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Oracle® Smart View for Officeユーザーズ・ガイド

E97277-05
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機械翻訳について

MDX問合せの使用について

クラウド・データ・ソース・タイプ: Oracle Analytics Cloud - Essbase

オンプレミス・データ・ソースのタイプ: Oracle Essbase

MDXユーザーは、Query Designerインタフェースをバイパスし、「問合せの管理と実行」ダイアログ・ボックスを使用してMDX問合せコマンドを作成および管理できます。

「問合せの管理と実行」では、次のタスクを実行できます:

  • 問合せを作成します

  • 既存の問合せを変更

  • 問合せを保存

  • 問合せ接続情報を変更

  • 問合せを削除

  • 問合せを実行

    問合せごとにMDX文を1つ実行できます。

    複数のMDX問合せを一度に実行するには、EssbaseでMDXスクリプト(『Oracle Essbaseテクニカル・リファレンス』を参照)を作成する必要があります。 その後、「Essbase計算の実行」の説明に従って、Oracle Smart View for Officeユーザーが「計算スクリプト」ダイアログからスクリプトを実行します。