんでした。
- WM_ERROR_117 RollbackResolve can be called only after BeginResolve has been invoked
-
原因: RollbackResolveプロシージャをコールする前に、BeginResolveプロシージャをコールしませんでした。
- WM_ERROR_118 savepoint names may not be longer than 30 characters
-
原因: 名前が30文字を超えるセーブポイントを作成しようとしました。
- WM_ERROR_119 savepoint names may not begin with \"ICP-\"
-
原因: 名前が「ICP-」という文字列で始まるセーブポイントを作成しようとしました。
- WM_ERROR_120 savepoint: 'string'already exists in workspace: 'string'
-
原因: 既存のセーブポイントと同じ名前のセーブポイントを作成しようとしました。Workspace Managerでのセーブポイント名は作業領域内で一意である必要があります。
- WM_ERROR_121 savepoint: 'string' does not exist in workspace: 'string'
-
原因: 指定した作業領域に存在しないセーブポイントに対してWorkspace Manager操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_122 workspace 'string' does not exist
-
原因: 存在しない作業領域に対してWorkspace Manager操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_123 workspace 'string' is currently frozen in 'string' mode
-
原因: 指定した作業領域が指定のモードでアクセス制限されているため実行できないWorkspace Manager操作をコールしました。
- WM_ERROR_124 workspace name may not be "BASE"
-
原因:
BASE
という名前を指定して作業領域を作成しようとしました。 - WM_ERROR_125 workspace name may not be "LIVE"
-
原因:
LIVE
という名前を指定して作業領域を作成しようとしました。 - WM_ERROR_126 workspace name may not exceed 30 characters
-
原因: 名前の長さが30文字を超える作業領域を作成しようとしました。
- WM_ERROR_127 workspace: 'string' is already being conflict resolved by user: 'string'
-
原因: 他のユーザーがすでに競合を解消した作業領域に対して、BeginResolveをコールしようとしました。
- WM_ERROR_128 workspace: 'string' is temporarily frozen in an internal mode for a 'string' operation
-
原因: あるWorkspace Manager操作に対して内部的にアクセス制限されている作業領域で、別のWorkspace Manager操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_129 table 'string' does not exist
-
原因: 存在しない作業領域に対してWorkspace Manager操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_130 table 'string' has been modified in an open transaction
-
原因: 表でデータベース・トランザクションがオープンされていてはいけないWorkspace Manager操作を実行しようとしました。
- WM_ERROR_131 table 'string' is already version enabled
-
原因: 指定した表はすでにバージョン対応になっています。
- WM_ERROR_132 table 'string' is not version enabled
-
原因: この操作は、バージョン対応表に対してのみコールできます。
- WM_ERROR_133 table 'string' needs to have a primary key
-
原因: 主キーが定義されていない表をバージョン対応にしようとしました。Workspace Managerでは、バージョン対応表に主キーが存在する必要があります。
- WM_ERROR_134 table 'string' is already being version disabled
-
原因: 別のトランザクションによるバージョン非対応化処理中の表を、バージョン非対応にしようとしました。
- WM_ERROR_135 table 'string' is being version enabled
-
原因: 別のトランザクションによるバージョン対応化処理中の表を、バージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_136 table names are limited to 25 characters
-
原因: 名前の長さが25文字を超える表をバージョン対応にしようとしたか、名前の長さが25文字を超える表に対して他の操作(ステージング表からのエクスポートなど)を実行しようとしました。
- WM_ERROR_138 table: 'string' is in use in other sessions
-
原因: 表をバージョン非対応にしようとしましたが、その表にデータベース・トランザクション・ロックが存在していたため、正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_140 invalid value for FreezeMode parameter
-
原因: 無効な
freezemode
パラメータを指定してFreezeWorkspaceプロシージャをコールしようとしました。 - WM_ERROR_141 the parameter freezewriter can be non-null only for the 1WRITER mode
-
原因: 無効な
freezewriter
パラメータを指定してFreezeWorkspaceプロシージャをコールしようとしました。 - WM_ERROR_142 the keep parameter must be one of ("PARENT","CHILD","BASE")
-
原因: 無効な
keep
パラメータを指定してResolveConflictsプロシージャをコールしました。 - WM_ERROR_143 the "LIVE" workspace can only be rolled back to a savepoint
-
原因:
LIVE
作業領域全体をロールバックしようとしました。Workspace Managerは、LIVE
作業領域に対してRollbackToSP操作以外はサポートしません。 - WM_ERROR_144 the "LIVE" workspace cannot be merged
-
原因:
LIVE
作業領域に対してMergeWorkspaceをコールしようとしました。 - WM_ERROR_145 the "LIVE" workspace cannot be removed
-
原因:
LIVE
作業領域に対してRemoveWorkspaceをコールしようとしました。 - WM_ERROR_147 the "LIVE" workspace cannot be refreshed
-
原因:
LIVE
作業領域に対してRefreshWorkspaceをコールしようとしました。 - WM_ERROR_148 the lock mode is currently not set for this session
-
原因: 現行セッション内でSetLockingONをコールする前に、SetLockingOFF操作をコールしました。
- WM_ERROR_149 the lock mode must be one of ("C","D","E","S","VE","WE")
-
原因: 無効な
lockmode
パラメータを指定してSetLockingON操作をコールしました。 - WM_ERROR_150 the lock mode is already set for workspace: 'string'
-
原因: すでにロック・モードが設定されている作業領域でSetWorkspaceLockModeON操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_151 the parent workspace 'string' is currently frozen in 'string'mode
