目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 Oracle Site Guardの概要

• 1.1 Oracle Site Guardについて
• 1.2 Oracle Site Guardのメリット
• 1.3 このガイドで説明する新機能
  • 1.3.1 リリース13.3.1.0.0の新機能とは
  • 1.3.2 リリース13.2.2.0.0の新機能とは
  • 1.3.3 リリース13.2.0.1.0の新機能とは
  • 1.3.4 リリース13.1.1.0.0の新機能とは
  • 1.3.5 リリース12.1.0.7.0の新機能とは

2 Oracle Site Guardの概要

• 2.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールでのサイトの表現
• 2.2 Oracle Site Guardの機能
  • 2.2.1 拡張性
    • 2.2.1.1 拡張に使用できるスクリプト・タイプ
    • 2.2.1.2 スクリプト実行の順序
    • 2.2.1.3 スクリプト・パスの構成
  • 2.2.2 事前チェックとヘルス・チェック
    • 2.2.2.1 事前チェック
    • 2.2.2.2 ヘルス・チェック
    • 2.2.2.3 事前チェックおよびヘルス・チェックのカスタマイズ
    • 2.2.2.4 ラグ・チェック
  • 2.2.3 ストレージ統合
    • 2.2.3.1 Oracle Sun ZFS
    • 2.2.3.2 NetApp MetroCluster
    • 2.2.3.3 他のストレージ・タイプの統合
    • 2.2.3.4 マウントおよびアンマウント・スクリプト
  • 2.2.4 スタンバイ・サイトの検証
  • 2.2.5 実行グループの作成
  • 2.2.6 実行の監視とエラーの管理
    • 2.2.6.1 操作のカスタマイズ
    • 2.2.6.2 実行の監視
    • 2.2.6.3 操作のエラー・モード
    • 2.2.6.4 失敗した操作の再試行
    • 2.2.6.5 一時停止および再開
  • 2.2.7 資格証明の管理
    • 2.2.7.1 Oracle Enterprise Managerの資格証明管理フレームワーク
    • 2.2.7.2 Oracle Site Guardの資格証明構成
  • 2.2.8 ロールベースのアクセス制御
  • 2.2.9 ソフトウェア・ライブラリの統合
  • 2.2.10 スクリプト実行用のカスタム資格証明
  • 2.2.11 スクリプト・パラメータとして資格証明を渡す
• 2.3 Oracle Site Guardのワークフロー
  • 2.3.1 スイッチオーバー・ワークフロー
  • 2.3.2 フェイルオーバー・ワークフロー
  • 2.3.3 起動ワークフロー
  • 2.3.4 停止ワークフロー
  • 2.3.5 検証用にオープン・ワークフロー
  • 2.3.6 スタンバイに戻すワークフロー

3 Oracle Site Guardのインストールと準備

• 3.1 Oracle Site Guardのインストール
• 3.2 操作のためのOracle Site Guardの準備
  • 3.2.1 プライマリ・サイトおよびスタンバイ・サイトでのターゲットの検出
  • 3.2.2 Oracle Site Guard管理者ユーザーの作成
    • 3.2.2.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したOracle Site Guard管理者ユーザーの作成
    • 3.2.2.2 Enterprise Managerコマンドライン・インタフェースを使用したOracle Site Guard管理者ユーザーの作成
  • 3.2.3 プライマリ・サイトおよびスタンバイ・サイトの作成
    • 3.2.3.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した汎用システムの作成
    • 3.2.3.2 Enterprise Managerコマンドライン・インタフェースを使用した汎用システムの作成
  • 3.2.4 資格証明の作成
    • 3.2.4.1 名前付き資格証明の作成
    • 3.2.4.2 優先資格証明の作成
  • 3.2.5 Oracle Site Guard管理者ユーザーへの資格証明権限の付与
    • 3.2.5.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した資格証明権限の付与
  • 3.2.6 ソフトウェア・ライブラリ記憶域の場所の構成
    • 3.2.6.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したソフトウェア・ライブラリの記憶域の場所の構成
    • 3.2.6.2 Enterprise Managerコマンドライン・インタフェースを使用したソフトウェア・ライブラリの記憶域の場所の構成
  • 3.2.7 データベースおよびData Guard構成の確認

