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Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド
リリース18.1
E98591-01
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20.3.7 ウィザードで作成したアクセス制御の削除について

ビルド・オプションを使用してウィザードで作成したアクセス制御を削除します。

ウィザードを使用してアクセス制御リストを追加すると、ウィザードにより、アプリケーションにシームレスに統合される1つ以上のページと他のコンポーネントおよびプロセスが作成されます。各機能は、1つ以上のコンポーネントが含まれているビルド・オプションに関連付けられます。機能を有効または無効にしたり、完全に削除するには、関連するビルド・オプションを使用します。

機能を含めるか除外するためのビルド・オプションの使用方法

ビルド・オプションは、「含める」および「除外」という2つの値をとることができます。ビルド・オプションのステータスとして「含める」を選択すると、Application Expressエンジンは、実行時に、関連付けられているコンポーネント(この場合は機能)をアプリケーション定義の一部とみなします。反対に、ビルド・オプションのステータスとして「除外」を指定した場合、Application Expressエンジンは、それとその関連付けられたコンポーネントを存在しないものとして扱います。

機能の完全削除

ウィザードを使用して作成された機能を削除するには、ビルド・オプションに関連付けられているコンポーネントを削除してからビルド・オプションを削除します。