クラウド・レディネス / Oracle Fusion Cloud Talent Management
新機能
すべて展開


  1. 3月のメンテナンス・パック(22A)
  1. 改訂履歴
  2. 概要
  3. 機能のサマリー
  4. タレント管理
    1. プロファイル管理
        1. タレント・プロファイル項目の添付の追加機能の公開
  1. 更新22A
  1. 改訂履歴
  2. 概要
  3. 機能のサマリー
  4. タレント管理
    1. タレント管理
        1. タレント管理のタレント・レビュー会議ビジネス・オブジェクトのオートコンプリート・ルール
    2. キャリア開発
        1. ワークフォース・ストラクチャ定義に基づく人材開発目標ライブラリ目標の制限
        2. 人材開発目標に関連付けられた学習アイテムの進捗の追跡
    3. タレント・レビュー
        1. 再設計されたタレント・レビュー・テンプレート
    4. 後任管理
        1. タレント・プールからの後任プラン候補者の追加
        2. 分析からのタレント・プール・メンバーの追加
    5. プロファイル管理
        1. タレント・プロファイル項目の添付の追加
        2. オートコンプリート・タレント・プロファイル・コンテンツ・セクションの残りの属性の追加
    6. 目標管理
        1. ワークフォース・ストラクチャ定義に基づくパフォーマンス目標ライブラリ目標の制限
        2. 目標プランの最大目標数の決定
        3. マネージャによるアサイメントへの目標加重の設定
        4. パフォーマンス目標承認データをHDLファイルに変換
    7. パフォーマンス管理
        1. マネージャによる複数のパフォーマンス文書の転送
        2. チェックインのディスカッション・トピックのソート・オプション
        3. HR管理者パフォーマンス文書ページでの簡略化されたフィルタによるタスク処理
        4. 現在および完了したパフォーマンス文書タスクに異なるアイコンを使用
        5. パフォーマンス文書の質問リストの自動保存
        6. パフォーマンス文書内のパフォーマンス目標のカテゴリ別のソート
    8. タレント管理のためのTransactional Business Intelligence
        1. 人材開発目標ノートに関するレポート
  5. タレントの重要な処理と考慮事項
  6. タレントの制限付提供

3月のメンテナンス・パック(22A)

改訂履歴

本書は、既存の項の変更と、新規情報の追加に伴って、今後も引き続き更新されます。これまでの更新内容は次の表のとおりです。

日付 モジュール 機能 ノート
2022年2月25日     初版作成。

概要

HCM Cloudアプリケーションについては、このWhat's Newに記載されている次の2つのタイプのパッチを取得できます。

  • リリース更新(22A、22B、22Cおよび22D)
  • 各更新に対するオプションの月次メンテナンス・パック

環境で使用しているリリース更新を把握することが重要です。これはクラウド・ポータルで確認できます。

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お客様のアイデアをお聞かせください

ご意見をお待ちしています。製品の改善方法についての提案がございましたら、お知らせください。Oracle Customer Connectのアイデア・ラボに移動して、アイデアを入力してください。この文書の機能名の後に電球アイコンが表示されている箇所はすべて、お客様のアイデアを実現した機能です。

____________________

全HCM製品に関して推奨される参照ドキュメントは次のとおりです。

  • Human Resources What’s Newグローバル人事管理の項では、他のアプリケーションが基盤としているベース・アプリケーションの機能を確認できます。

ノート: すべてのグローバル人事管理機能が、タレントおよび報酬製品で使用できるわけではありません。

  • Oracle Human Capital Management Cloud Functional Known Issues and Maintenance Packs (ドキュメントID 1554838.1)これらのドキュメントには、バグ修正および考えられる既知の問題が記載されています。また、現在使用しているか、今後移行するリリース更新バージョンに基づいて、次のドキュメントも参照することが必要になります。
  • Oracle Help Center – ここでは、ガイド、ビデオおよび検索可能なヘルプを見つけることができます。
  • リリース・レディネス – 新機能のサマリー、新機能、機能リスト・スプレッドシート、スポットライトおよびリリース・トレーニング

フィードバックをお寄せください

本書の内容改善のため、ご意見やご提案をお待ちしております。フィードバックは、oracle_fusion_applications_help_ww_grp@oracle.comまでお送りください。HCM Cloudの新機能に関するお問い合せまたはフィードバックであることを電子メールの本文または件名に明記してください。

機能のサマリー

列の定義:

レポート = 新規または変更済の、オラクル社から提供されたすぐに実行可能なレポートです。

UIまたはプロセスベース: 小規模 = これらのUIまたはプロセスベースの機能は、通常、フィールド、検証またはプログラムの軽微な変更で構成されます。したがって、ユーザーへの影響は最小限です。

UIまたはプロセスベース: 大規模* = これらのUIまたはプロセスベースの機能の設計は、より複雑になります。したがって、ユーザーに及ぼす影響は大きくなります。

無効化された状態で提供される機能 = これらの機能を使用するには、エンド・ユーザーによるアクションが必要です。これらの機能は無効化された状態で提供され、有効にするかどうかや有効にする時期を任意で選択します。たとえば、a)新しいまたは拡張されたBIサブジェクト領域を最初にレポートに組み込む必要がある、b)新しいWebサービスを使用するには統合が必要である、c)機能にアクセスするには、ユーザー・ロールに機能を割り当てる必要があるなどです。

エンド・ユーザーがすぐに使用可能
(機能が使用可能な状態で提供)

レポートと小規模UIまたはプロセスベースの新機能が更新後にユーザーに与える影響は最小限です。したがって、顧客受入テストでは、大規模UIまたはプロセスベース*の新機能に焦点を当てる必要があります。

エンド・ユーザーが使用するには顧客によるアクションが必要
(使用できない状態で提供される機能)

これらの機能を使用するために、膨大な作業は不要です。利用することを選択する際には、テストと展開のタイミングを設定します。

機能

レポート

UIまたは
プロセスベース:
小規模

UIまたは
プロセスベース:
大規模*

タレント管理

プロファイル管理

タレント・プロファイル項目の添付の追加機能の公開

タレント管理

プロファイル管理

Oracle Profile Managementは、タレント製品スイートおよびその他のOracle Cloudアプリケーションが、タレント・プロファイル情報を取得、挿入および更新するための共通の基盤を提供します。また、Profile Managementは、HR担当者、ライン・マネージャ、マトリックス・マネージャおよび従業員が、重要なHRタレント機能を実行するのをサポートします。個人およびジョブのプロファイルの管理、キャリア・プランニング機能、タレント・データの管理および追跡もProfile Managementを介して実行できます。

タレント・プロファイル項目の添付の追加機能の公開

タレント・プロファイルの表彰、学位およびライセンスおよび資格のコンテンツ・セクションで、個々の項目に添付を関連付けることができるようになりました。この機能は、ページのカスタマイズによって有効になります。ファイルを添付するには、添付リージョンにファイルをドラッグ・アンド・ドロップします。または、リンクを追加するには、単にリンクを入力するか貼り付けます。

ユーザーは添付をプロファイル項目レベルで維持し、取得した表彰、学位、免許および資格の裏付け文書を簡単に提出および参照できます。

有効化のステップ

有効化のステップについては、My Oracle Supportの次のドキュメントを参照してください。

  • 22Aでサポートされているコンテンツ・セクションでの添付セクションの有効化(ドキュメントID 2835651.1)

