この項では、このマニュアルで説明するTimesTenリリース18.1の新機能を説明し、詳細情報へのリンクを示します。
一時エラー後の手動再試行のための新しいエラー・コードがあります。TimesTenではほとんどの一時エラーは自動的に解決されますが(これはTimesTen Scaleoutにおいてとりわけ重要です)、アプリケーションで特定のエラー・コードが検出された場合は、適切であれば現在のトランザクションまたは直前のAPIコールを再試行することをお薦めします。詳細は、一時エラー後の再試行(PL/SQL)を参照してください。