-
原因: 指定した親作業領域のアクセス制限を解除する必要があるWorkspace Manager操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_152 the workspace 'string' is not a leaf workspace
-
原因: 中間作業領域で作業領域全体の操作をコールしました。Workspace Managerは、リーフ作業領域以外ではこの操作をサポートしません。リーフ作業領域とは、子を持たない作業領域です。
- WM_ERROR_153 the workspace: 'string' has savepoints in the branch specified
-
原因: CompressWorkspace操作またはCompressWorkspaceTree操作で内部エラーが発生しました。
- WM_ERROR_154 the workspaceLockMode for 'string' has been set to 'string' without override
-
原因: オーバーライド・オプションの指定なしでロック・モードが設定されている作業領域で現行セッションを実行しているときに、SetLockingONプロシージャまたはSetLockingOFFプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_155 the where-clause can involve only primary key columns
-
原因: 無効な
where_clause
パラメータを入力として指定してWorkspace Managerプロシージャをコールしようとしました。 - WM_ERROR_156 there are active sessions using the workspace: 'string'
-
原因: 指定した作業領域内(または、複数の親を持つ作業領域環境では、複数の親を持つ作業領域グラフ内のルート以外の作業領域)でセッションが実行されていないことを必要とするWorkspace Manager操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_157 there are sessions on non-latest versions in the workspace: 'string'
-
原因: 作業領域のいくつかのセッションがその作業領域内の
LATEST
以外のセーブポイント上にあるときに、CompressWorkspaceをコールしようとしました。CompressWorkspaceをコールする場合は、指定した作業領域のすべてのセッションがその作業領域のLATEST
バージョンにある必要があります。 - WM_ERROR_158 this procedure cannot be invoked on the "LIVE" workspace
-
原因:
LIVE
作業領域に対してWorkspace Managerプロシージャをコールしようとしました。 - WM_ERROR_159 unable to exclusively lock table: 'string'.'string'
-
原因: 表をバージョン非対応にしようとしましたが、その表にデータベース・トランザクション・ロックが存在していたため、正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_160 unable to grant/revoke appropriate privileges
-
原因: 表をバージョン非対応にしようとしましたが、バージョン対応にされている表に適切な権限を付与または取り消す際に内部エラーが発生したため、正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_161 unable to lock 'string': 'string' in 'string' mode
-
原因: 指定したリソースにWorkspace Managerが排他ロックを取得できなかったため正常に実行されなかったWorkspace Manager操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_162 unlock operation requires ACCESS privilege on the workspace
-
原因: ユーザーに
ACCESS
権限がない作業領域に対してUnlockRows操作をコールしようとしました。 - WM_ERROR_163 use Commit/Rollback Resolve to unfreeze workspaces being conflict resolved
-
原因: 競合の解消中の作業領域でUnfreezeWorkspaceをコールしようとしました。この作業領域にはBeginResolve操作が発行されたため、アクセスが制限されています。
- WM_ERROR_164 use the RemoveWorkspaceTree procedure to drop non-leaf workspaces
-
原因: ユーザーが、中間作業領域に対してRemoveWorkspaceをコールしようとしました。作業領域を孤立させないようにするため、RemoveWorkspaceはリーフ作業領域以外に対してはコールできません。
- WM_ERROR_165 use the force parameter to freeze a currently frozen workspace
-
原因: すでにアクセス制限されている作業領域に対してFreezeWorkspaceプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_166 only a BeginResolve invoker or a user with the "WM_ADMIN" system privilege can call CommitResolve
-
原因:
WM_ADMIN
を持たないユーザーが、BeginResolve操作を開始する前に、CommitResolveをコールしようとしました。 - WM_ERROR_167 null lockMode parameter passed in
-
原因:
lockmode
パラメータにNULL以外の値を指定する必要があるプロシージャをコールしました。 - WM_ERROR_168 Cannot disable workspace lockmode
-
原因: 作業領域のロック・モードを無効にしようとしましたが、この操作はサポートされていません。
- WM_ERROR_169 "WM_ADMIN" system privilege or ownership is required to UnFreeze a workspace
-
原因:
WM_ADMIN_ROLE
ロールまたはWM_ADMIN
システム権限を持つユーザーまたは作業領域の所有者以外はアクセス制限された作業領域のアクセス制限を解除できないため、UnfreezeWorkspaceが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_170 The row to be locked has already been versioned
-
原因: ロックを指定した行がすでにバージョン対応になっていたため、LockRowsが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_171 WM error: 'string'
-
原因: Workspace Managerのエラーが発生しました。
- WM_ERROR_172 all version enabled tables have to be disabled before uninstalling
-
原因: 既存のバージョン対応表を含むWorkspace Managerをアンインストールしようとしました。
- WM_ERROR_173 cannot create workspaces that are more than 30 levels deep
-
原因:
LIVE
作業領域から30レベルを超える深さに作業領域を作成しようとしました。 - WM_ERROR_174 table: 'string' contains columns with unsupported data types
-
原因: サポートされていないデータ型の列を1つ以上含む表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_175 cannot delete implicit savepoints with dependent child workspaces
-
原因: 依存する子作業領域を持つ暗黙的セーブポイントに対してDeleteSavepointプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_176 A user-defined trigger defined on 'string'.'string' has compilation errors.
