この章では、Oracle Fail Safe Managerの起動とクラスタの検証に必要な手順を説明します。
タスクバーからOracle Fail Safe Managerを起動するには、「スタート」ボタンをクリックし、「すべてのプログラム」を選択した後、Oracle Fail Safe ManagerをインストールしたOracleホームを選択し、「Oracle Fail Safe Manager」を選択します。
Oracle Fail Safe Managerを起動すると、次のウィンドウが開きます。
ツリー・ビューに追加されているクラスタがない場合、「アクション」メニューの下の「クラスタの追加」アクションを選択して、「クラスタの追加」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスが開いた場合は、管理するクラスタ別名を入力します。ツリー・ビューが移入されていても、管理するクラスタがツリー・ビューにない場合は、「移入されたツリー・ビューへのクラスタの追加」を参照してください。
すでにツリー・ビューにクラスタのリストが表示されていても、管理するクラスタがない場合は、移入されたツリー・ビューにクラスタを追加できます。画面右ペインの「アクション」メニューから、「クラスタの追加」を選択します。「クラスタ別名」フィールドおよび別の資格証明を使用して接続チェック・ボックスとともに「クラスタの追加」ダイアログ・ボックスが開きます。
管理するクラスタの別名を「クラスタ別名」フィールドに入力します。
別のユーザーの資格証明を使用する場合は、別の資格証明を使用して接続オプションを選択します。Windowsセキュリティのクラスタ資格証明ダイアログ・ボックスが開き、クラスタを管理するための新たな資格証明を入力できるようになります。
ユーザー名とパスワードを所定のフィールドに入力します。資格証明を保存する場合は、「資格証明の記憶」オプションを選択し、「OK」をクリックします。クラスタに接続する際にOracle Fail Safe Managerはそのクラスタの保存された資格証明があるかどうかを確認して同じ資格証明を使用してクラスタに接続できるように、資格証明はWindows資格証明キャッシュに保存されます。
ツリー・ビューに1つ以上のクラスタ別名が移入された後、Oracle Fail Safe Managerでそれらを管理する前にクラスタに接続する必要があります。
ツリー・ビューで、Oracle Fail Safe Managerで接続するクラスタを選択します。次に、画面右ペインの「アクション」メニューの「接続」を選択します。Oracle Fail Safe Serverとの接続がただちに確立します。
Oracle Fail Safe Managerで作業を開始する前に、「検証」クラスタ・アクションを選択して、クラスタのハードウェアおよびソフトウェアが正しく構成されていることを確認します。
Oracle Fail Safeソフトウェアをインストールまたはアップグレードした後、初めてクラスタに接続すると、Oracle Fail Safe Managerにより「検証」操作を実行してクラスタのインストールを検証するよう求められます。
このクラスタでOracle Fail Safeを使用するのが初めてではない場合、画面右ペインの「アクション」メニューから「検証」を選択します。