補足情報
このマニュアルは、次のように構成されています。
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「概念および使用方法」では、Oracle Spatial and Graphの概念および使用方法について説明します。
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「空間Webサービス」では、Oracle Spatial and GraphのWebサービスの概念および使用方法について説明します。
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「リファレンス情報」では、Oracle Spatial and Graphの演算子、ファンクションおよびプロシージャに関するリファレンス情報について説明します。
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第IV部では、補足情報(付録および用語集)を示します。
- インストール、移行、互換性およびアップグレード
この付録では、Oracle Spatial and Graph関連のインストール、移行、互換性およびアップグレードに関する情報を示します。 - Oracle Locator
Oracle Locator (Locatorともいう)は、Oracle Database Standard Editionの機能です。Locatorは、Oracle Spatial and Graphで使用可能な主要な機能およびサービスを提供します。 - 複雑な空間問合せの例
この付録では、リファレンスの章に示した例より複雑な問合せの例について説明します。 - Spatial and GraphへのESRIシェープファイルのロード
Javaシェープファイル・コンバータは、Oracle Spatial and GraphおよびLocatorで使用するために、ESRIシェープファイルをOracle Database表に変換します。 - ルーティング・エンジン管理
この付録は、ルーティング・エンジンを管理する必要のある上級ユーザー向けです。ほとんどのルーティング・ユーザーは対象ではありません。 - Catalog Services for the Web (CSW)のサポート[非推奨の実装]
このCatalog Services for the Webのサポートの実装は非推奨です。