1. Oracle E-Business HRMSアプリケーションの構成
  2. このガイドの最新情報

このガイドの最新情報

リリース12.2.1.3.0のソフトウェアとドキュメントに関する更新を次に示します。

この章で説明する更新内容は、次のカテゴリに分類されます。

ソフトウェアの更新

ここでは、コネクタ・ソフトウェアに対する更新について説明します。

リリース12.2.1.3.0のソフトウェアの更新

リリース12.2.1.3.0でのソフトウェアの更新は次のとおりです。

コネクタを使用したアプリケーションのオンボードのサポート

このリリース以降、コネクタ・バンドルには、Oracle E-Business Suite HRMSターゲットに対してコネクタ操作を実行するために必要なアプリケーション・オンボード・テンプレートが含まれます。これは、直観的なUIを使用することによって、Oracle E-Business Suite HRMSのアプリケーションをより迅速にOracle Identity Governanceにオンボードするのに役立ちます

ドキュメント固有の更新

ここでは、コネクタ・ドキュメントに対する更新について説明します。

リリース12.2.1.3.0でのドキュメント固有の更新

このガイドのリビジョン04では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。

表1-1の「ターゲット・システム」行は、Oracle Databaseパッチの適用に関するノートを含むように更新されました。また、Oracle Database 19cが、ターゲット・システムを実行するためにサポートされているバージョンの1つとして追加されました。

このガイドのリビジョン03では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。

図3-4は変更されました。

このガイドのリビジョン02では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。

表1-1の「Oracle Identity GovernanceまたはOracle Identity Manager」行は、Oracle Identity Governanceリリース12c PS4 (12.2.1.4.0)のサポートを含むように更新されました。

これは、このコネクタの最初のリリースです。したがって、このリリースにはドキュメント固有の更新はありません。