Oracle C++ Call Interfaceプログラマーズ・ガイドの今回のリリースでの変更点

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「はじめに」の内容は次のとおりです。

Oracle Databaseリリース18c (バージョン18.1)での変更点

次に、Oracle Databaseリリース18c (バージョン18.1)のこのマニュアルの変更点を示します。

新機能

次に、Oracle Databaseリリース18c (バージョン18.1)のOracle C++ Call Interfaceプログラマーズ・ガイドの変更点を示します。

この項には次のトピックが含まれます:
  • OCCIでのTraffic DirectorモードのOracle Connection Managerのサポート

    Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerは、データベース・クライアントとデータベース・インスタンスの間に配置されるプロキシです。Oracle Database 11gリリース2 (11.2)以降でサポートされているクライアントは、Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerに接続できます。Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerを使用すると、データベース・サーバーの計画停止と計画外停止、接続多重化のサポート、およびロード・バランシングにおける高可用性(HA)が向上します。

    Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerでは、クライアントのoraaccess.xml構成ファイルを使用して、クライアントとデータベース・インスタンスの間でプロキシを提供する1つ以上のサービスのプロキシ常駐接続プールを構成できます。この機能により、計画停止と計画外停止の両方で高可用性とパフォーマンスが向上します。

    詳細は、Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerの使用についてを参照してください。

Oracle Database 12cリリース2 (12.2.0.1)での変更

Oracle Database 12cリリース2 (12.2.0.1)の『Oracle Databaseエンタープライズ・ユーザー・セキュリティ管理者ガイド』では、次の点が変更されています。

新機能

このリリースには新機能はありません。