本書は、既存の項の変更と、新規情報の追加に伴って、今後も引き続き更新されます。これまでの更新内容は次の表のとおりです。
日付 | 製品 | 機能 | ノート |
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2021年12月6日 | 初版作成。 |
HCM Cloudアプリケーションについては、このWhat's Newに記載されている次の2つのタイプのパッチを取得できます。
- リリース更新(22A、22B、22Cおよび22D)
- 各更新に対するオプションの月次メンテナンス・パック
環境で使用しているリリース更新を把握することが重要です。これはクラウド・ポータルで確認できます。
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アイデア募集中
ご意見をお待ちしています。製品の改善方法についての提案がございましたら、お知らせください。Oracle Customer Connectのアイデア・ラボに移動して、アイデアを入力してください。この文書の機能名の後に電球アイコンが表示されている箇所はすべて、お客様のアイデアを実現した機能です。
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全HCM製品に関して推奨される参照ドキュメントは次のとおりです。
- Human Resources What’s New – グローバル人事管理の項では、他のアプリケーションが基盤としているベース・アプリケーションの機能を確認できます。
ノート: すべてのグローバル人事管理機能が、タレントおよび報酬製品に使用できるわけではありません。
- Oracle Human Capital Management Cloud Functional Known Issues and Maintenance Packs (ドキュメントID 1554838.1)これらのドキュメントには、バグ修正および考えられる既知の問題が記載されています。また、現在使用しているか、今後移行するリリース更新バージョンに基づいて、次のドキュメントも参照することが必要になります。
- Oracle Help Center – ここでは、ガイド、ビデオおよび検索可能なヘルプを見つけることができます。
- リリース・レディネス – 新機能のサマリー、新機能、機能リスト・スプレッドシート、スポットライトおよびリリース・トレーニング
フィードバックをお寄せください
本書の内容改善のため、ご意見やご提案をお待ちしております。フィードバックは、oracle_fusion_applications_help_ww_grp@oracle.comまでお送りください。HCM Cloudの新機能に関するお問い合せかフィードバックかを電子メールの本文または件名に明記してください。
列の定義:
レポート = 新規または変更され、Oracleで提供される、実行準備が完了したレポート。
UIまたはプロセスベース: 小規模 = これらのUIまたはプロセスベースの機能は通常、フィールド、検証またはプログラムの小さな変更で構成されています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小限になります。
UIまたはプロセスベース: 大規模* = これらのUIまたはプロセスベースの機能は、より複雑に設計されています。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は高くなります。
使用できない状態で提供される機能 = これらの機能をエンド・ユーザーが使用するにはアクションが必要です。これらの機能は無効化された状態で提供され、有効にするかどうかや有効にする時期を任意で選択します。たとえば、a)新しいまたは拡張されたBIサブジェクト領域はまずレポートに組み込む必要があり、b)新しいWebサービスを利用するには統合が必要で、c)機能にアクセスできるようにするにはまずユーザー・ロールに割り当てる必要があります。
エンド・ユーザーがすぐに使用可能 レポートおよび小規模なUIまたはプロセスベースの新機能は、更新後のユーザーに対する影響を最小限に抑えます。したがって、顧客受入れテストでは、大規模なUIまたはプロセスベース*の新機能に焦点を当ててください。 |
エンド・ユーザーが使用する前に顧客による処理が必要 これらの機能を使用するために、膨大な作業は不要です。選択的に使用するよう選択すると、テストおよびロールアウトのタイミングを設定できます。 |
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機能 |
レポート |
UIまたは |
UIまたは |
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Oracle Learning Cloudは、従業員、チームおよび組織が最も関連性の高いスキル・セットを開発できるようにするスキル駆動型の学習プラットフォームです。Oracle Learningは、内部カタログおよび外部学習ソースから非公式学習と公式学習を組み合せて単一のプラットフォームに統合し、学習者に単一の統合学習エクスペリエンスを提供します。
