レポート属性により、クラシック・レポートがどのように動作するかを制御します。開発者は、レポート属性を編集して、レポートの外観の変更、レポートのページ区切りの構成、エラー・メッセージの作成、ブレーク書式の指定およびダウンロード・オプションの構成を行います。
関連項目:
親トピック: クラシック・レポートの管理
ページ・デザイナでレポート属性を編集して、クラシック・レポートをカスタマイズできます。
レポート属性を編集するには、次のステップを実行します。
親トピック: クラシック・レポートの属性の管理
レポート・テンプレートを選択することで、XMLまたはCSVとしてレポートをエクスポートする操作のサポートを追加できます。
レポートをファイルとしてエクスポートするには、次のステップを実行します。
親トピック: クラシック・レポートの属性の管理
ブレーク書式属性を使用すると、出力する場合に、特定の列を繰り返すかどうか、および列のブレーク方法を制御できます。たとえば、レポートに、部門番号ごとに従業員情報を表示するとします。複数の従業員が同じ部門に所属している場合、部門番号が1回のみ表示されるように指定することによって、読みやすさを向上できます。
このタイプの列ブレークを作成するには、次のステップを実行します。
親トピック: クラシック・レポートの属性の管理