4 Oracle Site Guardの構成

• 4.1 概要
• 4.2 サイトの構成
  • 4.2.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したサイトの構成
  • 4.2.2 EMCLIコマンドを使用したサイトの構成
  • 4.2.3 EMCLIコマンドを使用したサイト・プロパティの構成
• 4.3 サイト構成の更新
  • 4.3.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したサイト構成の更新
  • 4.3.2 EMCLIコマンドを使用したサイト構成の更新
• 4.4 資格証明アソシエーションの作成
  • 4.4.1 名前付き資格証明アソシエーションまたは優先資格証明アソシエーションの作成
    • 4.4.1.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した名前付き資格証明アソシエーションまたは優先資格証明アソシエーションの作成
    • 4.4.1.2 EMCLIコマンドを使用した名前付き資格証明アソシエーションまたは優先資格証明アソシエーションの作成
• 4.5 スクリプトの構成
  • 4.5.1 カスタム事前チェック・スクリプト、前処理スクリプト、後処理スクリプト、グローバル前処理スクリプトおよびグローバル後処理スクリプトの構成
    • 4.5.1.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したカスタム事前チェック・スクリプト、前処理スクリプト、後処理スクリプト、グローバル前処理スクリプトおよびグローバル後処理スクリプトの構成
    • 4.5.1.2 EMCLIコマンドを使用したカスタム事前チェック・スクリプト、前処理スクリプト、後処理スクリプト、グローバル前処理スクリプトおよびグローバル後処理スクリプトの構成
  • 4.5.2 マウントおよびアンマウントのスクリプトの構成
    • 4.5.2.1 mount_umount.sh
      • 4.5.2.1.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したマウント・スクリプトまたはアンマウント・スクリプトの構成
      • 4.5.2.1.2 EMCLIコマンドを使用したマウント・スクリプトまたはアンマウント・スクリプトの構成
  • 4.5.3 ストレージ・スクリプトの構成
    • 4.5.3.1 zfs_storage_role_reversal.sh
    • 4.5.3.2 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したストレージ・スクリプトの構成
    • 4.5.3.3 EMCLIコマンドを使用したストレージ・スクリプトの構成
  • 4.5.4 スクリプトのパラメータとしての資格証明の構成
    • 4.5.4.1 スクリプトへの資格証明パラメータの追加
    • 4.5.4.2 スクリプトの資格証明パラメータの削除
    • 4.5.4.3 スクリプトの資格証明パラメータの取得
  • 4.5.5 既存のスクリプトを使用したスクリプトのクローニング
• 4.6 補助ホストの構成
  • 4.6.1 EMCLIコマンドを使用した補助ホストの追加
  • 4.6.2 EMCLIコマンドを使用した補助ホストの削除
  • 4.6.3 EMCLIコマンドを使用した補助ターゲットのリスティング
• 4.7 EMCLIコマンドを使用したデータベース・ラグ・チェックの構成
  • 4.7.1 EMCLIコマンドを使用したデータベース・ラグ・チェックの構成
  • 4.7.2 EMCLIコマンドを使用したデータベース・ラグのしきい値の更新
  • 4.7.3 EMCLIコマンドを使用したデータベース・ラグのしきい値の削除
  • 4.7.4 EMCLIコマンドを使用したデータベース・ラグしきい値のリスティング