コースや専門に対して構成されたブランド・イメージをセルフサービス登録の詳細ページの上部に表示し、よりリッチなユーザー・エクスペリエンスを学習者に提供できるようになりました。
HCMエクスペリエンス設計スタジオを使用して、登録詳細ページに表示される属性「ポスター・イメージ」を設定することにより、ブランド・イメージの表示が有効になります。
「登録詳細」ページ
有効化のステップ
ポスター画像のために登録詳細ページをパーソナライズするには、次のステップに従います。
ナビゲーション: HCMエクスペリエンス設計スタジオ
- 処理ページ: 「学習セルフサービス登録詳細の表示」セクション
- リージョン: ページ・ポスター・ヘッダー
- 属性: ポスター・イメージ、値: 表示
「学習セルフサービス登録詳細の表示」セクション
この新バージョンのビデオ・プレーヤにより、旧バージョンに存在した機能上の制限のいくつかが解決されます。主な点は次のとおりです。
- Androidデバイスで一部のビデオが正しく再開されない問題が解決されます。
- 一部のビデオが最後まで再生されない場合がある問題が解決されました。
有効化のステップ
更新を有効にするためにプロファイル・オプションを設定する属性値は次のとおりです。
- タスク: 管理者プロファイル値の管理
- プロファイル・オプション・コード: ORA_WLF_JWPLAYER_VERSION
- プロファイル表示名: ORA_WLF_JWPLAYER_VERSION
- サイト・レベルのプロファイル・オプション値: 8/8206
コース、講義および専門の定義ページが、縮小可能なセクションがある、セルフサービス・カタログ詳細ページのスタイルに似た一貫性のあるレイアウトに更新されました。
コース詳細ページ
有効化のステップ
この機能を有効にするために必要な手順はありません。
更新21Cでは、HCMジャーニ・ワークフロー・イベントとして、学習割当のアクティブ化および完了のイベントが使用可能になりました。このリリース以降では、学習セルフサービスからクイック処理を選択して、HCMジャーニ・ワークフローを作成するための学習タスクを自動的に割り当てることができます。
次の一連の学習者処理およびマネージャ処理をHCMジャーニ・タスクとして定義できるようになりました。
学習者処理:
- 「現在の学習」へのアクセス
- 「学習対象」へのアクセス
- 「成績証明書の表示」へのアクセス
- 「自分の学習コミュニティ」へのアクセス
- ビデオの公開
- 学習ジャーニの作成
- 外部学習の記録
マネージャ処理:
- 自分のチームへの学習の割当
- 自分のチームの外部学習の記録
- 学習カタログの検索
有効化のステップ
HCMジャーニでの学習者処理およびマネージャ処理の有効化
ナビゲーション: 「設定およびアクション」メニュー→「設定および保守」→「タスク」→「チェックリスト・テンプレート」→「作成」
-
チェックリスト・カテゴリ: 学習
-
チェックリストを保存します
-
「タスク」タブ→「タスクの追加」をクリックします。
学習者処理の場合:
- 実行者: 就業者
- タスク・タイプ: アプリケーション・タスク
- アプリケーション・タスク: 現在の学習、学習対象、成績証明書の表示、自分の学習コミュニティ、ビデオの公開、学習ジャーニのオーサリングまたは外部学習の記録
管理者処理の場合:
-
実行者 = ライン・マネージャ
-
タスク・タイプ = アプリケーション・タスク
-
アプリケーション・タスク = 自分のチームへの学習の割当、自分のチームの外部学習の記録または学習カタログの検索
就業者アプリケーション・タスク
主なリソース
HCMジャーニの詳細は、ヘルプ・センターにあるグローバル人事管理の実装ガイドのチェックリスト・ドキュメントを参照してください。
Oracle Transactional Business Intelligenceは、Oracle Cloudアプリケーションのすべてのユーザーが、日常的な意思決定のための非定型レポートを作成し、分析するために使用できるリアルタイムのセルフサービス・レポート作成ソリューションです。 Oracle Transactional Business Intelligenceは、人事マネージャ、人事担当者、企業幹部およびライン・マネージャに、ワークフォース原価、要員配置、報酬、パフォーマンス管理、タレント管理、後任プランおよび従業員福利厚生を分析するための重要なワークフォース情報を提供します。
レポートや分析を最初から作成する必要はありません。「Customer Connect」のレポート共有センターで、すべての製品のサンプル・レポートのライブラリを確認してください。
「学習レコード」サブジェクト領域が、アセスメントの質問と応答を含めるように拡張されました。
新しい属性セットを使用して、次についてのレポートを作成できるようになりました。
- 特定のコースの学習者のすべての質問と応答
- 保存されたもののまだ送信されていない(現在試行中の)応答
アセスメントの質問および応答の属性の詳細を次に示します。
フォルダ名 | 列名 |
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「質問リスト応答」フォルダ。次の場所にあります
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質問リスト名 |
