チーム開発ユーティリティを使用して、チーム開発設定を構成し、リリース・サマリー情報を表示し、ファイル・アップロードに対するサポートを有効化し、機能ユーティリティにアクセスし、フォーカス領域を管理し、割当て先を更新し、アップロードされたファイルを表示し、データをパージし、ニュースを管理し、リンクを更新します。
「ユーティリティ」リージョンは、チーム開発のホームページの右側に表示されます。
関連項目:
『Oracle Application Express管理ガイド』のチーム開発の管理に関する項
親トピック: チーム開発によるアプリケーション・ライフサイクルの管理
チーム開発ユーティリティを使用して、チーム開発データを管理します。チーム開発ユーティリティには、チーム開発のホームページの「ユーティリティ」リージョンまたはユーティリティ・ページのいずれかからアクセスできます。
チーム開発ユーティリティにアクセスするには、次のステップを実行します。
関連項目:
『Oracle Application Express管理ガイド』のチーム開発でのファイル・アップロードに対するサポートの有効化に関する項
親トピック: チーム開発ユーティリティの管理
チーム開発の設定を構成して、機能およびTo Doのデフォルト動作を指定します。リリース、所有者および優先度のデフォルト値を選択して、現在のワークスペースに対して有効になる機能属性を決定します。
「チーム開発」設定を編集するには、次の手順を実行します。
ヒント:
設定をデフォルト値に戻すには、「デフォルトにリセット」をクリックします。
親トピック: チーム開発ユーティリティの管理
リリース・サマリー・ページで、リリース別またはマイルストン別のレポートのサマリーを表示します。
「リリース・サマリー」レポートにアクセスするには、次のステップを実行します。
親トピック: チーム開発ユーティリティの管理
機能ユーティリティ・ページを使用して、マイルストンを機能に割り当て、機能の期日をマイルストン日付に設定し、オープンな機能の期日をプッシュできます。
機能ユーティリティにアクセスするには、次のステップを実行します。
親トピック: チーム開発ユーティリティの管理
機能を作成または更新する際、フォーカス領域に割り当てることができます。「フォーカス領域の管理」を使用して、フォーカス領域の名前を変更します。
既存の機能であるフォーカス領域の名前を変更するには、次のステップを実行します。
親トピック: チーム開発ユーティリティの管理
ワークスペースレベルで有効にすると、機能、To Doまたはバグにファイルを添付できます。チーム開発ファイル・ページを使用して、添付ファイルをダウンロードします。
ヒント:
この機能を使用するには、「管理」、「サービスの管理」、「ワークスペース・プリファレンスの設定」で、「ファイル・リポジトリの有効化」属性を「はい」に設定する必要があります。管理者は、「チーム・アクション」リストで「ファイルの有効化」をクリックすることで、チーム開発でこのページにアクセスすることもできます。
機能、To Doおよびバグに添付されたファイルをダウンロードするには、次のステップを実行します。
関連項目:
『Oracle Application Express管理ガイド』のチーム開発での添付ファイルに対するサポートの有効化に関する項。
親トピック: チーム開発ユーティリティの管理
チーム開発コンポーネントのタイプ(つまり、機能、マイルストン、To Do、バグまたはフィードバック)に関連付けられたデータを削除します。
コンポーネント・タイプに関連付けられたデータをパージするには、次のステップを実行します。
親トピック: チーム開発ユーティリティの管理
「ニュース」リージョンは、現在のワークスペースの他のユーザーとやり取りする場合に使用します。ニュースは、Application Expressのホームページ、チーム開発のホームページおよびニュース・ページに表示されます。
新規エントリを追加、編集または削除するには、次のステップを実行します。
親トピック: チーム開発ユーティリティの管理