5 Oracle Site Guard操作の実行

• 5.1 概要
• 5.2 操作計画の管理
  • 5.2.1 操作計画の作成
    • 5.2.1.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した操作計画の作成
    • 5.2.1.2 EMCLIコマンドを使用した操作計画の作成
  • 5.2.2 既存の計画を使用した新しい操作計画の作成
  • 5.2.3 操作計画の編集および更新
    • 5.2.3.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した操作計画の編集と更新
    • 5.2.3.2 EMCLIコマンドを使用した操作計画の編集と更新
    • 5.2.3.3 EMCLIコマンドを使用した操作計画のタグの追加と削除
  • 5.2.4 操作計画の削除
    • 5.2.4.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した操作計画の削除
    • 5.2.4.2 EMCLIコマンドを使用した操作計画の削除
• 5.3 事前チェックの実行
  • 5.3.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した事前チェック・ユーティリティの実行
  • 5.3.2 EMCLIコマンドを使用した事前チェック・ユーティリティの実行
• 5.4 ヘルス・チェックのスケジュールおよび停止
  • 5.4.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したヘルス・チェックのスケジュール
  • 5.4.2 EMCLIコマンドを使用したヘルス・チェックのスケジュール
  • 5.4.3 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したヘルス・チェックの停止
  • 5.4.4 EMCLIコマンドを使用したヘルス・チェックの停止
• 5.5 Oracle Site Guard操作計画の実行
  • 5.5.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したOracle Site Guard操作計画の実行
  • 5.5.2 EMCLIコマンドを使用したOracle Site Guard操作計画の実行
• 5.6 Oracle Site Guard操作の監視
  • 5.6.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した操作計画の監視
    • 5.6.1.1 操作アクティビティの表示
    • 5.6.1.2 操作の一時停止、再開または停止
  • 5.6.2 EMCLIコマンドを使用した操作計画の監視
• 5.7 実行エラーの管理
• 5.8 サイト・ロールの手動リバース
  • 5.8.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したサイト・ロールの手動リバース
  • 5.8.2 EMCLIコマンドを使用したサイト・ロールの手動リバース

6 Oracle Site Guardのトラブルシューティング

• 6.1 操作計画の問題
  • 6.1.1 操作計画ワークフローで検出されないターゲット
  • 6.1.2 Oracle WebLogic Server管理対象サーバー・ターゲットが識別されない
  • 6.1.3 ハングした操作手順で必要な手動操作
  • 6.1.4 操作計画ワークフローで検出されないOPMN管理対象システム・コンポーネント
  • 6.1.5 操作計画で検出されないOracle RACデータベース
  • 6.1.6 sudo権限でターゲットにアクセスした場合に操作手順が失敗する
  • 6.1.7 構成されていない資格証明アソシエーションを示す操作計画の作成中のエラー
  • 6.1.8 サイトに追加されるターゲットの資格証明を関連付けできない
  • 6.1.9 操作計画の削除中または更新中のエラー
  • 6.1.10 操作計画の作成中にスカラー値を作成できないことを示すエラー
  • 6.1.11 欠落しているノード・マネージャ資格証明を示す操作計画の作成中のエラー
  • 6.1.12 ターゲット・ホストのディスク領域不足が原因でSWLIBアーティファクトをステージングできないことを示すエラー
  • 6.1.13 WLSユーティリティ・スクリプトをドメイン・ディレクトリにコピーできないことが原因で操作計画が失敗する
• 6.2 スイッチオーバーおよびフェイルオーバー操作の問題
  • 6.2.1 スイッチオーバーまたはフェイルオーバー操作後にOracle WebLogic管理サーバーが起動しない
  • 6.2.2 スイッチオーバーまたはフェイルオーバー操作後にOracle WebLogic管理サーバーが再起動しない
  • 6.2.3 スイッチオーバーまたはフェイルオーバー操作時にホストが利用不可になる
  • 6.2.4 Oracle RACデータベースが利用不可の場合にスイッチオーバーまたはフェイルオーバー操作が失敗する
• 6.3 事前チェックおよびヘルス・チェックの問題
  • 6.3.1 事前チェックが失敗する
  • 6.3.2 Oracle Management Agentが利用できない場合の事前チェック・ハング
  • 6.3.3 ヘルス・チェックを再試行または再開できない
• 6.4 Oracle WebLogic Serverの問題
  • 6.4.1 ノード・マネージャの再起動失敗
  • 6.4.2 プロパティ・ファイルの欠落が原因でノード・マネージャの起動または停止が失敗する
  • 6.4.3 Oracle WebLogic Server管理対象サーバーの起動が失敗する
  • 6.4.4 別のホストに移行されたWebLogic ServerインスタンスがOracle Site Guardから喪失
  • 6.4.5 操作計画の作成中のエラー
  • 6.4.6 Oracle Site Guardがノード・マネージャへのアクセスに失敗する
  • 6.4.7 異なる資格証明をノード・マネージャに関連付けできない
  • 6.4.8 Oracle WebLogic Serverのパスワードの更新およびサイト・ガードの資格証明
  • 6.4.9 Oracle Enterprise Managerからドメイン・コンポーネントを管理できない
• 6.5 データベースの問題
  • 6.5.1 データベースのスイッチオーバーおよびフェイルオーバー操作の事前チェックが失敗する
  • 6.5.2 Data Guardで保護されているデータベースが正しくない操作計画カテゴリに含まれる
  • 6.5.3 スタンバイ検証のためにサイトをオープンする際にデータベースにアクセスできない
  • 6.5.4 検証用にオープン計画操作がORA-16692エラーで失敗する
• 6.6 ストレージの問題
  • 6.6.1 ZFSストレージ・アプライアンスへのログインが失敗する
  • 6.6.2 ストレージ・ロール・リバーサル操作が失敗する
  • 6.6.3 ストレージ・ロール・リバーサル操作が失敗する
  • 6.6.4 操作計画の実行中にZFSストレージ・ロール・リバーサルが失敗する
  • 6.6.5 リモート・レプリケーション・ターゲットに同名のアプライアンスが複数リストされる
  • 6.6.6 ZFSストレージ・ロール・リバーサルが失敗する