更新22A

改訂履歴

本書は、既存の項の変更と、新規情報の追加に伴って、今後も引き続き更新されます。これまでの更新内容は次の表のとおりです。

日付 モジュール 機能 ノート
2023年2月24日

目標管理

目標プランの最大目標数の決定

文書の更新。機能情報の改訂。

2022年8月26日 目標管理 目標プランの最大目標数の決定

文書の更新。機能情報の改訂。

2022年4月29日 プロファイル管理 タレント・プロファイル項目の添付の追加

文書の更新。機能情報の改訂。

2022年4月29日 目標管理 目標プランの最大目標数の決定

文書の更新。機能情報の改訂。

2022年3月25日 パフォーマンス管理 パフォーマンス文書内のパフォーマンス目標のカテゴリ別のソート

文書の更新。更新22Aで導入された機能

2021年12月22日 キャリア開発 人材開発目標に関連付けられた学習アイテムの進捗の追跡

文書の更新。更新22Aで導入された機能

2021年12月22日 タレント・レビュー 再設計されたタレント・レビュー・テンプレート

文書の更新。機能情報の改訂。

2021年12月6日     初版作成。

概要

HCM Cloudアプリケーションについては、このWhat's Newに記載されている次の2つのタイプのパッチを取得できます。

  • リリース更新(22A、22B、22Cおよび22D)
  • 各更新に対するオプションの月次メンテナンス・パック

環境で使用しているリリース更新を把握することが重要です。これはクラウド・ポータルで確認できます。

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お客様のアイデアをお聞かせください

ご意見をお待ちしています。製品の改善方法についての提案がございましたら、お知らせください。Oracle Customer Connectのアイデア・ラボに移動して、アイデアを入力してください。この文書の機能名の後に電球アイコンが表示されている箇所はすべて、お客様のアイデアを実現した機能です。

____________________

全HCM製品に関して推奨される参照ドキュメントは次のとおりです。

  • Human Resources What’s Newグローバル人事管理の項では、他のアプリケーションが基盤としているベース・アプリケーションの機能を確認できます。

ノート: すべてのグローバル人事管理機能が、タレントおよび報酬製品で使用できるわけではありません。

  • Oracle Human Capital Management Cloud Functional Known Issues and Maintenance Packs (ドキュメントID 1554838.1)これらのドキュメントには、バグ修正および考えられる既知の問題が記載されています。また、現在使用しているか、今後移行するリリース更新バージョンに基づいて、次のドキュメントも参照することが必要になります。
  • Oracle Help Center – ここでは、ガイド、ビデオおよび検索可能なヘルプを見つけることができます。
  • リリース・レディネス – 新機能のサマリー、新機能、機能リスト・スプレッドシート、スポットライトおよびリリース・トレーニング

フィードバックをお寄せください

本書の内容改善のため、ご意見やご提案をお待ちしております。フィードバックは、oracle_fusion_applications_help_ww_grp@oracle.comまでお送りください。HCM Cloudの新機能に関するお問い合せまたはフィードバックであることを電子メールの本文または件名に明記してください。

機能のサマリー

列の定義:

レポート = 新規または変更済の、オラクル社から提供されたすぐに実行可能なレポートです。

UIまたはプロセスベース: 小規模 = これらのUIまたはプロセスベースの機能は、通常、フィールド、検証またはプログラムの軽微な変更で構成されます。したがって、ユーザーへの影響は最小限です。

UIまたはプロセスベース: 大規模* = これらのUIまたはプロセスベースの機能の設計は、より複雑になります。したがって、ユーザーに及ぼす影響は大きくなります。

無効化された状態で提供される機能 = これらの機能を使用するには、エンド・ユーザーによるアクションが必要です。これらの機能は無効化された状態で提供され、有効にするかどうかや有効にする時期を任意で選択します。たとえば、a)新しいまたは拡張されたBIサブジェクト領域を最初にレポートに組み込む必要がある、b)新しいWebサービスを使用するには統合が必要である、c)機能にアクセスするには、ユーザー・ロールに機能を割り当てる必要があるなどです。

エンド・ユーザーがすぐに使用可能
(機能が使用可能な状態で提供)

レポートと小規模UIまたはプロセスベースの新機能が更新後にユーザーに与える影響は最小限です。したがって、顧客受入テストでは、大規模UIまたはプロセスベース*の新機能に焦点を当てる必要があります。

エンド・ユーザーが使用するには顧客によるアクションが必要
(使用できない状態で提供される機能)

これらの機能を使用するために、膨大な作業は不要です。利用することを選択する際には、テストと展開のタイミングを設定します。

機能

レポート

UIまたは
プロセスベース:
小規模

UIまたは
プロセスベース:
大規模*

タレント管理

タレント管理

タレント管理のタレント・レビュー会議ビジネス・オブジェクトのオートコンプリート・ルール

キャリア開発

ワークフォース・ストラクチャ定義に基づく人材開発目標ライブラリ目標の制限

人材開発目標に関連付けられた学習アイテムの進捗の追跡

タレント・レビュー

再設計されたタレント・レビュー・テンプレート

後任管理

タレント・プールからの後任プラン候補者の追加

分析からのタレント・プール・メンバーの追加

プロファイル管理

タレント・プロファイル項目の添付の追加

オートコンプリート・タレント・プロファイル・コンテンツ・セクションの残りの属性の追加

目標管理

ワークフォース・ストラクチャ定義に基づくパフォーマンス目標ライブラリ目標の制限

目標プランの最大目標数の決定

マネージャによるアサイメントへの目標加重の設定

パフォーマンス目標承認データをHDLファイルに変換

パフォーマンス管理

マネージャによる複数のパフォーマンス文書の転送

チェックインのディスカッション・トピックのソート・オプション

HR管理者パフォーマンス文書ページでの簡略化されたフィルタによるタスク処理

現在および完了したパフォーマンス文書タスクに異なるアイコンを使用

パフォーマンス文書の質問リストの自動保存

パフォーマンス文書内のパフォーマンス目標のカテゴリ別のソート

タレント管理のためのTransactional Business Intelligence

人材開発目標ノートに関するレポート

タレントの重要な処理と考慮事項

タレントの制限付提供

タレント管理

タレント管理

この項の機能は、すべてのタレント・アプリケーションで使用できます。

タレント管理のタレント・レビュー会議ビジネス・オブジェクトのオートコンプリート・ルール

オートコンプリート・ルールを作成して、タレント・レビュー・テンプレートおよび会議構成ページに入力された値を検証できるようになりました。これを行うには、HCMエクスペリエンス設計スタジオの「オートコンプリートのルール」タブで「タレント・レビュー会議」ビジネス・オブジェクトを選択します。

たとえば、次のシナリオのルールを作成できます。

  • 事前定義済ロールの個人にのみ、タレント・レビュー会議の作成を許可します。
  • 会議日が特定の事前定義日より前の日付かどうかを検証します。
  • タレント・レビュー会議名が組織のガイドラインに準拠していることを確認します。
  • フレックスフィールドに入力された値を検証します。
  • タレント・レビュー会議の作成時に、そのタレント・レビュー会議のステータスが「未開始」であることを確認します。
  • 選択したビジネス・リーダーが待ち状態の就業者ではないことを検証します。

影響を受けるレスポンシブ・フロー

タレント・レビュー会議ビジネス・オブジェクトに対して作成したルールは、次のレスポンシブ・フローに影響します。

  • タレント・レビュー会議の追加
  • タレント・レビュー会議の編集
  • タレント・レビュー会議の複製

提供されるルール

タレント・レビュー会議ビジネス・オブジェクトには事前定義済ルールがありません。

ナビゲーション

この表は、タレント・レビュー会議ビジネス・オブジェクトからナビゲートできるビジネス・オブジェクトを示しています。

ナビゲート可能なビジネス・オブジェクト

方法 理由

ビジネス・リーダー・プライマリ・アサイメントの取得

行変数(変数2)

