クラウド・レディネス / Oracle Common Technologies and User Experience
新機能
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  1. 更新20D
  1. 改訂履歴
  2. 概要
  3. 任意の新機能の導入(オプトイン)
  4. 機能のサマリー
    1. BI Cloud Connector
        1. 非アクティブおよび使用不可のBIビュー・オブジェクト(BIVO)およびBIVO列の、BI Cloud Connectorにおける抽出からの除外
    2. 拡張性
        1. 統合サンドボックスへの付加フレックスフィールドのデプロイ
        2. 自動回帰テストの作成
        3. ISO通貨データに対する変更
        4. インポート中に移行セットから除外されたロールを、後続のインポートから自動的に除外
    3. レポートおよび分析
        1. BIプラットフォーム作成者ロールがBI作成者ロールに変更
        2. OTBIの新しい使用状況およびパフォーマンスのサブジェクト領域
    4. ユーザー・エクスペリエンス
        1. 拡張されたグローバル検索
        2. 更新されたOracle ADF Desktop Integrationアドイン

更新20D

改訂履歴

本書は、既存の項の変更と、新規情報の追加に伴って、今後も引き続き更新されます。これまでの更新内容は次の表のとおりです。

日付 製品 機能 ノート
2020年12月15日 拡張性 インポート中に移行セットから除外されたロールを、後続のインポートから自動的に除外 文書の更新。更新20Dで提供される機能。
2020年10月28日 ユーザー・エクスペリエンス 拡張されたグローバル検索 文書の更新。ヒントと考慮事項の改訂。
2020年9月30日 ユーザー・エクスペリエンス 拡張されたグローバル検索 文書の更新。機能情報の改訂。
2020年9月18日     初版作成。

概要

このガイドでは、今回の更新の新機能と機能向上を理解するうえで必要な情報の概要を示し、更新のために実行する必要があるタスクについて説明します。このガイドは本アップデートでの新規・改善機能の概要を理解するのに必要な情報およびアップデートに必要なタスクについて説明します。個々のセクションは機能の概略説明、その機能を実装に必要なステップ、ヒントおよび考慮点、他に必要なリソースが記述されています。

フィードバックをお寄せください

本書の内容改善のため、ご意見やご提案をお待ちしております。フィードバックはoracle_fusion_applications_help_ww_grp@oracle.com宛にお送りください。

任意の新機能の導入(オプトイン)

Oracle Cloud Applicationsでは四半期ごとに新しい更新が配信されます。 つまり、ビジネスの効率的かつ効果的な管理に役立つ新しい機能を3か月ごとに受け取ります。  一部の機能は使用可能な状態で提供され、エンド・ユーザーが即時に使用できます。 その他の機能はすぐ使用できない状態で提供され、使用可能にするために処理を実行する必要があります。 すぐ使用できない状態で提供されている機能は、いくつかの方法でエンド・ユーザーに対してアクティブ化できます。

「新機能」作業領域から「オプトイン」ページにアクセスする

  1. 「ナビゲータ」をクリックし、「新機能」(「自分の企業」見出しの下)をクリックします
  2. 「新機能」ページで、確認する新機能が含まれているオファリングを選択します
  3. オプトインする機能の「オプトインに進む」をクリックします
  4. 「機能の編集」ページで、その機能の「使用可能」オプションを選択し、「完了」をクリックします

または、「設定および保守」作業領域から「オプトイン」ページにアクセスする

  1. 「ナビゲータ」をクリックし、「設定および保守」をクリックします
  2. 「設定」ページでオファリングを選択し、「機能オプトインの変更」をクリックします
  3. 「オプトイン」ページで、オプトインする機能が含まれている領域の「機能の編集」アイコンをクリックします。
  4. 「機能の編集」ページで、オプトインする機能に対して「使用可能」オプションを選択します。「使用可能」列にチェック・ボックスではなく「編集」アイコンがある場合は、アイコンをクリックし、機能のオプションを選択して「保存してクローズ」をクリックします。 
  5. 「完了」をクリックします。

