このガイドの最新情報
『Microsoft Exchangeアプリケーションの構成』のリリース12.2.1.3.0のソフトウェアとドキュメントに関する更新を次に示します。
この章で説明する更新内容は、次のカテゴリに分類されます。
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コネクタのソフトウェアに対する更新が含まれます。
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コネクタのドキュメントに対する主な変更が含まれます。この変更はソフトウェアの更新には関係ないものです。
ソフトウェアの更新
ここでは、コネクタ・ソフトウェアに対する更新について説明します。
リリース12.2.1.3.0のソフトウェアの更新
リリース12.2.1.3.0でのソフトウェアの更新は次のとおりです。
コネクタを使用したアプリケーションのオンボードのサポート
このリリース以降、コネクタ・バンドルには、Microsoft Exchangeターゲットに対してコネクタ操作を実行するのに必要なアプリケーション・オンボード・テンプレートが含まれます。これは、直観的なUIを使用することによって、このターゲット・システムのアプリケーションをより迅速にOracle Identity Governanceにオンボードするのに役立ちます。
ドキュメント固有の更新
ここでは、コネクタ・ドキュメントに対する更新について説明します。
リリース12.2.1.3.0でのドキュメント固有の更新
このガイドのリビジョン"04"でのドキュメント固有の更新は次のとおりです:
11gリリース2 PS3 (11.1.2.3.0)より前のOracle Identity Managerバージョンに関する情報がガイドから削除されました。
このガイドのリビジョン"03"でのドキュメント固有の更新は次のとおりです:
表1-1の「ターゲット・システム」行に、Microsoft Exchange 2019のサポートが追加されました。
このガイドのリビジョン"02"でのドキュメント固有の更新は次のとおりです:
Microsoft Exchangeコネクタのオンボーディングの失敗に関する新しい問題は、「Microsoft Exchangeコネクタの既知の問題および回避策」に記載されています。