証明書を生成してインポートするには、次の手順を実行します。
リクエストで指定されたホスト名またはIPアドレスは、コネクタで使用されるホスト名またはIPアドレスと完全に一致している必要があります。
注意:
証明書リクエスト・ファイルは、HP Service Managerが使用するWebサーバーによって異なります。
SSLのインストールおよび構成の詳細は、Service Manager 9のインストレーション・ガイドを参照してください。
アダプタのSSL証明書をEnterprise Managerキーストアにインポートする手順は、次のとおりです。
Java keytool -export_certコマンドを使用して証明書を抽出する場合は、-rfcオプションを指定すると証明書が正しい形式で保存されます。
$INSTANCE_HOME/sysman/config/b64LocalCertificate.txt
次の行のみをb64LocalCertificate.txtファイルに追加します(つまり、空白行、コメント、その他の特殊文字は含めないでください)。
-----BEGIN CERTIFICATE----- <<<Certificate in Base64 format>>> -----END CERTIFICATE-----
emctl stop oms emctl start oms
外部証明書をb64LocalCertificate.txtファイルに追加した後は、emctl secure oms/agentコマンドを実行しないでください。後でemctl secureコマンドを実行する場合は、ステップ3および4を繰り返し、b64certificate.txtファイルに外部証明書が存在することを確認してください。