オートコンプリートに表示されるアサイメント・ビジネス・オブジェクトからのレコードのセットにアクセスします。ビジネス・リーダーのPerson IDを渡して、ビジネス・リーダーのプライマリ・アサイメント行を取得する際に使用します。

ログイン・ユーザーのプライマリ・アサイメントの取得

行変数(変数2)

オートコンプリートに表示されるアサイメント・ビジネス・オブジェクトからのレコードのセットにアクセスします。ログイン・ユーザーのPerson IDを渡して、ログイン・ユーザーのプライマリ・アサイメント行を取得する際に使用します。

会議ステータスに関連する行

行変数(変数1)

「会議ステータス」参照の属性にアクセスします。

会議テンプレートIDに関連する行

行変数(変数1)

タレント・レビュー会議テンプレートの属性にアクセスします。

ノート: 他のオートコンプリート・ビジネス・オブジェクトからタレント・レビュー会議ビジネス・オブジェクトにナビゲートすることはできません。

使用できる属性

タレント・レビュー会議ビジネス・オブジェクトは、HRR_MEETINGS表に基づいています。使用できる主な属性については、次の表を参照してください。

属性

フィールド名

サポートされる値リスト

MEETING_ID

会議ID

 

DASHBOARD_TMPL_ID

会議テンプレートID

LOV_DashboardTemplateId

MEETING_TITLE

タレント・レビュー会議

 

MEETING_DATE

会議日付

 

MEETING_LEADER_ID

ビジネス・リーダーID

 

MEETING_STATUS_CODE

会議ステータス

LOV_MeetingStatusCode

DATA_SUBMIT_DATE

データ送信期限

 

MEETING_SUBMISSION_DATE

会議送信日

 

LAST_UPDATE_DATE

最終更新日

 

付加フレックスフィールド属性も使用できます。

この表は、「会議テンプレートIDに関連する行」リストから選択できる属性の一部を示しています。

属性

フィールド名

DASHBOARD_TMPL_ID

会議テンプレートID

NAME

テンプレート名

ATTRIBUTE_CATEGORY

属性コンテキスト

LAST_UPDATE_DATE

最終更新日

TMPL_STATUS_CODE

ステータス

OWNER_ID

所有者

DISPLAY_RISK_OF_LOSS

離職のリスク分析オプション

DISPLAY_IMPACT_OF_LOSS

離職の影響分析オプション

DISPLAY_MOBILITY

異動分析オプション

DISPLAY_GENDER

性別のカラー・コード・オプション

DISPLAY_AGE

年齢のカラー・コード・オプション

DISPLAY_ETHNICITY

エスニシティのカラー・コード・オプション

DISPLAY_RELIGIOUS_AFFLTN

宗教のカラー・コード・オプション

INCLUDE_SUCCESSION_PLANS

後任プランを含める

INCLUDE_TALENT_POOLS

タレント・プールを含む

INCLUDE_MATRIX_MGMT

マトリックス・マネージャをレビュー担当者として含める

FILTER_JOBROLE_ASSGN

ジョブ対象就業者フィルタ

FILTER_REVWR_PARTCPNT

レビュー担当者および参加者対象就業者フィルタ

FILTER_LOCATION

事業所対象就業者フィルタ

FILTER_ORG_HIERARCHY

マネージャ対象就業者フィルタ

FILTER_LEVEL

下位レベル対象就業者フィルタ

FILTER_JOBGRADE

等級対象就業者フィルタ

FILTER_COMPETENCY

コンピテンシ対象就業者フィルタ

FILTER_PROFICIENCY

熟達度対象就業者フィルタ

FILTER_BUSINESSUNIT

ビジネス・ユニット対象就業者フィルタ

COLOR_JOBROLE_ASSGN

ジョブのカラー・コード・オプション

COLOR_LOCATION

事業所のカラー・コード・オプション

COLOR_ORG_HIERARCHY

マネージャのカラー・コード・オプション

USE_TASKS_FLAG

タスクの追加

USE_POT_ASSESS_FLAG

ポテンシャル・アセスメント使用可能

USE_COMPARE_FLAG

比較可能

USE_ORGCHART_FLAG

組織チャート使用可能

USE_NOTES_FLAG

ノートの追加

CREATE_GOALS_FLAG

目標の追加

USE_HOLDING_AREA_FLAG

保留エリアの使用可能

MAX_MARKERS_ALLOWED

レコードの最大数

POPULATION_SIZE_FOR_ESS

送信プロセスしきい値

FILTER_JOB_FUNCTION

ジョブ機能対象就業者フィルタ

FILTER_JOB_FAMILY

ジョブ・ファミリ対象就業者フィルタ

FILTER_MGMT_LEVEL

管理レベル対象就業者フィルタ

ROL_DSPLY_OPTN_PREF

離職のリスク優先表示オプション

IOL_DSPLY_OPTN_PREF

離職の影響優先表示オプション

MOBILITY_DSPLY_OPTN_PREF

異動優先表示オプション

タレント・レビュー属性の詳細は、Oracle Help CenterにあるHCMの表およびビュー・ガイドを参照してください。

タレント・レビュー会議ビジネス・オブジェクトのオートコンプリート・ルールを設定し、組織のニーズに応じてタレント・レビュー・プロセスを実装します。タレント・レビュー会議のユーザー入力値を検証して、正確で一貫性のあるデータを保証します。

有効化のステップ

この機能を有効にするには、サービス・リクエスト(SR)を登録する必要があります。

アクセスするには、My Oracle Supportドキュメント、Enabling Oracle HCM Cloud Autocomplete Rules (ドキュメント、ID 2767655.1)に記載されている手順を確認して従ってください。

ヒントと考慮事項

タレント・レビュー・レスポンシブ・フローでフィールドからタブ・アウトした時のデフォルト値設定および情報検証についてのルールは作成できません。

主なリソース

  • オートコンプリート・ルールの使用方法の詳細は、Oracle Help Centerにあるオートコンプリート・ルールを使用したHCMの構成および拡張ガイドを参照してください。
  • 提供されるルールの詳細は、22A HCM Cloud共通機能更新にある、HCMエクスペリエンス設計スタジオの「オートコンプリートのルール」の拡張機能を参照してください。

ロールおよび権限

サンドボックスを有効にするには、「人材管理アプリケーション管理者」ジョブ・ロールが必要です。

キャリア開発

Oracle Career Developmentには、就業者とマネージャがキャリア上の関心や人材開発プランを管理するためのツールが備わっています。これらのツールには、就業者の資格に基づくロールに関する推奨事項、ターゲット・ロールと就業者に求められる人材開発要件との比較が含まれます。就業者の関心があるロールおよび就業者向けの包括的な人材開発プランを管理することにより、人材開発目標を確立し、人材開発の進行状況を管理できます。

人材開発プランを使用して、短期および長期のキャリア開発戦略を管理できるようになりました。ロールの権限に基づいて、人材開発プラン内で人材開発目標を作成および管理できます。目標に人材開発意図をタグ付けできます。人材開発意図は、将来の人材開発に向けて目標を編成および追跡できるタグです。

ワークフォース・ストラクチャ定義に基づく人材開発目標ライブラリ目標の制限

管理者はライブラリ目標の使用を制限し、就業者やマネージャが人材開発プランに追加する人材開発目標を作成する際に使用できる目標を限定できます。「ライブラリ目標の制限」機能を有効にした後に、ライブラリ目標に対して次の属性を1つ以上指定する必要があります。