質問テキスト | |
質問タイプ | |
応答 | |
応答テキスト | |
応答リストの長いテキスト | |
応答リストの短いテキスト | |
応答必須 | |
応答タイプ | |
応答作成日時 | |
応答送信日時 | |
応答ステータス |
有効化のステップ
この機能を有効にするために必要な手順はありません。
学習者の自己ペース講義アクティビティの試行詳細をレポートし、学習者がアクティビティを完了しようと試行した回数を把握します。
「学習者試行情報」フォルダにより、学習者がアクティビティの完了を試行した回数、アクティビティに費やした時間、スコア(ある場合)、および次の表に示す他の属性をレポートする属性が追加されます。
フォルダ名 | 列名 |
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「学習者試行情報」フォルダ。次の場所にあります
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試行ID |
最終試行ステータス | |
最終試行ステータス摘要 | |
試行開始日 | |
最終試行 | |
実績作業量 | |
実績作業量ユニット | |
スコア | |
達成状況 | |
試行者個人番号 | |
試行者 | |
最新の試行 |
有効化のステップ
この機能を有効にするために必要な手順はありません。
質問や応答など、観察チェックリストの試行の詳細をレポートできるようになりました。
観察チェックリスト・タスクが現在割り当てられているオブザーバのアクティビティ詳細のレポートで使用可能な新しい属性セットを使用できます。完了した観察チェックリスト・アクティビティの場合は、学習者またはオブザーバによる応答をレポートすることもできます。
観察チェックリストの質問および応答の属性の詳細を次に示します。
フォルダ名 | 列名 |
---|---|
「質問リスト応答」フォルダ。次の場所にあります
|
質問リスト名 |
質問テキスト | |
質問タイプ | |
応答 | |
応答テキスト | |
応答リストの長いテキスト | |
応答リストの短いテキスト | |
応答必須 | |
応答タイプ | |
応答作成日時 | |
応答送信日時 | |
応答ステータス |
観察チェックリストのアクティビティの属性の詳細を次に示します。
ノート: リストされているすべての新しい属性は、現在制限付提供プログラムで提供されている観察チェックリスト機能に関連しています。
フォルダ名 | 列名 |
---|---|
/完了情報/完了詳細/学習者アクティビティ試行情報 |
アクティビティ試行割当先個人番号 |
アクティビティ試行割当先 |
|
アクティビティ試行割当先タイプ |
|
/割当済学習アイテム情報/選択済コース講義/講義完了情報/講義完了詳細/講義アクティビティ試行情報 |
アクティビティ試行割当先個人番号 |
アクティビティ試行割当先 |
|
アクティビティ試行割当先タイプ |
有効化のステップ
観察チェックリストの完了詳細を制限付提供プログラムの一環として使用している場合は、誰が使用しているかをオラクル社が追跡してお客様からのフィードバックを得られるように、My Oracle Supportにサービス要求をログに記録してください。
ヒントと考慮事項
オブザーバがオブザーバ・チェックリストのタスクを要求していない場合、割当先関連の属性はnullとして表示されます。
置き換えられた機能または削除された機能
Oracleは時々、既存のクラウド・サービスの機能を新しい機能で置き換えるか、既存の機能を削除します。機能が置き換えられた場合、古いバージョンがすぐに削除されることも、将来削除されることもあります。ベスト・プラクティスとして、新しいバージョンが使用可能になったらすぐに、置換後の新しいバージョンの機能を使用するようにしてください。
製品 |
削除された機能 |
削除予定 |
置換後の機能 |
置換時期 |
追加情報 |
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学習/ OTBI | 学習管理サブジェクト領域 |
TBD | 21A (3月) / 21B |
お客様は、「学習管理」サブジェクトを使用しているレポートを「学習レコード」サブジェクト領域に置き換える必要があります。 |
|
学習 | eラーニング・プレーヤ・バージョンの削除通知 | 22C | 21A | ||
学習 | 推奨イベント・アラートの削除通知 | 22B | 学習者に推奨を通知するには、新規学習割当の学習者への通知と同様のリソース・アラートを使用する必要があります。 |
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ORACLEは、更新20BでHCMのクラシックな簡易ユーザー・インタフェースを廃止しました
更新18Bから、HCMレスポンシブ・ユーザー・エクスペリエンスが導入され、標準として推奨されてきました。以前のHCMのクラシックな簡易ユーザー・インタフェースをまだ使用している場合、これらの古いページはサポートされなくなるため、HCMレスポンシブ・ユーザー・エクスペリエンスに移行する必要があります。