-
原因: コンパイル・エラーのあるユーザー定義トリガーを持つ表を、バージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_177 sum of length of all column names of 'string'.'string' exceeds 8250 characters
-
原因: 列名の長さの合計が8250バイトを超える表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_178 user-defined trigger body defined on 'string'.'string' exceeds 28000 characters
-
原因: 本文の長さが28,000バイトを超えるユーザー定義トリガーを持つ表を、バージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_179 combination of column name sizes and user-defined trigger lengths too large
-
原因: 表をバージョン対応にしようとしましたが、すべての列名の長さと、その表で定義された最大トリガーの本文の長さの合計が大きすぎました。
- WM_ERROR_180 table 'string'.'string' has too many primary key columns
-
原因: 31を超える主キー列を持つ表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_181 attempt to modify a WM generated trigger
-
原因: データベース・トリガーを削除または再作成しようとしましたが、そのトリガーがWorkspace Managerによって作成されていたため正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_182 attempt to modify a WM generated view
-
原因: データベース・ビューを再作成しようとしましたが、そのビューがバージョン対応表と対応付けられていたため正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_183 reserved column name found
-
原因: 表をバージョン対応にしようとしましたが、名前がWM$またはWM_で始まる列が含まれいたため、失敗しました。
- WM_ERROR_184 reserved index name found
-
原因: 表をバージョン対応にしようとしましたが、その表の名前に_PKI$または_TI$という接頭辞を付けた名前を持つ索引がその表にあったため、正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_185 operation disallowed on workspace 'string' involved in a conflict resolution session
-
原因: 競合の解消中の作業領域に対して操作を実行しようとしました。BeginResolveメソッドはコールされていて、CommitResolveまたはRollbackResolveがまだコールされていない作業領域は、競合の解消中です。
- WM_ERROR_186 the parameter freezewriter must be null when session_duration is true',
-
原因: 無効な
freezewriter
パラメータを指定してFreezeWorkspaceプロシージャをコールしようとしました。 - WM_ERROR_187 the parameter session_duration must be true for the 1WRITER_SESSION mod
-
原因: 無効な
session_duration
パラメータを指定してFreezeWorkspaceプロシージャをコールしようとしました。 - WM_ERROR_188 At least one table failed during lwDisableVersioning.Please query all_wm_vt_errors view to get the errors 'string'
-
原因: アップグレード中またはダウングレード中になんらかの理由により、軽量バージョン非対応操作が正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_189 workspaces, savepoints, or versioned tables cannot be present on the IMPORT platform
-
原因: Workspace Managerをインポート中のインスタンスに、セーブポイント、作業領域またはバージョン対応表があります。
- WM_ERROR_190 table 'string' is in mutating state, no structural operations can be performed
-
原因: 構造操作(DisableVersioningなど)が表で処理中のときに、別の構造操作(BeginDDLなど)がコールされました。
- WM_ERROR_191 LWDisableVersioning not called on the table 'string'
-
原因: アップグレード中またはダウングレード中に、内部エラーが発生しました。
- WM_ERROR_192 At least one table failed during temporary disable-versioning 'string'
-
原因: ダウングレード中に、内部エラーが発生しました。
- WM_ERROR_194 At least one table failed during lwEnableVersioning.Please query all_wm_vt_errors view to get the errors 'string'
-
原因: アップグレード中またはダウングレード中になんらかの理由により、軽量バージョン対応操作が正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_195 Following tables with VIEW_WO_OVERWRITE failed during recreation of PRIMARY KEY constraint 'string'
-
原因: アップグレード中またはダウングレード中に、主キー制約を再作成できませんでした。
- WM_ERROR_196 'string' operation requires ''FREEZE_WORKSPACE'' privilege on the workspace or ''FREEZE_ANY_WORKSPACE'' or ''WM_ADMIN'' system privilege
-
原因: 作業領域へのアクセスを制限したり、その制限を解除したりする権限を持っていません。
- WM_ERROR_197 a ddl operation is being committed on 'string'
-
原因: 表に対するDDL操作をコミット中です。
- WM_ERROR_198 primary key constraint of a version enabled table cannot be renamed
-
原因: バージョン対応表と関連付けられたスケルトン表の主キー制約の名前を変更しようとしました。
- WM_ERROR_199 primary key columns cannot be added/dropped/modified/reordered for version enabled tables
-
原因: バージョン対応表と関連付けられたスケルトン表の主キー列を追加、削除、変更または並べ替えしようとしました。
- WM_ERROR_200 unsupported constraint 'string' detected
-
原因: バージョン対応表と関連付けられたスケルトン表で、チェック制約または一意制約が検出されました。
- WM_ERROR_201 creation of partitioned/join indexes on version enabled tables is not supported
-
原因: バージョン対応表と関連付けられたスケルトン表で、パーティション索引または結合索引が検出されました。
- WM_ERROR_202 index name 'string' is longer than 26 characters
-
原因: バージョン対応表と関連付けられたスケルトン表で、26バイト以上の索引名が検出されました。
- WM_ERROR_203 enable/disable versioning or begin/commitDDL is being executed on 'string'
-
原因: バージョン対応または非対応、BeginDDLまたはCommitDDL操作が、この表で実行中です。
- WM_ERROR_204 beginDDL not called on 'string'
-
原因: 表に対してBeginDDLを実行する前に、現行の操作を実行しました。
- WM_ERROR_205 'string' contains data - cannot be modified
-
原因: バージョン対応表と関連付けられたスケルトン表の列が変更され、バージョン対応表内のこの列にNULL以外のデータが含まれています。
- WM_ERROR_206 column reordering is not supported
-
原因: バージョン対応表と関連付けられたスケルトン表の列の並べ替えが行われました。
- WM_ERROR_207 referential integrity constraint exists with a table not contained in the list of specified tables
-
原因: EnableVersioningまたはDisableVersioningプロシージャに渡された表のリストには含まれない表に、参照整合性制約が存在します。
- WM_ERROR_208 cycle detected in referential integrity constraints on specified tables
-
原因: バージョン対応または非対応にするために渡された2つの表の間に、参照整合性制約の循環が存在するか、または2つのスケルトン表の間に新しい参照制約が追加されたために、参照制約に循環が発生しました。
- WM_ERROR_209 table 'string' has been modified in non-LIVE workspaces
-
原因: 表が
LIVE
以外の作業領域で変更されたため、DisableVersioningが正常に実行されませんでした。 - WM_ERROR_210 multi-level referential integrity constraint with cascade option detected
-
原因: 表に、バージョン対応である子表(別の参照制約の親表)のカスケード参照制約があるため、DisableVersioningが正常に実行されませんでした。
- WM_ERROR_211 DDL is being done on 'string'