7 Oracle Site Guardコマンドライン・インタフェース

• 7.1 add_operation_plan_tags
• 7.2 add_site_properties
• 7.3 add_siteguard_aux_hosts
• 7.4 add_siteguard_script_credential_params
• 7.5 add_siteguard_script_hosts
• 7.6 configure_siteguard_lag
• 7.7 create_operation_plan
• 7.8 create_siteguard_configuration
• 7.9 create_siteguard_credential_association
• 7.10 create_siteguard_script
• 7.11 delete_operation_plan
• 7.12 delete_operation_plan_tags
• 7.13 delete_site_properties
• 7.14 delete_siteguard_aux_host
• 7.15 delete_siteguard_configuration
• 7.16 delete_siteguard_credential_association
• 7.17 delete_siteguard_lag
• 7.18 delete_siteguard_script
• 7.19 delete_siteguard_script_credential_params
• 7.20 delete_siteguard_script_hosts
• 7.21 get_operation_plan_details
• 7.22 get_operation_plans
• 7.23 get_site_properties
• 7.24 get_siteguard_aux_hosts
• 7.25 get_siteguard_configuration
• 7.26 get_siteguard_credential_association
• 7.27 get_siteguard_health_checks
• 7.28 get_siteguard_lag
• 7.29 get_siteguard_script_credential_params
• 7.30 get_siteguard_script_hosts
• 7.31 get_siteguard_scripts
• 7.32 get_siteguard_supported_targets
• 7.33 run_prechecks
• 7.34 schedule_siteguard_health_checks
• 7.35 stop_siteguard_health_checks
• 7.36 submit_operation_plan
• 7.37 update_operation_plan
• 7.38 update_site_properties
• 7.39 update_siteguard_configuration
• 7.40 update_siteguard_credential_association
• 7.41 update_siteguard_lag
• 7.42 update_siteguard_script

8 Oracle Site Guardのアップグレードまたはダウングレード

• 8.1 Oracle Site Guardのアップグレード
• 8.2 Oracle Site Guardのダウングレード

A パラメータとして資格証明を渡す

• A.1 パラメータとして資格証明を渡す
• A.2 extract_credentials_sample_script.sh
• A.3 extract_credentials_sample_script.py
• A.4 extract_credentials_sample_script.pl

B バンドルされたスクリプト

• B.1 バンドルされたスクリプト
• B.2 Oracle Virtual Machine (OVM) DRスクリプト - siteguard_ovm_control.py
• B.3 WebLogic Server制御スクリプト - wls_control_wrapper.pl
• B.4 ノード・マネージャ制御スクリプト - nm_control_wrapper.pl
• B.5 データベース制御スクリプト - db_control_wrapper.pl
• B.6 ZFSストレージ・スクリプト - zfs_storage_role_reversal.sh
• B.7 ZFS分析スクリプト - zfs_analysis.sh

C Oracle Site Guardの用語