  • 雇用主
  • ビジネス・ユニット
  • 部門
  • ジョブ・ファミリ

この表は、この機能を有効にした場合に、人材開発目標のライブラリ目標についてタレント管理ユーザーがどのように制限されるかを示しています。

シナリオ

この機能が有効であるときに、ユーザーが人材開発目標ライブラリから選択して使用できるライブラリ目標

就業者が自身の人材開発プランにライブラリ目標を追加します。

自身のプライマリ・アサイメントのビジネス・ユニット、部門、法的エンティティおよびジョブ・ファミリに関連するライブラリ目標のみ

マネージャまたはHR担当者が個人の「キャリア開発」ページまたはスポットライト・ページで、チーム・メンバーの人材開発プランにライブラリ目標を追加します。

チーム・メンバーのプライマリ・アサイメントのビジネス・ユニット、部門、法的エンティティおよびジョブ・ファミリに関連するライブラリ目標のみ

マネージャまたはHR担当者が「キャリアの概要」ページで、複数のチーム・メンバーにライブラリ目標を追加します。

ログイン・ユーザーのプライマリ・アサイメントのビジネス・ユニット、部門、法的エンティティおよびジョブ・ファミリに関連するライブラリ目標のみ

ファシリテータがタレント・レビュー会議の実施時に、目標ライブラリの人材開発目標をレビュー対象就業者のメンバーに追加します。

メンバーのプライマリ・アサイメントのビジネス・ユニット、部門、法的エンティティおよびジョブ・ファミリに関連するライブラリ目標のみ

HR担当者が「自分のクライアント・グループ」の下にある管理者ページを使用する場合、この制限は適用されません。これらのページで任意のライブラリ目標を選択して追加できます。

関連するライブラリ目標のみがユーザーに表示されるため、組織における従業員のキャリア・プランニングが強化されます。

有効化のステップ

この機能をアクティブにするには、管理者が「ライブラリ目標の制限」オプションを有効にする必要があります。

  1. 「設定および保守」作業領域の「処理」メニューで、オファリングに進むを選択します。
  2. 「ワークフォース開発」オファリングを選択し、オプト・イン機能をクリックします。
  3. 「キャリア開発」機能を編集します。
  4. 「目標ライブラリ」の下で「ライブラリ目標の制限」を探して有効にします。
  5. 「完了」をクリックします。
  6. 「完了」をクリックします。

人材開発目標に関連付けられた学習アイテムの進捗の追跡

人材開発目標の「学習」セクションを展開すると、各学習アイテムのステータスを確認できます。ステータスは、進捗状況に応じて次のいずれかの値になります。

  • 承認待ち
  • 履行待ち
  • 前提条件待ち
  • 未開始
  • 進行中
  • 完了
  • バイパス完了済
  • 不合格
  •  

この画像は、「学習」セクションを示しています。学習アイテムが2つあります。「処理」メニューには、登録詳細を表示するオプションが表示されています。

人材開発目標の学習アイテム

学習アイテムをクリックして、学習アイテム・カタログ・ページを表示します。各学習アイテムの「処理」メニューには、登録ステータスに応じて、「削除」オプション以外に次のオプションが表示されるようになりました。

  • 詳細の表示
  • 前提条件の表示
  • 登録の表示

「登録の表示」オプションを選択すると、その学習アイテムの登録詳細ページが表示されます。

この画像は、登録済コースに対して完了した学習アクティビティを示しています。

「登録詳細」ページ

キャリア開発の人材開発目標に関連付けられた学習アイテムの進捗を追跡できるようになりました。

有効化のステップ

学習アイテムを育成目標に関連付けるには、「学習」セクションを有効にする必要があります。次のステップを実行して、「学習」セクションを有効にします。

  1. 「設定および保守」作業領域の「処理」メニューで、オファリングに進むを選択します。

  2. 「ワークフォース開発」オファリングを選択し、機能の表示をクリックします。

  3. 「キャリア開発」機能を編集します。

  4. 「人材開発目標学習」を有効にします。

タレント・レビュー

Oracle Talent Reviewは分析のための製品で、組織はプロファイル、パフォーマンス、目標、キャリア開発および報酬管理ソリューションのデータをレビューおよび評価できます。

再設計されたタレント・レビュー・テンプレート

今後はタレント・レビュー会議テンプレートを作成するときに、提供されるすべての評点を構成する必要がなくなります。レビュー対象就業者の評点や表示オプションとして使用する予定の評点のみを構成できます。「評点オプション」セクションで、「追加」をクリックして評点を追加します。

この画像は、「タレント・レビュー・テンプレートの作成」ページを示しています。「評点オプション」セクションの「評点」列のリストには、追加可能な評点が表示されます。

テンプレート・ページの追加用の評点リスト

評点を選択すると、その表示ラベルが自動的に入力されます。この表示ラベルは変更できます。レビュー対象就業者の評点付けに評点を使用しない場合は、対応する「レビュー対象就業者の評点付けに使用」チェック・ボックスの選択を解除します。このチェック・ボックスは、評点を追加したときにデフォルトで選択されます。

評点を追加した後に、同じ評点を選択して追加することはできません。使用可能なすべての評点を追加すると、「追加」ボタンが無効になります。どのボックス・チャート・ビューでも使用されていない評点は削除できます。

「表示オプション」セクションで「離職のリスク」または「離職の影響」の評点を構成できるのは、「評点」セクションでそれらの評点モデルを選択した場合のみです。

組織の従業員の評点付けに使用する予定の評点のみを構成することで、タレント・レビュー・テンプレートの作成プロセスが簡略化されます。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

ヒントと考慮事項

  • 既存のテンプレートを編集する際、「評点」セクションには、レビュー対象就業者の評点付けに使用するとして選択したすべての評点が表示されます。
  • 既存のテンプレートについては、ボックス・チャート・ビューで使用されていない評点のみを「評点」セクションで変更できます。
  • 22Aより前の「タレント・レビュー・テンプレート」ページの評点オプション・セクションで実施したカスタマイズは、このリリースに移行した後は使用できなくなります。カスタマイズを再度作成する必要があります。

後任管理

Oracle Succession Managementを使用すると、重要な人員を置き換えるための後任プランを作成できます。後任プランがあることで、現在は埋まっているジョブやポジションについて、準備のできている就業者または求められるスキルを習得できそうな就業者を特定できるため、スムーズな移行が可能になるうえ、候補者育成の管理にも役立ちます。

タレント・プールからの後任プラン候補者の追加

人事担当者およびマネージャとして、自分が管理者または候補者マネージャである後任プランにタレント・プール・メンバーを候補者として追加できるようになりました。

ノート: 追加できるのは、自分が所有しているタレント・プールのメンバーのみです。

これを実行する方法を次に示します。

  1. 「候補者」セクションの「追加」メニューから「タレント・プール・メンバー」オプションを選択します。

この画像は、後任プランの「候補者」セクションにある「追加」メニューの「タレント・プール・メンバー」オプションを示しています。

「候補者」セクションの「追加」メニュー – 「タレント・プール・メンバー」オプション

  1. 「タレント・プールから追加」ページでは、所有しているタレント・プールを「プール名」リストで確認できます。追加する候補者が含まれているプールを選択します。

この画像は、「タレント・プールから追加」ページの「プール名」リストを示しています。

「タレント・プールから追加」ページ

自分に後任データのセキュリティ・アクセス権が付与されているメンバーのみが表示されます。各メンバー行を展開して、メンバーに関する追加の詳細を表示できます。

  1. 後任プランに追加するメンバーを選択します。非アクティブなプール・メンバーも追加できます。

この画像は、選択したタレント・プールの「メンバー」セクションを示しています。2人のメンバーが選択されています。

タレント・プールからのメンバーの選択

ノート: すべてのメンバーを選択するには、「すべて選択」をクリックします。

  1. すべてのメンバーを追加するには、「追加」をクリックします。

選択したメンバーがすでに後任プランの候補者になっている場合は、再度追加されません。後任プランには最大500人の候補者を指定できます。プール・メンバーを追加した結果、候補者数が500人を上回る場合、エラー・メッセージが表示されます。

