目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• 関連ドキュメント
• 表記規則
• ドキュメントのアクセシビリティについて

新機能

• リリース18.1.3.1.0の新機能
• リリース18.1.1.1.0の新機能

1 Oracle TimesTen In-Memory Databaseの概要

• TimesTenデータベース・パフォーマンスの概要
• TimesTen In-Memory Databaseの一般的な機能の概要
  • TimesTen APIおよび言語サポート
    • SQLおよびPL/SQLの機能
    • OCI、ODBCおよびJDBCインタフェース
    • Pro*C/C++プリコンパイラのサポート
    • ODP.NETサポート
    • オープン・ソース・プログラミング言語
    • TTClasses
  • トランザクションACIDのコンプライアンス
  • 永続性
    • TimesTen Classicの永続性
    • TimesTen Scaleoutの永続性
  • 問合せの最適化によるパフォーマンス
  • 同時実行性
  • データベース・キャラクタ・セットおよびグローバリゼーション・サポート
  • データベースの接続
  • Oracle DatabaseからTimesTen表へのデータのロード
  • システムの監視
    • システム表およびビューを使用したシステム監視
    • TimesTen Classic用のシステム監視
    • TimesTen Scaleout用のシステム監視
  • 管理とユーティリティ
• TimesTen Scaleout固有の機能
  • TimesTen Scaleoutの高可用性機能
  • 透過的データ分散
  • オンラインでの柔軟なスケーラビリティ
  • K-Safetyを介した自動的な高可用性
  • 管理および監視のための単一ポイント
• TimesTen Classic固有の機能
  • TimesTen Classicの高可用性機能
  • サーバー間のデータ・レプリケーション
  • トランザクション・ログAPI (XLA)
  • 自動データ・エージング
• TimesTen Cache固有の機能

2 TimesTenの使用

• TimesTen Scaleoutの使用
  • TimesTen Scaleoutアプリケーション使用例
• TimesTen Classicの使用
  • TimesTen Classicアプリケーション使用例
• TimesTen Cacheの使用
  • TimesTen Cacheアプリケーション使用例

3 TimesTenのアーキテクチャ

• アーキテクチャの概要
  • TimesTen ClassicおよびTimesTen Cacheのアーキテクチャの概要
  • TimesTen Scaleoutのアーキテクチャの概要
• 共有ライブラリ
• メモリー常駐データ構造
• データベース・プロセス
  • TimesTenデーモン
  • サブデーモン
• TimesTen接続オプション
  • 直接接続
  • クライアント/サーバー接続
  • ドライバ・マネージャ接続
• チェックポイント・ファイルおよびトランザクション・ログ・ファイル
• キャッシュ・データ
• レプリケーション

4 同時操作

• トランザクションの独立性
  • コミット読取り分離レベル
  • シリアライズ可能分離レベル
• ロック・レベル
  • 行レベル・ロック
  • 表レベル・ロック
  • データベース・レベル・ロック

5 問合せの最適化

• 最適化時間とメモリーの使用
• 統計
• オプティマイザ・ヒント
• 索引
• スキャン方法
• 結合方法
  • ネステッド・ループ結合
  • マージ結合
• オプティマイザ計画

6 データの可用性と整合性

• トランザクション・ロギング
  • ディスクへのトランザクション・ログ・バッファの書込み
  • トランザクション・ログ・ファイルが削除される状況
  • TimesTenコミット
• チェックポイント
  • 非ブロッキング・チェックポイント
  • ブロッキング・チェックポイント
  • トランザクション・ログ・ファイルおよびチェックポイント・ファイルからのリカバリ
• TimesTen Classic内のデータ・レプリケーション
  • アクティブ・スタンバイ・ペア
  • クラシック・レプリケーション構成
    • 単方向レプリケーション
    • 双方向レプリケーション
  • 非同期およびRETURNサービス・レプリケーション
  • レプリケーションのフェイルオーバーおよびリカバリ
  • アクティブ・スタンバイ・ペアのレプリケーションの自動クライアント・フェイルオーバー

7 TimesTen Cache

• キャッシュ・グループ
• 動的キャッシュ・グループおよび明示的にロードされるキャッシュ・グループ
• TimesTen CacheとOracle Database間のデータの転送
  • Oracle Database表からのキャッシュ・グループの更新
  • キャッシュ・グループからのOracle Database表の更新
• エージング機能
• パススルー機能
• キャッシュ・グループのレプリケーション
• TimesTen Cacheを介した障害時リカバリ

8 イベント通知

• トランザクション・ログAPIによるトランザクション変更の検出
  • XLAの動作
  • ログ更新レコード
• マテリアライズド・ビューとXLAによる表の監視
• SNMPトラップによる問題の監視

9 TimesTenの管理

• TimesTenのインストール
• アクセス制御
• コマンドラインによる管理
• SQLによる管理
• SQL Developer
  • TimesTen Scaleoutの開発および管理の簡素化
  • TimesTen Classicの開発および管理の簡素化
• ODBC Administrator
• データベースの移行
• TimesTenのアップグレード
  • TimesTen Scaleoutでのグリッドのアップグレード
  • TimesTen Classicのオフライン・アップグレード
  • TimesTen Classicのオンライン・アップグレード

索引