-
原因: 表のDDLセッションがすでに開始しています。
- WM_ERROR_212 deferrable option not supported for integrity constraints
-
原因: バージョン対応表に定義されている参照整合性制約では、遅延可能オプションはサポートされません。
- WM_ERROR_213 unsupported referential constraint with 'string' detected
-
原因: バージョン対応表と関連付けられたスケルトン表に、スケルトン表ではない表の参照制約があります。
- WM_ERROR_214 'string' has a cascade referential constraint with a non-version enabled table
-
原因: 2つのバージョン対応表のスケルトン表の間に新しい参照整合性制約が追加されましたが、親表にはすでにバージョン対応でない表のカスケード参照制約が存在します。
- WM_ERROR_215 A savepoint cannot be created with the name "LATEST"
-
原因: セーブポイントにはLATESTという名前を使用できません。
- WM_ERROR_220 Following tables failed during sentinel row adjustment 'string'
-
原因: Workspace Managerをあるバージョンから別のバージョンに移行している間に、エラーが発生しました。
- WM_ERROR_221 'string' could not be recovered from Migration Error: ['string']
-
原因: Workspace Managerをあるバージョンから別のバージョンに移行している間に、エラーが発生しました。
- WM_ERROR_222 Following tables could not be recovered from Migration Error: 'string'
-
原因: Workspace Managerをあるバージョンから別のバージョンに移行している間に、エラーが発生しました。
- WM_ERROR_223 "WM_ADMIN" system privilege is required to invoke this procedure
-
原因: 必要な権限を持たないユーザーが、Workspace Manager操作をコールしました。
- WM_ERROR_226 Nested Tables must have a primary key constraint
-
原因: 主キーのないネストした表の列が含まれている表に対し、EnableVersioningを実行しようとしました。
- WM_ERROR_228 this operation is not allowed for table 'string' with version state 'string'
-
原因: 無効なバージョン状態の表に対して作業領域操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_229 statement 'string' failed during EnableVersioning.Error: string'
-
原因: エラーが発生したため、表をバージョン対応にできませんでした。これは、リソース不足または予期しないOracleエラーが原因で発生することがあります。
- WM_ERROR_230 table 'string' failed during UndoEnableVersioning/DisableVersioning.Error: string'
-
原因: EnableVersioningが正常に実行されない場合に、表を元に戻そうとしました。部分的にバージョン対応である表で、この元に戻す操作が正常に実行されない場合、このエラーが発生します。
- WM_ERROR_231 table 'string' failed during DisableVersioning.Error: string'
-
原因: エラーが発生したため、表のDisableVersioningが正常に実行されませんでした。これは、リソース不足または予期しないOracleエラーが原因で発生することがあります。
- WM_ERROR_232 unique constraint 'string'.'string'violated'
-
原因: The DML操作または作業領域操作が、バージョン対応表の一意制約'string'.'string' に違反しています。
- WM_ERROR_233 deadlock detected when trying to acquire lock for 'string': 'string', session may have open database transactions'
-
原因: 現行のセッションで作業領域にオープン状態のデータベース・トランザクションがある場合、その作業領域操作では
auto_commit
の値TRUE
は無効です。 - WM_ERROR_234 continually-refreshed workspaces may have only continually-refreshed workspaces as children
-
原因: 連続的にリフレッシュされない作業領域を、連続的にリフレッシュされる作業領域の子として作成しようとしました。
- WM_ERROR_235 invalid system parameter name or value
-
原因: GetSystemParameterまたはSetSystemParameterのパラメータ名または値として無効な文字列が渡されました。
- WM_ERROR_236 system setting does not allow invocation of this procedure'
-
原因: Workspace Managerシステム・パラメータ
NONCR_WORKSPACE_MODE
がPESSIMISTIC_LOCKING
に設定されている場合は、UnlockRowsをコールできません。 - WM_ERROR_237 integrity constraint ('string'.'string') violated in workspace 'string' or one of its descendants - child record found
-
原因: 参照整合性制約の親表内のレコードを、RESTRICTオプションを指定して削除または更新しようとしましたが、識別された作業領域または連続的にリフレッシュされる子作業領域の1つでは、整合性制約の子表に一致するレコードがありました。
- WM_ERROR_238 integrity constraint ('string'.'string') violated in workspace 'string' or one of its descendants - parent key not found
-
原因: 参照整合性制約の子表内のレコードを挿入または更新しようとしましたが、識別された作業領域または連続的にリフレッシュされる子作業領域の1つでは、整合性制約の親表に一致するレコードがありませんでした。
- WM_ERROR_239 integrity constraint ('string'.'string') violated in a descendant workspace - parent key not found
-
原因: 参照整合性制約の子表内のレコードを挿入または更新しようとしましたが、現行の作業領域の連続的にリフレッシュされる子作業領域内では、整合性制約の親表に一致するレコードがありませんでした。
- WM_ERROR_240 reserved character found in workspace name
-
原因: 作業領域名に/、*、"、"、$、#が1つ以上含まれています。
- WM_ERROR_241 system parameter 'string' should be set to 'string' for multiparent functionality'
-
原因: Workspace Managerシステム・パラメータが、複数の親を持つ作業領域を許可するように正しく設定されていません。
- WM_ERROR_242 'string' already in ancestor hierarchy of 'string'
-
原因: (子)作業領域の祖先である作業領域を、親作業領域として追加しようとしています。
- WM_ERROR_243 all workspaces under the root of multiparent graph must be same type'
-
原因: 複数の親を持つ作業領域グラフでは、すべての作業領域が連続的にリフレッシュされる作業領域であるか、またはすべて連続的にリフレッシュされない作業領域である必要があります。
- WM_ERROR_244 AddAsParentWorkspace operation requires ACCESS privilege on all nodes except root in the graph and CREATE privilege on the new parent workspace'
-
原因: 複数の親を持つ作業領域環境のユーザーには、指定の権限がありません。
- WM_ERROR_245 'string' is not multi-parent of 'string'
-
原因: RemoveWorkspaceAsParent操作の場合、削除される作業領域は前に親作業領域として追加されていません。
- WM_ERROR_246 'string' cannot be removed because data has been versioned from the workspace branch being removed
-
原因: 複数の親を持つ作業領域環境では、複数の親を持つリーフ作業領域内のデータが、この操作によって祖先として削除される作業領域のいずれかからバージョニングされている場合、この操作は許可されません。
- WM_ERROR_247 the multi-parent graph formed by 'string' is not a leaf graph
-
原因: 複数の親を持つ作業領域環境では、この操作がコールされた複数の親を持つグラフのルート以外の作業領域の子作業領域があります。
- WM_ERROR_248 intermediate workspaces of a multiparent graph cannot be refreshed
-
原因: 複数の親を持つ作業領域環境の場合、リフレッシュできるのは複数の親を持つグラフのリーフ作業領域のみです。
- WM_ERROR_249 primary key constraint violated for 'string.string'
-
原因: 複数の親を持つ作業領域環境では、複数の親を持つグラフのリーフ作業領域から参照すると、表の主キー制約違反となります。
- WM_ERROR_250 workspace name may not be "NULL"
-
原因: 作業領域名としてNULLを指定しようとしました。
- WM_ERROR_251 attempt to 'string' a row locked by 'string' in workspace 'string' in mode '"WE"
-