タレント・プール・メンバーを組織の主要ロールに適合するよう調整し、それらのロール用に作成した後任プランにそれらのメンバーを候補者として含めます。こうすることで主要ロールへの移行をスムーズに実施できます。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

ヒントと考慮事項

  • 「タレント・プールから追加」ページで選択したタレント・プールは編集できません。
  • プール・メンバーは次の属性を使用してソートできます。
    • 名前
    • ジョブ
    • 部門
    • 事業所
    • マネージャ
  • 選択したプールに自分がメンバーとして含まれている場合、後任プラン候補者として自分自身を追加することはできません。
  • 新規後任プランの作成でタレント・プール・メンバーを追加する際、選択したメンバーは後任プランを保存するまでは候補者として追加されません。ただし、既存の後任プランの編集でタレント・プール・メンバーを追加する際は、選択したプール・メンバーは「タレント・プールから追加」ページで「追加」をクリックしたときに自動的にプランに追加されます。
  • タレント・プール・メンバーを後任プラン候補者として追加するオプションは、デフォルトで使用可能です。ただし、管理者はトランザクション設計スタジオを使用してこれを非表示にできます。
  1. サンドボックスを有効にしてから、サイト・レベルでページを編集します。
  2. HCMエクスペリエンス設計スタジオを開きます。
  3. 「トランザクション設計スタジオ」タブを選択します。
  4. 「処理」リストから、「後任プラン」を選択します。
  5. ルールを追加します。
  6. 基本詳細を入力します。
  7. 「使用可能属性」セクションの「データ・ソース」リストから、「プラン情報」を選択します。
  8. 「タレント・プール・メンバーの追加」属性の値を「非表示」に設定します。
  9. 「保存してクローズ」をクリックします。

分析からのタレント・プール・メンバーの追加

タレント・プールの所有者が分析からメンバーを追加できるようになりました。必要な手順は、次のとおりです。

  1. タレント・プールの「メンバー」セクションの「追加」メニューから、「分析からのメンバー」オプションを選択します。

この画像は、タレント・プールの「メンバー」セクションの「追加」メニューにある「分析からのメンバー」オプションを示しています。

タレント・プール・メンバーを追加するための「分析からのメンバー」オプション

「分析から追加」セクションには、「タレント・プール・メンバー選択用デフォルト・レポート・フォルダ」プロファイル・オプションで指定したデフォルトのファイル・パスが表示されます。「分析名」リストには、自分にアクセス権が付与されているこのパス上の分析が表示されます。

  1. 「分析名」リストから、タレント・プールに追加するメンバーが含まれている分析を選択します。

重要: 選択する分析には、属性として「Person ID」が含まれている必要があります。

「就業者」セクションには、分析に含まれている就業者が表示名のアルファベット順で表示されます。最初に表示される就業者は25人ですが、就業者をさらにロードできます。

  1. 分析に追加する就業者を選択します。

ノート: 分析内のすべての就業者を選択するには、「すべて選択」をクリックします。

この画像は、「分析から追加」セクションで選択された分析を示しています。また、「就業者」セクションには分析内の就業者も表示されています。

「就業者」セクションに分析内の就業者がリストされる

  1. 「追加」をクリックします。

選択した就業者がすでにタレント・プールのメンバーになっている場合は、再度追加されません。

タレント・プール・メンバーとしての資質がある個人を特定できる分析から就業者を含めることができるため、組織のタレント・プールの管理が強化されます。たとえば、パフォーマンスの高い就業者やリーダーシップ能力の高い就業者を示す分析から就業者を選択できます。

有効化のステップ

タレント・プール・メンバーを分析から追加するオプションが表示されるのは、管理者が「タレント・プール・メンバー選択用デフォルト・レポート・フォルダ」プロファイル・オプションでファイル・パスを指定している場合のみです。

ヒントと考慮事項

  • 分析の結果から最大10,000人の就業者を取得できます。
  • 「就業者」セクションに表示される就業者は、次の属性でソートできます。
    • 名前
    • ビジネス・タイトル
    • 部門
    • マネージャ名
    • 等級
    • ビジネス・ユニット
    • 事業所
  • 選択した分析に含まれている退職済就業者は、選択してもタレント・プールに追加されません。
  • 新規タレント・プールの作成で分析内の就業者を追加する際、選択した就業者はタレント・プールを保存するまではメンバーとして追加されません。ただし、既存のタレント・プールの編集で就業者を追加する際は、選択した就業者は「追加」をクリックしたときに自動的にプールに追加されます。

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プロファイル管理

Oracle Profile Managementは、タレント製品スイートおよびその他のOracle Cloudアプリケーションが、タレント・プロファイル情報を取得、挿入および更新するための共通の基盤を提供します。また、Profile Managementは、HR担当者、ライン・マネージャ、マトリックス・マネージャおよび従業員が、重要なHRタレント機能を実行するのをサポートします。個人およびジョブのプロファイルの管理、キャリア・プランニング機能、タレント・データの管理および追跡もProfile Managementを介して実行できます。

タレント・プロファイル項目の添付の追加

タレント・プロファイルの表彰、学位およびライセンスおよび資格のコンテンツ・セクションで、個々の項目に添付を関連付けることができるようになりました。この機能は、ページのカスタマイズによって有効になります。ファイルを添付するには、添付リージョンにファイルをドラッグ・アンド・ドロップします。または、リンクを追加するには、単にリンクを入力するか貼り付けます。

ユーザーは添付をプロファイル項目レベルで維持し、取得した表彰や学位、免許、資格の裏付け文書を簡単に提出および参照できます。

有効化のステップ

有効化のステップについては、My Oracle Supportの次のドキュメントを参照してください。

  • 22Aでサポートされているコンテンツ・セクションでの添付セクションの有効化(ドキュメントID 2835651.1)

オートコンプリート・タレント・プロファイル・コンテンツ・セクションの残りの属性の追加

個人プロファイル証明ビジネス・オブジェクトには、個人プロファイルに追加された証明の追加詳細がすべて含まれます。これはHRT_CERTIFICATION_ITEMS_V表に基づいています。

