5 Oracle GoldenGate Cloud ServiceでのHybrid Cloudモニタリングの有効化
この項では、Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用して、Oracleクラウドとオンプレミス・デプロイメントの両方を管理する方法について説明します。
Hybrid Cloudモニタリングについて
Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用してオンプレミスとOracle Cloudの両方のデプロイメントが管理できます。
Oracle Hybrid Cloudにより、オンプレミスのEnterprise Managerの管理者は、Oracle Database、Engineered Systems、Oracle Applications、Oracle Middleware、各種サード・パーティ・システムのモニター、プロビジョニングおよびメンテナンスに使用するのと同じOracle Enterprise Managerツールを使用して、クラウド・サービスをモニターおよび管理できます。Enterprise Manager Cloud Control管理者ガイドのHybrid Cloud管理の有効化を参照してください。
非Oracleユーザーのインベントリの場所の作成
非OracleユーザーはOracleユーザーを介してOracle GoldenGate Cloud Service PODマシンに直接アクセスできないため、非Oracleユーザーのための新しいインベントリの場所を作成する必要があります。このアクセスがない場合、Enterprise CloudインタフェースからHybrid Cloudエージェントをプッシュできません。
opcユーザー用の新しいインベントリの場所を作成するには、次の手順を実行します。
createCentralInventory.sh
の場所については別途説明します。
プロビジョニング環境でのJAgentの構成
プロビジョニング環境で動作するようにJAgentを構成する必要があります。
GGHOME
の場所に移動し、./ggsci
コマンドを使用してGGSCIコンソールを起動します。info-all
コマンドを使用して、manager
プロセスのみが停止したことを確認します。view param mgr
コマンドを使用してMGR.prm
ファイル内のパラメータをチェックし、必要に応じてポートを変更します- GGSCIコンソールを終了します。
GLOBALS
ファイルを作成し、値をENABLEMONITORING
として指定し、GGHOME
の場所に保存します。- GGSCIコンソールを起動し、
create datastore
コマンドを使用してデータストアを作成します。