原因: 作業領域内で行をさらに編集できるのは、同じ作業領域内でその行を
WE
モードでロックしたユーザーのみです。 - WM_ERROR_252 attempt to 'string' a row locked by 'string' in mode "VE"
-
原因: 行をさらに編集できるのは、その行を
VE
モードでロックしたユーザーのみです。 - WM_ERROR_253 lock_mode of only ''VE'' is allowed when workspace is "NONE"
-
原因:
workspace
パラメータに値NONE
を指定するには、lock_mode
の値にVE
を指定する必要があります。 - WM_ERROR_254 cannot 'string' because PESSIMISTIC_LOCKING is on and row is already versioned'
-
原因: システム・パラメータ
CR_WORKSPACE_MODE
またはNONCR_WORKSPACE_MODE
がPESSIMISTIC_LOCKING
に設定されており、このDML操作はシステム設定に違反するため実行できません。 - WM_ERROR_255 insufficient privileges ['string']
-
原因: 必要な権限なしでインポート操作またはエクスポート操作をコールしようとしました。
- WM_ERROR_256 'string' cannot be invoked with a null 'string' parameter
-
原因: 指定のパラメータにはNULLを使用できません。
- WM_ERROR_257 savepoint 'string' does not exist in 'string''s hierarchy
-
原因: 作業領域階層には、インポート操作用の祖先セーブポイントが存在しません。
- WM_ERROR_258 specified system where clause is invalid ['string'']
-
原因: 無効なシステム
WHERE
句を指定してインポート操作またはエクスポート操作がコールされました。 - WM_ERROR_259 table 'string' is invalid ['string']
-
原因: ステージング表が、インポート操作またはエクスポート操作に必要なオリジナルの状態から変更されています。
- WM_ERROR_260 Export error ['string']
-
原因: 指定のエラーが原因でエクスポート操作を実行できません。
- WM_ERROR_261 Import error ['string']
-
原因: 指定のエラーが原因でインポート操作を実行できません。
- WM_ERROR_262 this parameter cannot be set to 'PESSIMISTIC_LOCKING' if data has been versioned in Non-LIVE workspaces'
-
原因: データが
LIVE
以外の作業領域に存在する場合、この設定は許可されません。 - WM_ERROR_272 invalid event name: 'string'
-
原因: 無効なWorkspace Managerイベント名がファンクションの引数として渡されました。
- WM_ERROR_273 set system parameter 'ALLOW_CAPTURE_EVENTS' to 'ON' for capturing events
-
原因: イベントを取得しようとしましたが、Workspace Managerシステム・パラメータ
ALLOW_CAPTURE_EVENTS
がOFF
に設定されています。 - WM_ERROR_274 this parameter cannot be set to 'OFF' when some events are set to be captured
-
原因: Workspace Managerイベントの取得を禁止しようとしましたが、1つ以上のイベント型が取得対象として設定されています。
- WM_ERROR_275 invalid value for capture - 'ON' or 'OFF' expected
-
原因: captureパラメータに無効な値を指定してSetCaptureEventプロシージャがコールされました。
- WM_ERROR_276 this parameter cannot be set to 'OFF' when some multiparent workspaces exist
-
原因: 複数の親を持つ作業領域がシステムに1つ以上存在する場合に、
ALLOW_MULTI_PARENT_WORKSPACES
をOFF
に設定しようとしました。 - WM_ERROR_277 system parameter 'ALLOW_NESTED_TABLE_COLUMNS' cannot be set to 'OFF' when a version enabled table exists containing a nested table column
-
原因: ネストした表の列を含むバージョン対応表が1つ以上存在する場合に、
ALLOW_NESTED_TABLE_COLUMNS
をOFF
に設定しようとしました。 - WM_ERROR_278 'string' cannot be version enabled because system parameter 'ALLOW_NESTED_TABLE_COLUMNS' has been set to 'OFF'
-
原因: ネストした表の列を含む表をバージョン対応にしようとしましたが、Workspace Managerシステム・パラメータ
ALLOW_NESTED_TABLE_COLUMNS
がOFF
に設定されています。 - WM_ERROR_279 histogram stats not found for table 'string.string' on column 'string'
-
原因: 指定の列で収集されていないヒストグラム統計を要求しました。
- WM_ERROR_280 datatype of column 'string' in table 'string.string' not supported for batch updates
-
原因:
PRIMARY_KEY_RANGE
のバッチには、指定のデータ型を使用できません。 - WM_ERROR_281 batch_size parameter must be 'TABLE' or 'PRIMARY_KEY_RANGE'
-
原因: batch_sizeパラメータの値が無効です。
- WM_ERROR_282 number of batches must be between 1 and 1000
-
原因: Workspace Managerシステム・パラメータ
NUMBER_OF_COMPRESS_BATCHES
に指定された値が無効です。 - WM_ERROR_283 invalid 'string' parameter specified
-
原因: パラメータに指定された値が無効です。
- WM_ERROR_284 the length of the 'string' parameter cannot exceed 'string' characters
-
原因: 示されているパラメータの値が許容される長さを超えています。
- WM_ERROR_285 the 'string' parameter must be set to 'string'
-
原因: パラメータに指定された値が無効です。
- WM_ERROR_286 quoted identifiers are not supported
-
原因: 識別子が引用符で囲まれていました。
- WM_ERROR_287 the 'string' parameter must be specified
-
原因: 示されているパラメータが省略されていました。
- WM_ERROR_288 'string' privilege(s) needed
-
原因: 実行ユーザーに、示されている権限がありませんでした。
- WM_ERROR_289 insufficient privileges on 'string'
-
原因: 実行ユーザーに、オブジェクトに対する必要な権限がありませんでした。
- WM_ERROR_290 only the table owner or a user with the "WM_ADMIN" system privilege can invoke this procedure
-
原因: プロシージャ実行者の権限が不足しています。
- WM_ERROR_291 deadlock detected while trying to acquire lock on 'string'
-
原因: DBMS_LOCKパッケージを使用してロックを取得中に、デッドロックが発生しました。
- WM_ERROR_292 error while trying to acquire lock on 'string', status='string'
-
原因: DBMS_LOCKパッケージの使用時に必要なロックを取得できませんでした。
- WM_ERROR_293 error while trying to release lock on 'string', status='string'
-
原因: DBMS_LOCKパッケージの使用時に、必要なロックを解放できませんでした。
- WM_ERROR_294 open short transaction exists on 'string'
-
原因: オープン状態のトランザクションで、示されているオブジェクトに対するロックが取得されていました。
- WM_ERROR_295 the 'string' schema cannot contain dependent objects
-
原因: 表をバージョン対応表にしようとしたときに、示されているスキーマに依存オブジェクトが含まれていました。
- WM_ERROR_296 topology 'string' does not exist
-
原因: 指定されたトポロジは存在しませんでした。
- WM_ERROR_297 object 'string' already exists
-
原因: 必要なオブジェクトはすでに存在しています。
- WM_ERROR_298 object 'string' does not exist
-
原因: 示されているオブジェクトは存在しませんでした。
- WM_ERROR_299 tablespace 'string' does not exist
-
原因: 示されている表スペースは存在しませんでした。
- WM_ERROR_300 the 'string' workspace cannot be renamed
-
原因: 示されているワークスペースの名前は変更できません。
- WM_ERROR_301 workspace names cannot include the character 'string'
-
原因: 作業領域名に、示されている無効な文字が含まれていました。
- WM_ERROR_302 the new name must be distinct from the old name
-
原因: オブジェクトの名前を変更する際には、新しい名前に古い名前と異なる名前を選択する必要があります。
- WM_ERROR_303 a workspace cannot be added as a parent workspace of itself
-
原因: 作業領域をそれ自体の親作業領域として追加しようとしました。
