ここでは、PDUターゲットにSNMPを設定する手順について説明します。
拡張PDUの監視を設定するには、次のステップを実行します。
- 拡張PDUのURLを参照します。たとえば、
https://<PDU IP Address>です。
- ログイン資格証明を使用してアクセスします。
- ネット構成タブを選択します。
- SNMP v1/v2の有効化チェック・ボックスを選択します。
- 「SNMPポート」を
161に設定します。
- オリジナルMIBラジオ・ボタンを選択します。
- NMS (SNMP v1/v2)セクションで、エージェントIPアドレスとコミュニティ名を設定します(読取り専用コミュニティ下に)。
- 「パラメータ」タブを選択します。
- 「入力」セクションで、トラップの有効化を選択し、各入力項目に対する適切なしきい値を設定します。PDUしきい値の詳細は、『Oracle® Exadata Database Machineインストレーションおよび構成ガイド 13c リリース3 (13.3)』を参照してください。
- PDUの監視設定ページから、値を
Module 3に変更します。注意:
このステップは、ターゲット・タイプが13cの場合のみ実行します。