次の表に、個人プロファイル証明ビジネス・オブジェクトに追加された追加の属性および例外を示します。

属性

フィールド名

摘要

発行者

発行者

免許または資格の発行機関

資格番号

資格番号

免許または資格の番号

教育機関

教育機関

免許または資格を取得した教育機関

トレーニング完了ユニット

トレーニング完了ユニット

免許または資格を取得するために完了したトレーニング・ユニット数

証明URL

証明URL

資格にリンクされたURL

タイトル

タイトル

免許または資格のタイトル

合計額

合計額

免許または資格の総コスト

完了数

完了数

免許または資格の完了数

進行中の更新

進行中の更新

免許または資格の更新が進行中かどうか

更新要

更新要

免許または資格の更新が必要かどうか

ステータス

ステータス

免許または資格のステータス

確認済

確認済

免許または資格の確認が済んでいるかどうか

免許または資格が取得された国

都道府県

都道府県

免許または資格が取得された都道府県

免許または資格

免許または資格

使用可能なリストから選択した免許または資格の名前

免許または資格名

免許または資格

手動で入力した免許または資格の名前

機関

機関

免許または資格を取得した機関の名前

失効日

失効日

免許または資格が失効する日付

更新日

更新日

免許または資格を更新する日付

最終更新日

最終更新日

免許または資格が最後に更新された日付

実績完了日

実績完了日

免許または資格が実際に取得された日付

個人プロファイル学歴ビジネス・オブジェクトには、個人プロファイルに追加された学歴の詳細がすべて含まれます。これはHRT_CERTIFICATION_ITEMS_V表に基づいています。

次の表に、個人プロファイル学歴ビジネス・オブジェクトに追加された追加の属性および例外を示します。

属性

フィールド名

摘要

専攻

専攻

学位専攻の名前

学校名

学校名

手動で入力した学校名

市区町村

市区町村

教育を受けた市区町村

平均成績

平均成績

教育の平均成績

指導教官

指導教官

指導教官の名前

副専攻

副専攻

学位副専攻の名前

トレーニング完了ユニット

トレーニング完了ユニット

教育で完了したトレーニング・ユニット数

認定機関

認定機関

教育の認定機関

タイトル

タイトル

受けた教育のタイトル

研究分野

研究分野

教育の研究分野

学部または部門

学部または部門

学部または部門の名前

期間

期間

コースの期間

教育URL

教育URL

コースに関連するURL

料金

料金

コースの料金

完了数

完了数

コースの完了数

合計額

合計額

コースの合計額

卒業

卒業

卒業したかどうか

専攻分野の最終学位

専攻分野の最終学位

これが専攻分野の最終学位かどうか

ステータス

ステータス

学位のステータスがアクティブかどうか

授業方法

授業方法

学位の授業方法

教育レベル完了

教育レベル完了

教育レベルを完了しているかどうか

最終学歴

最終学歴

個人の最終学歴

期間ユニット

期間ユニット

コース期間のユニット

学業成績

学業成績

学生の学業成績

パートタイム

パートタイム

コースがパートタイムかどうか

教育を受けた国

都道府県

都道府県

教育を受けた都道府県

料金通貨

料金通貨

料金が支払われる通貨

学位

学位

使用可能なリストから入力された学位の名前

学位名

学位

手動で入力した学位名

学校

学校

使用可能なリストから入力された学校の名前

GPA

GPA

取得したGPA

開始日

開始日

コースが開始された日付

終了

終了

コースが終了した日付

予定完了日

予定完了日

コースの予定完了日

ユーザーは属性の拡張リストに基づいてデフォルト値および検証基準を設定できます。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

目標管理

Oracle Goal Managementでは、経営目標を様々な組織レベルの目標に変換し、マネージャから従業員への明確な見通しを提供できます。経営陣は高レベルのイニシアチブについて情報交換し、マネージャがそれらを従業員の目標に置き換えます。

ワークフォース・ストラクチャ定義に基づくパフォーマンス目標ライブラリ目標の制限

管理者はライブラリ目標の使用を制限し、就業者やマネージャがライブラリ目標を目標プランに追加するときに表示されるライブラリ目標を限定できます。ライブラリ目標のビジネス・ユニット、部門、法的エンティティ、ジョブ・ファミリなどのワークフォース・ストラクチャ・パラメータを定義する必要があります。この表は、この機能を有効にした場合に、ライブラリ目標についてタレント管理ユーザーがどのように制限されるかを示しています。

シナリオ

この機能が有効であるときに、ユーザーが選択して追加できるライブラリ目標

就業者が自身の目標プランにライブラリ目標を追加します。

自身のアサイメント、ビジネス・ユニット、部門、法的エンティティおよびジョブ・ファミリに関連するライブラリ目標のみ

マネージャまたはHR担当者が個人の「目標」ページまたはスポットライト・ページで、チーム・メンバーの目標プランにライブラリ目標を追加します。

チーム・メンバーのアサイメント、ビジネス・ユニット、部門、法的エンティティおよびジョブ・ファミリに関連するライブラリ目標のみ

マネージャまたはHR担当者が「パフォーマンスの概要」ページで、複数のチーム・メンバーにライブラリ目標を追加します。

ログイン・ユーザーのアサイメント、ビジネス・ユニット、部門、法的エンティティおよびジョブ・ファミリに関連するライブラリ目標のみ

ファシリテータがタレント・レビュー会議の実施時に、ライブラリ目標をレビュー対象就業者のメンバーに追加します。

メンバーのビジネス・ユニット、部門、法的エンティティおよびジョブ・ファミリに関連するライブラリ目標のみ

HR担当者が「自分のクライアント・グループ」の下にある管理者目標ページを使用する場合、この制限は適用されません。これらのページで任意のライブラリ目標を選択して追加できます。

関連するライブラリ目標のみがユーザーに表示されるため、組織のパフォーマンス目標管理が強化されます。

有効化のステップ

この機能をアクティブにするには、管理者が「ライブラリ目標の制限使用可能」プロファイル・オプションをYに設定する必要があります。

  1. 「設定と保守」作業領域にナビゲートします。
  2. 「管理者プロファイル値の管理」タスクを検索して選択します。  
  3. 「ライブラリ目標の制限使用可能」プロファイル・オプションを検索して選択します。
  4. 「プロファイル値」「Y」に設定します。
  5. 「保存してクローズ」をクリックします。

目標プランの最大目標数の決定

就業者が目標プランに含めることができる非公開でない目標の数を、目標管理者が制限できるようになりました。こうすることで、就業者を限られた数のパフォーマンス目標に集中させることができます。

目標プランの最大目標数を強制するには、目標プランを定義または編集するときに、目標プランへの追加を許可する非公開以外の目標の最大数を、「この目標プランの最大目標数」フィールドに指定します。

この画像は、「目標プランの追加」ページの「この目標プランの最大目標数」フィールドを示しています。

「この目標プランの最大目標数」フィールド

0から999までの値を指定できます。値を指定しなかった場合、就業者は非公開でない目標をいくつでも目標プランに含めることができます。

この表は、制限が指定されている状況で、ユーザーが1つ以上のパフォーマンス目標を追加し、その結果目標プラン内の目標数が制限を超過したときの動作を説明しています。

処理

実行者 結果
  • 追加
  • コピー

就業者

就業者に警告メッセージが表示され、目標が非公開目標として追加されます。

  • 追加
  • コピー
  • 移動
  • 拡張

マネージャまたはHR担当者

目標を追加すると目標数が指定の制限数を超えることを示す警告メッセージが表示されます。ただし、目標はそのまま目標プランに追加されます。

割当

マネージャ

エラー・メッセージや警告メッセージは表示されません。目標が目標プランに追加されます。

移動

就業者

就業者にはエラー・メッセージが表示され、目標はターゲットの目標プランに移動されません。

拡張

就業者

就業者にはエラー・メッセージが表示され、目標はターゲットの目標プランに拡張されません。

同僚から共有された目標の追加

就業者

就業者に警告メッセージが表示され、目標が非公開目標として追加されます。元の目標との連携が削除されます。

  • 組織目標の追加
  • マネージャから共有された目標の追加

就業者

エラー・メッセージは表示されません。目標が目標プランに追加されます。

パフォーマンス目標の一括割当

HR担当者

エラー・メッセージや警告メッセージは表示されません。目標が目標プランに追加されます。

中核的な目標に専念させることで従業員のパフォーマンスを向上させます。

有効化のステップ

目標プランの「この目標プランの最大目標数」フィールドに値を指定します。

ヒントと考慮事項

同期された目標のセクションを使用しないパフォーマンス文書で目標を追加する場合、「この目標プランの最大目標数」設定は検証されません。

マネージャによるアサイメントへの目標加重の設定

マネージャがパフォーマンス目標を割り当てる際または追加する際に、加重を設定できるようになりました。割り当てられた加重は、加重が有効になっている目標プランに対してのみ考慮されます。アサイメントに複数の目標が選択されている場合、マネージャは目標ごとに異なる加重を指定できます。