- WM_ERROR_304 cannot add a parent workspace to LIVE
-
原因: 作業領域を、
LIVE
作業領域の親作業領域として追加しようとしました。 - WM_ERROR_305 'string' cannot be called on a topology feature table
-
原因:トポロジ・フィーチャー表に対して無効な操作が試行されました。
- WM_ERROR_306 MergeTable with remove_data on a parent table of a referential constraint is not supported for multi-parent workspacese
-
原因:サポートされていない表に対してMergeTable操作が実行されました。
- WM_ERROR_307 workspace 'string' has a crstatus that is not supported for this operation
-
原因: 操作で現在サポートされていない作業領域を使用しようとしました。
- WM_ERROR_308 a 'string' with more than 'string' characters in its name was found - rename to a shorter name
-
原因: オブジェクトの名前が、示されている文字数を超えています。
- WM_ERROR_309 some tables have already been version enabled with a different validtime option
-
原因:コミット時モードでトポロジ・フィーチャー表を変更しようとしました。
- WM_ERROR_310 a topology feature table can be modified only in pessimistic mode - set locking ON
-
原因:コミット時モードでトポロジ・フィーチャー表を変更しようとしました。
- WM_ERROR_311 feature tables cannot be deleted from this topology
-
原因:トポロジから最後のフィーチャー表を削除しようとしました。
- WM_ERROR_312 topology 'string' does not have a feature table
-
原因: フィーチャー表のないトポロジに対してEnableVersioningが実行されていました。
- WM_ERROR_313 the 'string' parameter is incompatible with the other options
-
原因:示されているパラメータには、他のパラメータとの互換性がありませんでした。
- WM_ERROR_314 'string' is not a version-enabled topology
-
原因: 示されているトポロジはバージョン対応になっていません。
- WM_ERROR_315 this operation is not allowed during bulk loading
-
原因: バルク・ロードの実行中にサポートされていない操作が実行されました。
- WM_ERROR_316 wm_version column should not be specified when bulk loading
-
原因: 制御ファイルに
wm_version
列が指定されていました。 - WM_ERROR_317 cannot bulk load into a table with a self-referential integrity constraint
-
原因: 外部キー制約が含まれている表にバルク・ロードしようとしましたが、その外部キー制約が同じ表の列を参照していました。
- WM_ERROR_318 bulk loading into only the latest version of a workspace is supported
-
原因: サポートされていないバージョンにバルク・ロードしようとしました。
- WM_ERROR_319 this operation is not supported while 'string' is in 'string' state
-
原因: 示されている表がサポートされていない状態で操作が実行されました。
- WM_ERROR_320 Workspace Manager must first be uninstalled from CDB$ROOT
-
原因: CDB$ROOTからWorkspace Managerをアンインストールする前に、PDB(プラガブル・データベース)からWorkspace Managerをアンインストールしようとしました。
- WM_ERROR_321 nested tables cannot themselves contain a nested table
-
原因: ネストした表が含まれている表をバージョン対応にしようとしましたが、そのネストした表の中にさらに別のネストした表が含まれていました。
- WM_ERROR_322 nested tables contained in objects are not supported
-
原因: バージョン対応表にしようとした表の1つの列で、データ型にネストした表が含まれていました。
- WM_ERROR_323 system parameter 'string' must be set to 'string'
-
原因: 実行された操作では、システム・パラメータが特定の値に一致する必要があります。
- WM_ERROR_324 the following index tables were unable to be DisableVersioned: 'string'
-
原因: ダウングレード操作中に、示されている索引表のバージョン対応を無効にしようとしてエラーが発生しました。
- WM_ERROR_325 the following index tables were unable to be EnableVersioned: 'string'
-
原因: アップグレード操作中に、示されている索引表をバージョン対応にしようとしてエラーが発生しました。
- WM_ERROR_326 null value not allowed for a primary key column
-
原因: DML操作の結果、主キー値がNULLに設定されました。
- WM_ERROR_327 the child table 'string' contains a record outside the specified valid time range
-
原因: 外部キー関係の親表に
validtime
オプションを追加した結果、制約違反が発生しました。 - WM_ERROR_328 all child tables must be valid-time enabled
-
原因: 最初にすべての子表に
validtime
オプションを追加せずに、外部キー制約の親表にこのオプションを追加しようとしました。 - WM_ERROR_329 this index operation is not currently supported while 'string' is version enabled
-
原因: バージョン対応にする表が原因で、索引に対してサポートされていないDDL操作を実行しようとしました。
- WM_ERROR_330 multi-transaction update not supported for a clustered table - specify 'UNLIMITED' undo space
-
原因:クラスタ表に無効な
undo_space
パラメータ値が指定されました。 - WM_ERROR_331 object tables cannot be version enabled
-
原因: オブジェクト表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_332 One of the rows in the lineage to be removed has a createtime greater than the specified instant
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原因:既存のデータが原因でPurgeTableプロシージャを完了できませんでした。
- WM_ERROR_333 teferential constraints on object attributes not supported
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原因: オブジェクト属性に対する参照整合性制約を含む表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_334 savepoint names cannot include the character 'string'
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原因:セーブポイント名に、示されている無効な文字が含まれていました。
- WM_ERROR_335 this operation is not currently supported while 'string' is version enabled
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原因: 表をバージョン対応にする際に、サポートされていないDDL文が実行されました。
- WM_ERROR_336 the index 'string' cannot be renamed
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原因: 名前変更できない索引の名前を変更しようとしました。
- WM_ERROR_337 this table can only be dropped by dbms_wm.rollbackDDL/commitDDL
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原因: BeginDDLプロシージャによって作成されたスケルトン表を削除しようとしました。
- WM_ERROR_338 skeleton tables used by beginDDL/commitDDL cannot be version enabled
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原因: BeginDDLプロシージャによって作成されたスケルトン表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_339 this table is not available for queries and DML operations
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原因: 現在使用できない表に対してDML文を発行しようとしました。
- WM_ERROR_340 this table is used by Workspace Manager for referential integrity checking