オプト・イン失効

時折、オプトインにより無効化状態で提供されている機能が将来の更新で自動的に使用可能になる場合があります。 これは「オプト・イン失効」と呼ばれます。 クラウド・サービスで「オプト・イン失効」がある場合、この文書に関連タブが表示されます。 このタブをクリックすると、最初に機能が無効状態で提供されたのはいつか、そしてこの機能のオプト・インがいつ終了し、自動で使用可能となる見込みかが表示されます。 ここをクリックして、すべてのOracle Cloud Applicationsにわたる「オプト・イン失効」がある機能を確認することもできます。

機能のサマリー

列の定義:

レポート = 新規または変更され、Oracleで提供される、実行準備が完了したレポート。

UIまたはプロセスベース: 小規模 = これらのUIまたはプロセスベースの機能は通常、フィールド、検証またはプログラムの小さな変更で構成されています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小になります。

UIまたはプロセスベース: 大規模* = これらのUIまたはプロセスベースの機能は、より複雑に設計されています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は高くなります。


すぐ使用できない状態で提供される機能 = エンド・ユーザーがこれらの機能を使用するために処理が必要です。これらの機能は無効化されており、有効にするかどうかとその時期は自分で選択します。たとえば、a)新しいまたは拡張されたBIサブジェクト領域はまずレポートに組み込む必要があり、b)新しいWebサービスを利用するには統合が必要で、c)機能にアクセスできるようにするにはまずユーザー・ロールに割り当てる必要があります。

エンド・ユーザーがすぐに使用可能
(機能が有効化状態で提供)

レポートおよび小規模なUIまたはプロセスベースの新機能は、更新後のユーザーに対する影響を最小限に抑えます。したがって、顧客受入テストでは、大規模UIまたはプロセスベース*の新機能に焦点を当てる必要があります。

エンド・ユーザーが使用する前に顧客による処理が必要
(すぐ使用できない状態で提供される機能)

これらの機能の使用準備を完了するには処理が必要なため、中断されません。選択的に使用するよう選択すると、テストおよびロールアウトのタイミングを設定できます。

機能

レポート

UIまたは
プロセスベース:
小規模

UIまたは
プロセスベース:
大規模*

BI Cloud Connector

非アクティブおよび使用不可のBIビュー・オブジェクト(BIVO)およびBIVO列の、BI Cloud Connectorにおける抽出からの除外

拡張性

統合サンドボックスへの付加フレックスフィールドのデプロイ

自動回帰テストの作成

ISO通貨データに対する変更

インポート中に移行セットから除外されたロールを、後続のインポートから自動的に除外

レポートおよび分析

BIプラットフォーム作成者ロールがBI作成者ロールに変更

OTBIの新しい使用状況およびパフォーマンスのサブジェクト領域

ユーザー・エクスペリエンス

拡張されたグローバル検索

更新されたOracle ADF Desktop Integrationアドイン

BI Cloud Connector

非アクティブおよび使用不可のBIビュー・オブジェクト(BIVO)およびBIVO列の、BI Cloud Connectorにおける抽出からの除外

更新18Bから、Oracle Applications Cloudにおいて使用できないまたは非アクティブとしてマークされるBIビュー・オブジェクトおよびBIビュー・オブジェクト列があります。これら使用できないおよび非アクティブなオブジェクトおよび列は、BICC抽出から除外されます。

有効化のステップ

BI Cloud Connector (BICC)を使用して抽出ができないBIVOおよびBIVO列のリストについては、このリンクを参照してください。

拡張性

統合サンドボックスへの付加フレックスフィールドのデプロイ

メインライン環境へのフレックスフィールドの直接デプロイに加えて、付加フレックスフィールドの変更を統合サンドボックスにデプロイすることもできるようになりました。

付加フレックスフィールドをサンドボックスにデプロイするには:

  1. サンドボックスを作成またはアクティブ化し、ツールのリストから「フレックスフィールド」を選択します。
  2. 「設定および保守」作業領域で、「付加フレックスフィールドの管理」タスクに移動します。
  3. 編集するフレックスフィールドを開き、変更を加えます。
  4. 「アクション」メニューで、「サンドボックスへのフレックスフィールドのデプロイ」を選択します。

サンドボックスにデプロイすることで、変更をテストしてからサンドボックスを公開し、変更内容をメインライン環境で使用可能にできます。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

ヒントと考慮事項

  • 値セット、キー・フレックスフィールドおよび拡張可能フレックスフィールドの場合、変更を統合サンドボックスではなくメインライン環境に直接デプロイする必要があります。
  • 統合サンドボックス内の付加フレックスフィールドに変更を加えた場合、そのフレックスフィールドをサンドボックスにデプロイし、サンドボックスを公開する前に変更をテストする必要があります。

主なリソース

自動回帰テストの作成

Oracle ADF - Runtime Automation Sample Libraryの指示に従って、ステージング・ポッドに対して自動回帰テストを作成できます。

このツールを使用すると、本番ポッドを使用する前に、限られたテスト時間をより有効に利用できます。

有効化のステップ

ISO通貨データに対する変更

ISO標準によると、一部のISO通貨コードはサポートされなくなり、他の通貨コードに置き換えられます。

通貨名 サポートが終了した通貨コード 置き換えられた通貨コード

ウギヤ

MRO

MRU

ドブラ

STD

STN

マナト

TMM

TMT

ジンバブエ・ドル

ZWD

ZWL

ジンバブエ・ドル

ZWR

ZWL

サポートが終了した通貨コードおよび置き換えられた通貨コードのリスト

これらの通貨コードはサポートが終了し、ISO標準に従った新しい通貨コードに置き換えられます。

有効化のステップ

既存のトランザクションでこれらの非推奨の通貨コードをまだ使用している場合は、これらの通貨の終了日を一時的に削除してトランザクションをクローズするか、トランザクションのライフ・サイクルが完了するまで待機します。その後、通貨の終了日を再度追加して、新しいトランザクションに新しいコードを使用できます。

一般会計では、既存の元帳の通貨は変更できません。そのため、プライマリ元帳、セカンダリ元帳またはレポート通貨元帳でサポートが終了した通貨コードを元帳通貨として使用している場合は、これらの通貨の終了日を削除して引き続き使用します。

通貨コードの終了日を更新する方法を次に示します。

  1. 「設定および保守」作業領域で、「アプリケーション拡張」機能領域の「通貨の管理」タスクに移動します。
  2. STDなど、廃止された通貨コードを検索します。
  3. 通貨コードの終了日を削除します。
  4. 変更を保存します。

主なリソース

インポート中に移行セットから除外されたロールを、後続のインポートから自動的に除外

ソース環境からターゲット環境にデータをインポートするたびに、同じ除外ロールを移行セットから手動で削除する必要がなくなりました。これは、インポート中に移行セットからロールを除外すると、それらのロールが後続のインポートから自動的に除外されるためです。いつでも必要に応じて、除外されたロールを「詳細」ダイアログ・ボックスの「欠落ロール」セクションで見つけて、ターゲット環境に手動で作成できます。

移行セットからロールを除外すると、移行プロセスの迅速化に役立ちます。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

主なリソース

ロール情報

「構成セット移行」作業領域へのアクセス権を付与するアプリケーション管理者(ORA_FND_APPLICATION_ADMINISTRATOR_JOB)ロールを持っている必要があります。

レポートおよび分析

BIプラットフォーム作成者ロールがBI作成者ロールに変更

BIプラットフォーム作成者ロールの表示名がBI作成者ロールに変更されています。

この変更はセキュリティ・コンソールと「権限の管理」ページに反映され、ユーザーのセキュリティ・ロールや権限には影響しません。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