この画像は、「目標の割当」ページの「選択した目標」セクションの「加重」フィールドを示しています。

「目標の割当」ページの「加重」フィールド

この画像は、「パフォーマンス目標の追加」ページの「基本情報」セクションの「加重」フィールドを示しています。

「パフォーマンス目標の追加」ページの「加重」フィールド

マネージャが加重を割り当てた結果、目標プランの合計加重が100を超える場合があります。目標を追加する目標プランで加重合計を100にすることが求められている場合、マネージャまたは管理者が就業者の目標ページを表示すると、目標プランの加重の訂正を求める警告がページ上のバナーに表示されます。

パフォーマンス目標をチーム・メンバーに割り当てる際、それらの目標の重要性を示し、チーム・メンバーが目標の優先順位を簡単に決められるようにします。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

ヒントと考慮事項

アサイメントの目標を含む目標プランで加重が無効の場合、加重を指定するための「加重」フィールドはマネージャに対して表示されません。

パフォーマンス目標承認データをHDLファイルに変換

承認を受けるために送信したパフォーマンス目標トランザクションがスタックすることがあります。管理者はこのような目標トランザクションのデータを回復できます。これを実行する方法を次に示します。

  1. 「キャッシュからの目標トランザクション・データの抽出」プロセスを実行します。
  2. 回復するトランザクションのトランザクションIDを指定します。

ノート: トランザクションIDはトランザクション・コンソールで確認できます。

  1. プロセスを送信します。
  2. プロセスが完了したら、プロセス・ログを開きます。
  3. ログ・ファイルには、目標の詳細が含まれたHCMデータ・ローダー(HDL)スクリプトが含まれています。これを.datファイルにコピーして保存します。
  4. .datファイルの内容を確認します。
    1. 値が指定されていない属性は削除できます。
    2. CLOBフィールド値のコンテンツが4000文字を超える場合は、コンテンツをテキスト・ファイルに移動します。
    3. テキスト・ファイル名をCLOBフィールド属性の値に含めます。
    4. 変更を保存します。
  5. .datファイルのzipファイルを生成します。
  6. パフォーマンス目標の変更を破棄するか、送信した目標トランザクションを終了します。
  7. HDLインポートを使用して、生成されたzipファイルをインポートします。
    1. 「データ交換」作業領域の「タスク」パネル・タブで、「データのインポートおよびロード」を選択し、「データのインポートおよびロード」ページを開きます。
    2. 「ファイルのインポート」をクリックします。
    3. 「ファイルのインポート」ダイアログ・ボックスで「参照」をクリックし、生成したzipファイルを検索して選択します。
    4. 「今すぐ送信」をクリックします。

目標データを回復し、円滑なパフォーマンス管理プロセスを実現します。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

ヒントと考慮事項

  • 「キャッシュからの目標トランザクション・データの抽出」プロセスでは、ターゲット結果関連のデータは抽出されません。このプロセスでは、パフォーマンス目標の基本的な目標情報、タスクおよび測定詳細のみが抽出されます。

パフォーマンス管理

Oracle Performance Managementは、就業者のパフォーマンスを測定および報告するための機能をサポートしています。

マネージャによる複数のパフォーマンス文書の転送

複数のパフォーマンス文書を新しいマネージャに一括転送することで、時間を節約します。パフォーマンス文書マネージャが簡単に複数のパフォーマンス文書を選択し、新しいマネージャに一括転送できるようになりました。

「パフォーマンスの評価」ページの「転送」ボタン

複数のパフォーマンス文書を同時に選択することで、パフォーマンス文書を新しいマネージャに転送するプロセスを迅速化します。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

ヒントと考慮事項

「転送」ボタンが表示されるのは、自分自身にHRA_TRANSFER_PERFORMANCE_DOCUMENT_BY_MANAGER権限があり、「現在」ステータスのパフォーマンス文書に対して有効になっている場合です。

チェックインのディスカッション・トピックのソート・オプション

新しいソート・オプションを使用して、チェックインでディスカッション・トピックを簡単に検索できます。目標プランと同じデフォルト・ソート順をパフォーマンス目標で使用して、議論するトピックを簡単に見つけることができます。ソート・オプションをトランザクション設計スタジオで有効にします。

使い慣れたソート・オプションをチェックインで使用して、議論するトピックを簡単に見つけることができます。

有効化のステップ

チェックイン文書でディスカッション・トピックのソート・オプションを有効にするには、HR担当者としてトランザクション設計スタジオを使用します。

  1. サンドボックスを有効にしてから、サイト・レベルでページを編集します。
  2. HCMエクスペリエンス設計スタジオを開きます。
  3. 「トランザクション設計スタジオ」タブを選択します。
  4. 「処理」リストで、「チェックイン文書」を選択します。
  5. ルールを追加します。
  6. 基本詳細を入力します。
  7. 「ページ属性」セクションの「リージョン」リストで、「チェックイン文書」を選択します。
  8. 次の属性を「表示」に設定します。
  • パフォーマンス目標ソート・オプション
  • パフォーマンス目標最終更新ソート・オプション
  • パフォーマンス目標名ソート・オプション
  • パフォーマンス目標の加重ソート・オプション
  • パフォーマンス目標ステータス・ソート・オプション
  • 人材開発目標ソート・オプション
  • 人材開発目標名ソート・オプション
  • 一般ディスカッション・ソート・オプション
  1. 「保存してクローズ」をクリックします。

主なリソース

トランザクション設計スタジオの使用の詳細は、パフォーマンス管理の実装ガイドのトランザクション設計スタジオを使用したパーソナライズに関する章を参照してください。

HR管理者パフォーマンス文書ページでの簡略化されたフィルタによるタスク処理

HR管理者パフォーマンス文書ページでのタスク処理を簡略化するために選択するフィルタが変更されました。

  • パフォーマンス文書を選択せずにパフォーマンス文書を転送します。
  • 現在のタスクを選択せずにパフォーマンス文書を前後に移動します。
  • 現在のタスクまたは期限超過タスクを選択せずに、期限超過タスクがあるパフォーマンス文書に対してEメールを送信します。

フィルタを使用してパフォーマンス文書を検索した後、「処理」ボタン(最初にパフォーマンス文書を選択せずに)からタスクを選択する、または特定のフィルタ(現在のタスクまたは期限超過タスク)を使用できるようになりました。選択したタスクに適格なすべてのパフォーマンス文書を簡単に確認できます。

この簡略化された新しい方法を使用して、処理を実行するパフォーマンス文書または従業員を迅速に見つけることができます。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