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原因: 参照整合性チェックのためにWorkspace Managerが必要とする表を削除しようとしました。
- WM_ERROR_341 check constraint 'string' violated
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原因: CommitDDLの実行時に、チェック制約に違反しました。
- WM_ERROR_342 trigger creation on this object is not supported
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原因:Workspace Managerで使用する実表に対して直接トリガーを作成しようとしました。
- WM_ERROR_343 types contained in versioned tables cannot be dropped
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原因: バージョン対応表に必要な型を削除しようとしました。
- WM_ERROR_344 unable to create _LCK table
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原因: 既存のオブジェクトが原因で、_LCK表の作成に必要な索引を作成できませんでした。
- WM_ERROR_345 unable to support unique index due to naming conflict
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原因: バージョン対応にしようとした表に、名前の競合がある索引名が含まれています。
- WM_ERROR_346 insufficient privileges to revoke 'string'
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原因: RevokeWorkspacePrivプロシージャまたはRevokeSystemPrivプロシージャをコールする権限がないユーザーが、これらのプロシージャをコールしようとしました。
- WM_ERROR_347 the object definition exceeds the maximum allowed length
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原因: チェック制約のsearch_conditionが、サポートされている長さを超えています。
- WM_ERROR_348 constraint 'string' exists on another table
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原因:同じ名前の別の制約が存在するため、外部キー制約を作成できませんでした。
- WM_ERROR_349 constraint enforcement on existing versioned data not supported in the presence of multi-parent workspaces
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原因: 複数の親を持つ作業領域が存在するため、外部キー制約を適用できませんでした。
- WM_ERROR_350 hint cannot contain 'string'
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原因: AdduserDefinedHintプロシージャの実行時に、サポートされていないヒントが指定されました。
- WM_ERROR_351 implicit savepoints cannot be renamed
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原因: 暗黙的セーブポイントの名前を変更しようとしました。
- WM_ERROR_352 'string' not granted to 'string'
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原因: 権限を取り消そうとしたユーザーに、その権限が付与されていませんでした。
- WM_ERROR_353 instant can be specified only for a table with history option
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原因:
history
オプションが設定されていない表のinstant
パラメータがNULLではありませんでした。 - WM_ERROR_354 only LATEST data is currently supported
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原因: LATEST以外のデータをインポートまたはエクスポートしようとしました。
- WM_ERROR_355 overlapping periods found for column wm_valid of table 'string'
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原因:
validtime
が設定されている表をバージョン対応にする際に、その表内で制約違反が検出されました。 - WM_ERROR_356 referential constraint 'string' exists with another parent table
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原因:同じ名前の別の制約が存在するため、外部キー制約を作成できませんでした。
- WM_ERROR_357 referential constraint with a non-primary-key constraint 'string' detected
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原因:表内で検出された参照整合性制約が、主キーの一部ではない列を参照していました。
- WM_ERROR_359 incompatible options specified
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原因: 相互に互換性のないオプションが指定されました。
- WM_ERROR_360 this release only supports changing to the workspace type: DBMS_WM.CR_WORKSPACE_TYPE
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原因: 作業領域を、非連続的にリフレッシュされる作業領域に変更しようとしました。
- WM_ERROR_361 unable to import this table
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原因: サポートされていない操作を必要とする表をインポートしようとしました。
- WM_ERROR_362 unsupported options specified while multi-parent workspaces exist
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原因:複数の親を持つ作業領域が存在している場合にサポートされないパラメータが、PurgeTableプロシージャに対して指定されました。
- WM_ERROR_363 unable to create workspace with the same name as a workspace whose removal has been deferred
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原因: defer_optionパラメータにFASTまたはREMOVE_LOCKSのいずれかを指定して作業領域が削除されました。作業領域が完全にクリーン・アップされるまで、同じ名前で新しい作業領域を作成することはできません。
- WM_ERROR_364 'string' not supported on a table with valid time
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原因: この操作は、
validtime
オプションが設定されている表ではサポートされていません。 - WM_ERROR_365 'string' and 'string' have an identical column name
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原因: ネストした表に、その親表の列と同じ名前の列が含まれていました。
- WM_ERROR_366 'string' is already version enabled with valid time option
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原因: validtimeオプションを表に追加しようとしましたが、このオプションはすでに有効になっています。
- WM_ERROR_367 invalid active date for DML
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原因: 表を変更するときに無効な時刻が指定されました。
- WM_ERROR_368 a referential integrity constraint will be violated between 'string' and 'string' in the workspace 'string' or one of its descendants - child record found
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原因: 示されている作業領域(またはその子作業領域の1つ)で外部キー制約の制約違反があったために、操作を完了できませんでした。
- WM_ERROR_369 a referential integrity constraint will be violated between 'string' and 'string' in the workspace 'string' or one of its descendants - parent key not found
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原因: 示されている作業領域(またはその子作業領域の1つ)で外部キー制約の制約違反があったために、操作を完了できませんでした。
- WM_ERROR_370 invalid values contained in the wm_valid column
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原因:EnableVersioningの実行時に、無効な
