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「Oracle® Enterprise Manager IBM Tivoli Netcool/OMNIbusコネクタのインストレーションおよび構成ガイド」
13cリリース3
F14767-02
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機械翻訳について

1 コネクタの概要

IBM Tivoli Netcool/OMNIbusコネクタは、Webサービスを介してOracle Enterprise ManagerをIBM Tivoli Netcool/OMNIbusと統合して、Oracle Enterprise Managerからのイベント情報をIBM Tivoli Netcool/OMNIbusで共有できるようにします。

コネクタはOracle Enterprise Managerからのすべてのイベントをモニターし、Netcool/OMNIbusでのアラート情報を自動的に更新します。 コネクタでは、次の機能がサポートされています。

1.1 サポートされているバージョン

このコネクタでは、次のバージョンのOracle Enterprise ManagerおよびIBM Tivoli Netcool/OMNIbusがサポートされています。

  • Oracle Enterprise Manager Cloud Control 12c リリース1 (12.1.0.1)以上のバージョン。

  • IBM Tivoli Netcool/OMNIbus 7.2、7.2.1、7.3、7.3.1、7.4、8.1。

IBM Tivoli Netcool/OMNIbusコネクタ・リリース12.1.0.2のベースとなるEnterprise Managerバージョン番号は、Enterprise Manager 12c リリース1 (12.1.0.1)以上のバージョンです。

1.2 再試行

「コネクタ構成」ページで使用できる「再試行」セクションでは、失敗したチケット・リクエストを、構成可能な有効期限内に再試行する必要があるかどうかを指定できます。

「再試行」オプションを有効にすると、リクエストが初めて失敗したときにチケッティング・リクエストを再送信するかどうかを指定するオプション、および再試行を中止するまでの時間を指定するオプションを使用できます。 Enterprise Managerでは、リクエストが成功するか、再試行間隔が経過するまで、2分ごとに再試行します。