OTBIの新しい使用状況およびパフォーマンスのサブジェクト領域

OTBIの使用状況とパフォーマンスを監視するために、2つの新しいサブジェクト領域が用意されています。

  • OTBI使用リアルタイム: OTBI使用状況(ユーザー、分析とダッシュボード、サブジェクト領域使用状況のトレンドなど)をモニターします。
  • OTBIパフォーマンス・リアルタイム: 使用状況の傾向とOTBI分析の実行時間、実行エラーおよびデータベースの物理SQL実行統計を監視します。

OTBI使用リアルタイム・サブジェクト領域は、次のビジネス上の質問に回答します。

  • OTBI分析を実行するユーザーの数はいくつですか。
  • 上位N人のOTBIユーザーは誰ですか。
  • ユーザーが前月に実行した分析およびダッシュボードの数はいくつですか。
  • 週次分析の使用トレンドはどうなっていますか。
  • 最も頻繁に実行されるOTBI分析の上位N件は何ですか。
  • 前月に実行された事前定義OTBI分析の数はいくつですか。
  • 前月に実行されたカスタムOTBI分析はいくつですか。
  • 前月に実行された非定型OTBI分析の数はいくつですか。
  • 前月の特定のダッシュボードの実行履歴はどうなっていますか。
  • 過去3か月間の使用頻度が少ない分析はどれですか。
  • 前月に実行されたOTBI SOAP Webサービスはいくつですか。
  • SOAP APIデータ・ロードはどうなっていますか。

OTBIパフォーマンス・リアルタイム・サブジェクト領域は、次のビジネス上の質問に回答します。

  • 前月の実行に時間がかかった分析はどれですか。
  • 前月のOTBI実行時間ヒストグラムはどうなっていますか。
  • レスポンス時間が最も長い分析はどれですか。
  • 行数が多い分析はどれですか。
  • OTBIの最大行制限に達した分析はどれですか。
  • 前月の一般的な実行エラーは何ですか。
  • 前月に失敗した分析およびダッシュボードはいくつですか。
  • 最も一般的に使用されるサブジェクト領域はどれですか。
  • 最も使用されていないサブジェクト領域はどれですか。
  • どのサブジェクト領域のパフォーマンスが低下していますか。
  • パフォーマンスが低いために使用状況が低い分析はどれですか。
  • 分析で実行されるデータベースSQLはいくつありますか。
  • データベースSQLの実行時間と行数はどうなっていますか。

新しいOTBI使用リアルタイムおよびOTBIパフォーマンス・リアルタイム・サブジェクト領域によって、レポート作成者および管理者は使用状況およびパフォーマンスをリアルタイムで把握できます。

  • ユーザー・パターン
  • 分析およびダッシュボードの使用パターン
  • サブジェクト領域の使用パターン
  • 一般的なエラー
  • データ・ロードのレポート
  • パフォーマンスのレポート

OTBIパフォーマンス・リアルタイム・サブジェクト領域では、付加的な使用状況統計に加えて、問合せコンパイル時間、データベースSQL実行時間および行数の詳細なランタイム実行統計も提供されており、レポート・パフォーマンスの予防的な管理、パフォーマンス・ボトルネックの診断、およびよりパフォーマンスの高い分析およびダッシュボードの設計を行うことができます。

有効化のステップ

新規サブジェクト領域は、既存のレポートに追加するか、新規レポートで使用することで利用できます。レポートの作成および編集の詳細は、分析およびレポートの作成および管理のブック (「Oracle Help Center」 > 目的のアプリケーション・サービス領域 > 「Books」 > 「Administration」)を参照してください。

ヒントと考慮事項

OTBI使用状況のサブジェクト領域では、6か月間にわたる各OTBI問合せの実行および関連するデータベースSQLの実行の詳細が取得されます。パフォーマンスを向上させるには、適切なフィルタを追加して、レポート・パフォーマンスを最適化します。