一般設定情報の統合情報は、My Oracle SupportドキュメントID 2399671.1- HCM Responsive User Experience Setup Informationを参照してください。
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既知の問題 / メンテナンス・パック・スプレッドシート
Oracleは各更新における既知の問題に関するドキュメントを公開することにより、お客様が遭遇する可能性のある問題について啓発し、回避策があればそのドキュメントにおいてその回避策を提供します。
Oracleは、月次または法定パッチ適用により修正された不具合のメンテナンス・パックおよび法定メンテナンス・パックのドキュメントも公開します。
これらのドキュメントを参照するには、My Oracle Supportにアクセスできる必要があります。
Oracle Human Capital Management Cloud Functional Known Issues and Maintenance Packs (ドキュメントID 1554838.1)
次に、制限付提供プログラムが提供する制限付提供機能のリストを示します。
ノート: 現時点では、これらの機能をすべてのお客様が使用できるわけではありません。これらは制限付提供プログラムを介してのみ使用可能であり、この機能プログラムに参加するには承認が必要になります。これらのプログラムに参加するには、テストに参加して、フィードバックを返していただく必要があります。プログラムによっては、他のご協力が必要な場合もあります。
これらの初期段階のプログラムに参加する時間がない場合、ご心配はいりません。すべてのお客様向けの一般提供が始まった時点で、この機能をご利用ください。すべてのお客様がこれらの機能をご利用いただけるようになると、通常どおり製品見出しの下に機能が表示されます。
ぜひ機能のリストをご覧になり、機能のリリース・スケジュールより前に実装する必要がある機能があるかどうかをご確認ください。機能のサインアップに関する情報は、次の表をご覧ください。これらのプログラムの参加者数は限られており、一部は特定のお客様向けのプログラムであるため、早めにサインアップしてください。
次の表に、使用可能な機能とサインアップ方法の簡単な説明を示します。提供される機能が多い場合は、この表の下にある「新機能」に機能の詳細が説明されている場合もあります。
制限付提供プログラムにご参加いただき、お客様のご意見やアイデアをお聞かせいただけることを楽しみにしています。
製品 |
機能名 |
機能の説明 |
テストが必要なお客様のタイプ |
サインアップ方法 |
制限付提供リリース |
現在参加可能 |
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学習 |
学習プランニング |
学習プランニングを使用すると、学習部門が学習者のトレーニング・ニーズを識別し、適切に処理して学習割当のセットにまとめることができます。学習プランは将来実行される場合とされない場合があります。実行されないプランはシミュレーションと呼ばれることもあります。 |
お客様は、次の条件を満たす必要があります。
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このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。 |
19D | はい |
学習 |
管理者ファセット個人検索 | 割当、イニシアチブおよびアクセス・グループで使用する「個人の追加」処理の「個人の検索」タブが拡張されました。 |
お客様は、次の条件を満たす必要があります。
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このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。 |
21B | はい |
学習 |
講義および専門アクティビティの完了シーケンシング (以前の「専門内のアクティビティの順序付けおよび完了基準」のスコープ増強版) |
学習者が講義または専門アクティビティを完了するために必要な順序が守られ、完了する必要があるアクティビティ、学習者がオプションで完了できるアクティビティを明示して確実に実施されるようにします。 -講義または専門でオプションまたは必須のアクティビティを定義できます -学習者が講義または専門を完了する順序を設定できます -講義のセクションのサポートが追加されました -システム全体のデフォルト評価のサポートが拡張されました -講義および専門のアクティビティ定義を管理する際の管理者のユーザー・エクスペリエンスが更新されました |
お客様は、次の条件を満たす必要があります。
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このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。 |
21C | はい |
学習 |