wm_valid
列を含む行が見つかりました。 - WM_ERROR_371 privileges on 'string' policy must be granted using dbms_wm.grantPrivsOnPolicy
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原因: OLSポリシーが設定されてる表に対してgrantPrivsOnPolicyプロシージャを実行する前に、その表がバージョン対応になっていました。
- WM_ERROR_372 Workspace Manager is not properly installed
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原因: 正しくインストールされていないWorkspace Managerでインポート操作が実行されました。
- WM_ERROR_373 unsupported version of Workspace manager detected
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原因: 互換性のないバージョンのインストール済Workspace Managerで、インポート操作が実行されました。
- WM_ERROR_374 Datapump job did not successfully complete
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原因: Oracle Data Pumpジョブの実行中にエラーが発生しました。
- WM_ERROR_375 invalid datapump job specified
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原因: 互換性のないオプションが原因で、指定されたOracle Data Pumpジョブを操作に使用できませんでした。
- WM_ERROR_376 the 'string' schema does not contain the necessary data
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原因: ダンプ・ファイルに含まれているスキーマに、import_schemasプロシージャを完了するために必要なデータが含まれていませんでした。
- WM_ERROR_377 Export and Import operations cannot be run simultaneously
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原因: エクスポート操作とインポート操作を同時に実行しようとしました。
- WM_ERROR_378 Removing a workspace that was a parent of a workspace whose removal has been referred is not supported
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原因: 削除しようとした作業領域に、削除が遅延されている子作業領域が含まれていました。
- WM_ERROR_379 a workspace with a 'string' lockmode cannot be merged or refreshed
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原因: 示されているロックモードの作業領域をマージまたはリフレッシュしようとしました。
- WM_ERROR_380 the 'string' lockmode cannot be set for a continually refreshed workspace or the 'LIVE' workspace
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原因: 連続的にリフレッシュされる作業領域またはLIVE作業領域のロックモードを、サポートされていないモードに設定しようとしました。
- WM_ERROR_381 all child workspaces must have their lockmodes set to 'D'
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原因: 指定された作業領域のロックモードをDに設定しようとしましたが、指定された作業領域の子作業領域に異なるロックモードが設定されていました。
- WM_ERROR_382 range partitioning is not supported for version enabled tables
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原因:レンジ・パーティション化を使用する表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_383 Workspace Manager must first be uninstalled from each PDB prior to uninstalling from CDB$ROOT
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原因: 1つ以上のPDBに存在するWorkspace ManagerをCDB$ROOTからアンインストールしようとしました。
- WM_ERROR_384 This operation cannot be executed while the DEFAULT_WORKSPACE system parameter is set to 'string'
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原因: DEFAULT_WORKSPACEシステム・パラメータで定義されている作業領域を、サポートされていない方法で変更しようとしました。
- WM_ERROR_385 The workspace 'string' must have the ACCESS_WORKSPACE privilege granted to PUBLIC
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原因: DEFAULT_WORKSPACEシステム・パラメータを、PUBLICによるアクセス権がない作業領域に変更しようとしました。
- WM_ERROR_386 Invisible columns are not supported
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原因: 不可視列を含む表をバージョン対応にしようとしました。
- WM_ERROR_387 This procedure has been deprecated
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原因: このプロシージャは、このバージョンのWorkspace Managerではサポートされなくなりました。
- WM_ERROR_388 Column value has been improperly modified within a user-defined trigger
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原因:サポートされていない方法でユーザー定義のトリガーにより主キー列値が更新されたか、または削除トリガーで:NEW値が変更されました。
- WM_ERROR_389 Only identity columns defined as ''always'' or ''by default on null'' are supported
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原因: バージョン対応にしようとした表に、示されているタイプのいずれでもないID列が含まれていました。(たとえば、バージョン対応化でサポートされていないGENERATED ALWAYSが設定されているID列などです。)
- WM_ERROR_390 Redaction policies are not currently supported for version-enabled tables
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原因:バージョン対応にしようとした表に対して、リダクション・ポリシーが定義されています。
- WM_ERROR_391 The isTopology parameter is required for the 'string' table
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原因:トポロジに含まれる表に対し、enableversioningまたはdisableversioningのいずれかが実行されました。
- WM_ERROR_392 A virtual column that is part of the primary key cannot reference non-primary key columns
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原因: 仮想列が主キーに含まれており、サポートされていない列を参照しているために、EnableVersioningが失敗しました。
- WM_ERROR_393 A virtual column that is part of the primary key cannot reference non-primary key columns
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原因: LIVE作業領域はソース作業領域またはターゲット作業領域にできません。原因: CopyWorkspaceの実行時に、ソース作業領域パラメータまたはターゲット作業領域パラメータがLIVE作業領域に設定されました。
- WM_ERROR_394 Virtual column expression cannot be modified because a constraint is defined on the column
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原因: DDL操作により、参照整合性制約が定義されている列の仮想列式の変更が試行されました。
- WM_ERROR_395 Deferrable constraints are not supported
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原因: EnableVersioningまたはDDL操作が、遅延可能制約を含む表に対して実行されました。
- WM_ERROR_396 Deferrable constraints are not supported
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原因: CopyWorkspaceの実行時に、ソース作業領域とターゲット作業領域の両方のパラメータに同じ作業領域が指定されていました。