現在および完了したパフォーマンス文書タスクに異なるアイコンを使用

現在のタスク用に新しいアイコンが導入され、残っているタスクを簡単に確認できるようになりました。現在のタスクがある場合は、それらがオレンジ色の二重矢印アイコンで表示されます。完了したタスクは、緑のチェック・マークのアイコンで表示されます。従業員の「パフォーマンス・スポットライト」ページおよび管理者の「パフォーマンスの評価」ページで、パフォーマンス文書および随時文書の変更点を確認してください。

オレンジ色のアイコンが表示された「パフォーマンス文書」ページ

現在および完了したパフォーマンス文書タスクに異なるアイコンを表示して、ユーザー・エクスペリエンスを向上させます。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

パフォーマンス文書の質問リストの自動保存

自動保存を使用しているときに、すべての質問リスト応答がパフォーマンス文書に保存されるようになりました。つまり、情報は以前に入力された評点やコメントとの整合性が保たれ、アプリケーションがクラッシュまたはタイムアウトしても情報が失われることはありません。

自動保存により、質問リストに入力した情報のパフォーマンス文書との整合性が維持されます。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

パフォーマンス文書内のパフォーマンス目標のカテゴリ別のソート

パフォーマンス文書内のカテゴリ別にパフォーマンス目標を編成します。HR担当者は、HCMエクスペリエンス設計スタジオでカテゴリ・ソート・オプションを有効にできます。次に、従業員のパフォーマンス文書のパフォーマンス目標を評価するときに、目標をカテゴリでソートして、類似した目標を同時に評価できます。新しいカテゴリ・ソート・オプションは次のとおりです。

  • カテゴリ - AからZ
  • カテゴリ - ZからA

パフォーマンス文書でカテゴリをソート・オプションとして使用可能にすることで、マネージャがパフォーマンス目標をソートしやすくなります。

有効化のステップ

  1. サンドボックスを有効にしてから、サイト・レベルでページを編集します。

  2. 「自分のクライアント・グループ」→「クイック処理」→「HCMエクスペリエンス設計スタジオ」に移動します。

  3. 「処理」リストから、「パフォーマンス文書」を選択します。

  4. 「ルール」セクションで「追加」をクリックします。

  5. 「基本詳細」セクションに名前と摘要を入力します。「アクティブ」チェック・ボックスを選択して、ルールを使用可能にします。

  6. 「ページ属性」セクションで、「リージョン」リストから「評価ページ」を選択します。

  7. 「パフォーマンス目標カテゴリ・ソート・オプション」属性を「表示」に設定します。

  8. 「保存してクローズ」をクリックします。

主なリソース

HCMエクスペリエンス設計スタジオの使用の詳細は、次のリソースを参照してください。

  • Oracle Help Centerのパフォーマンス管理の実装ガイドの第3章「トランザクション設計スタジオを使用したパーソナライズ」
  • My Oracle SupportのThe Transaction Design Studio - What It Is and How It Works (ドキュメントID 2504404.1)

タレント管理のためのTransactional Business Intelligence

Oracle Transactional Business Intelligenceは、Oracle Cloudアプリケーションのすべてのユーザーが、日常的な意思決定のための非定型レポートを作成し、分析するために使用できるリアルタイムのセルフサービス・レポート作成ソリューションです。 Oracle Transactional Business Intelligenceは、人事マネージャ、人事担当者、企業幹部およびライン・マネージャに、ワークフォース原価、要員配置、報酬、パフォーマンス管理、タレント管理、後任プランおよび従業員福利厚生を分析するための重要なワークフォース情報を提供します。

レポートや分析を最初から作成する必要はありません。「Customer Connect」のレポート共有センターで、すべての製品のサンプル・レポートのライブラリを確認してください。

人材開発目標ノートに関するレポート

「ワークフォース・キャリア開発 - 人材開発目標概要リアルタイム」サブジェクト領域の人材開発目標フォルダに新しいサブ・フォルダ「目標ノート」が追加されました。レポートで次の属性を使用できます。

  • ノート識別子
  • 作成者Person ID
  • 作成者個人名
  • ノート
  • ノート表示コード
  • ノート表示
  • 作成者
  • 作成日
  • 更新者
  • 更新日

様々な関係者が就業者人材開発目標に追加したノートを含めることで、人材開発目標のレポートを強化します。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

タレントの重要な処理と考慮事項

置き換えられた機能または削除された機能

Oracleは時々、既存のクラウド・サービスの機能を新しい機能で置き換えるか、既存の機能を削除します。古いバージョンは、機能が置き換えられた直後に削除されることも、将来削除されることもあります。新しいバージョンが使用可能になり次第、置き換えられた機能の新しいバージョンを使用することがベスト・プラクティスとなります。

製品

削除される機能

削除予定

置換後の機能

置換時期

追加情報

  現時点ではありません。        

_________________________

既知の問題/メンテナンス・パック・スプレッドシート

オラクル社は、各更新の既知の問題に関するドキュメントを公開して、発生する可能性のある問題を周知し、回避策がある場合には提供しています。

また、月次パッチまたは法定パッチで修正されたバグのメンテナンス・パックおよび法定メンテナンス・パックのドキュメントも公開しています。

これらのドキュメントをレビューするには、My Oracle Supportにアクセスできる必要があります。

Oracle Human Capital Management Cloud Functional Known Issues and Maintenance Packs (ドキュメントID 1554838.1)

タレントの制限付提供

次に、制限付提供プログラムが提供する制限付提供機能のリストを示します。

ノート: 現時点では、これらの機能をすべてのお客様が使用できるわけではありません。これらは制限付提供プログラムを介してのみ使用可能であり、この機能プログラムに参加するには承認が必要になります。これらのプログラムに参加するには、テストに参加して、フィードバックを返していただく必要があります。プログラムによっては、他のご協力が必要な場合もあります。

これらの初期段階のプログラムに参加する時間がない場合、ご心配はいりません。すべてのお客様向けの一般提供が始まった時点で、この機能をご利用ください。すべてのお客様がこれらの機能をご利用いただけるようになると、通常どおり製品見出しの下に機能が表示されます。

ぜひ機能のリストをご覧になり、機能のリリース・スケジュールより前に実装する必要がある機能があるかどうかをご確認ください。機能のサインアップに関する情報は、次の表をご覧ください。これらのプログラムの参加者数は限られており、一部は特定のお客様向けのプログラムであるため、早めにサインアップしてください。

次の表に、使用可能な機能とサインアップ方法の簡単な説明を示します。提供される機能が多い場合は、この表の下にある「新機能」に機能の詳細が説明されている場合もあります。

制限付提供プログラムにご参加いただき、お客様のご意見やアイデアをお聞かせいただけることを楽しみにしています。

製品

機能名

機能の説明

テストが必要なお客様のタイプ

サインアップ方法

制限付提供リリース

現在参加可能

後任管理

後任組織チャート

後任情報を組織チャート形式で表示します。マネージャおよびその直属の部下に関する後任情報を表示して、現在の後任プランが適切かどうか、または強化する必要があるかどうかを判断できます。また、既存のプランに従業員を追加したり、新規プランを従業員に作成することもできます。

顧客は必須: HCMを本番使用中で、現時点では割当てレベルのセキュリティは不要

Oracle Searchの制限付提供プログラムに参加中

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21C はい
キャリア開発 Oracle Searchベースのキャリアの検討

Oracle Searchで検索条件の提示を使用すると、従業員は組織内の幅広いキャリア機会を検討できます。

Oracle Searchの制限付提供プログラムに参加中

レスポンシブのキャリア開発ページを使用する必要があります

このプログラムに参加するには、My Oracle Supportでサービス要求(SR)を登録する必要があります。

21D はい