5.4.3.2 GCP Group Delete Recon

ターゲット・システムから削除済グループをリコンサイルするには、GCP Group Delete Reconスケジュール済ジョブを使用します。

表5-6に、このスケジュール済ジョブの属性の説明を示します。

表5-6 GCP Group Delete Reconスケジュール済ジョブの属性

属性 説明
Resource Object Name この属性は、リコンシリエーションに使用されるリソース・オブジェクトの名前を保持します。

デフォルト値:

GCPGroup

ITリソース名 ユーザー・レコードのリコンサイル元のターゲット・システム・インストールの、ITリソース名を入力します。

デフォルト値: GCPGroup

Organization Name リコンサイルするグループを削除するOracle Identity Manager組織の名前を入力します。
Batch Size ターゲット・システムからフェッチされる各バッチに含めるレコード数を入力します。
Object Type この属性は、リコンシリエーションの実行用のオブジェクト・タイプの名前を保持します。

デフォルト値:

Group

このデフォルト値は変更しないでください。