主なリソース

2つの新しいサブジェクト領域の使用方法を示すOTBI使用状況ダッシュボードのサンプルがCustomer Connectに掲載されています。

ロール情報

OTBI使用状況のサブジェクト領域は、次の2つのジョブ・ロールに対してプロビジョニングされています。

  • ITセキュリティ・マネージャ、および
  • アプリケーション実装コンサルタント 

これらを他のジョブ・ロールに対して使用するには、セキュリティ・コンソールでOTBI使用トランザクション分析職務およびOTBIパフォーマンス・トランザクション分析職務をカスタム・ジョブ・ロールに付与します。

ユーザー・エクスペリエンス

拡張されたグローバル検索

検索拡張フレームワークを有効にして、リアルタイム・グローバル検索の拡張エクスペリエンスを利用できるようになりました。この新しいフレームワークを使用すると、応答性の高い索引ベースの全文検索機能を利用できます。次に、このフレームワークを使用して表示できるものをいくつか示します。

  • 属性およびそれらに関連付けられている検索結果で使用可能な値のセットのリスト。
  • 検索可能オブジェクトに関連付けられた処理リンク。
  • 検索で有効になっているすべてのオブジェクトの最近の検索。

索引は作成後に管理および構成することもできます。これらはグローバル検索設定でカテゴリとして表示できます。現在、次のカテゴリのみが事前に定義されています。

  • 購買契約
  • 購買オーダー
  • 購買依頼
  • サプライヤ

このフレームワークによって検索パフォーマンスが向上するため、生産性が向上し、デスクトップ、タブレット、スマートフォンなどの様々なデバイスでのユーザー・エクスペリエンスが向上します。

有効化のステップ

検索拡張フレームワークを有効にして、索引の作成、事前定義済索引の取込みおよび検索機能の管理を行います。

  • 「検索拡張機能ワークフローの有効化/無効化」(ORA_FND_SEARCH_EXT_ENABLED)プロファイル・オプションを「はい」に設定します。このプロファイル・オプションは、デフォルトで「いいえ」に設定されます。
  • 索引定義を作成して事前定義済索引を取り込むための「索引定義を作成してOSCSへの初期取込みを実行するESSジョブ」プロセスを送信します。 

ノート: 「再取込みする索引名」はオプションのパラメータです。プロセスの送信時に索引名を指定しない場合、プロセスはすべての事前定義済索引に対して実行されます。使用する製品ファミリに関連する索引のみを作成することをお薦めします。

ヒントと考慮事項

  • 事前定義済カテゴリは、カテゴリが表す索引が作成されていない場合でも、グローバル検索設定でいつでも使用できます。
  • 索引を使用する前に、索引の作成および各索引の事前定義済索引の取込みのプロセスを必ず送信してください。索引がすでに作成されている場合に、再度の取込みのためにプロセスを送信することもできます。プロセスの送信時には、次の索引名を使用します。
    • 購買契約: fa-prc-pa
    • 購買オーダー: fa-prc-po
    • 購買依頼: fa-prc-por
    • サプライヤ: fa-prc-suppliers

主なリソース

ロール情報

検索拡張フレームワークを有効にするには、スケジュール済プロセスを実行するためのスケジュール済ジョブ定義の管理(FND_MANAGE_SCHEDULED_JOB_DEFINITION_PRIV)権限が必要です。

更新されたOracle ADF Desktop Integrationアドイン

Oracle ADF Desktop Integrationアドインの最新バージョンの5.0.5.21469をダウンロードできるようになりました。このバージョンでは、翻訳用の別の言語としてクロアチア語が使用できるようになりました。

このバージョンのOracle ADF Desktop Integrationアドインでは、クロアチア語を翻訳用の別の言語として使用できます。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

主なリソース