学習イニシアチブのバックグラウンド処理の変更 | 推奨イニシアチブおよびアクセス・グループから独立して、学習イニシアチブを展開および調整するための新しいスケジュール済プロセス。 この新しいプロセスでは、現在の「割当ルールに対するPerson IDの評価」と「動的割当の調整」の両方のスケジュール済プロセスのタスクが実行されますが、必須学習イニシアチブと自主的学習イニシアチブについてのみ実行されるため、学習イニシアチブ調整のバックグラウンド・プロセスをスケジューリングするタスクが簡略化されます。これらのプロセスは「学習レコードの処理」プロセス自体によって調整されるため、これらのプロセスの実行タイミングをお客様が調整する必要がなくなりました。現在は必須および自主的学習イニシアチブの作成または編集時に実行されている「分析レポートから個人リストを生成」プロセスもこのプロセスで置き換えられます。 |
お客様は、次の条件を満たす必要があります。
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このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。 |
21C | はい |
学習 |
既存の学習レコードへの学習イニシアチブ更新ルール変更の適用 | 学習イニシアチブに参加しているすべての学習者の更新頻度または更新期間を変更します。管理者は、イニシアチブのこれらのルールを変更して、新規作成レコードだけでなく、既存のすべての学習レコードにそれらを適用できるようになりました。 |
お客様は、次の条件を満たす必要があります。
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このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。 |
21C | はい |
学習 | Zoom仮想クラスルーム・プロバイダ | Oracle Learning CloudとZoomの統合を使用します。この統合を有効にすると、Oracle Learning CloudでZoomのWeb会議イベントを直接作成および更新できます。インストラクタ(ホスト)と学習者(参加者)は、講義内のWeb会議リンクを使用して、トレーニングにアクセスできます。 |
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このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。 |
21D 11月 | はい |
学習 |
新しい学習者のエクスペリエンス | 新しい学習者のエクスペリエンスでは、最初に学習者が検索語を入力する必要がないクイック・フィルタ・チップを使用したより自然な参照およびフィルタリング機能に加えて、より関連性の高い検索結果を含む学習者向けのより高速な学習カタログ検索エンジンを提供します。 学習者の現在の学習ページおよび成績証明書ページも、現在の学習により事前フィルタされた単一のページに再設計されています。フィルタ・チップおよび検索により、学習者は特定のアサイメントや学習履歴全体にすばやくアクセスできます。必須割当は、識別しやすいように、目立つよう視覚的に区別して表示されます。 学習に関する推奨は「学習対象」ページからアクセスでき、推奨される学習アイテムへの学習者のエンゲージメントを促進する、いっそう充実したさらにビジュアルなエクスペリエンスを提供します |
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このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。 |
21D 11月 |
はい |
学習 |
(この機能は、「学習を自動完了しないオプション」制限付提供機能に代わるものです) |
管理者は、学習アイテムをすでに完了しているターゲット対象者の学習者を免除するか、それともこれらの割当を自動的に完了するのではなく学習の再受講を要求するかを選択できます。システム全体のデフォルトの動作を設定できます。これは、マネージャがセルフサービスで学習を割り当てるときや、学習割当が学習コミュニティによって作成されるときの結果を制御します。 |
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このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。 |
21D 11月 |
はい |
学習 |
観察チェックリスト | 観察チェックリスト・アクティビティは、学習者がトレーニングから必要な知識を取得したことを、アサイメントを完了する前に誰かが確認する機能です。観察チェックリストは、オブザーバ・アセスメントに加えて自己アセスメントをサポートする新しいコンテンツ項目です。 これは、アセスメントに類似した質問リストに基づいています。チェックリストのスコア付けはオプションです。学習者がトレーニングを終了すると、質問リストを完了して送信する必要のあるオブザーバにワークリスト通知が送信されます。 |
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このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。 |
21D 11月 |
はい |