メタデータの管理
「メタデータの管理」の下にあるリンクを使用して、セッション・ステート、電子メール・キュー、インストール済の翻訳、対話モード・レポートの説明を表示し、管理します。
- インスタンスのセッション・ステートの管理
「セッション・ステート」ページでセッション・ステートの統計を表示し、セッション・ステートを消去します。 - メール・キューの管理
メール・キュー内の電子メール・メッセージを監視することで、アプリケーションから送信された電子メールを管理します。 - インストール済の翻訳の表示
「インストール済の翻訳」ページにアクセスして、現行の開発インスタンス内にインストールされた翻訳言語を表示します。 - 対話モード・レポートのサブスクリプションの削除
現在の開発インスタンス内にある対話モード・レポートのサブスクリプションを管理します。
インスタンスのセッション・ステートの管理
「セッション・ステート」ページでセッション・ステートの統計を表示し、セッション・ステートを消去します。
- セッション・ステートの概要
セッションは、ページ・ビュー間での永続性(またはステートフルな動作)の確立に使用される論理的な構成体です。 - 消去前のセッションの詳細の表示
セッションを消去する前に、インスタンス管理者は「最近のセッション」ページで最近のセッションのリストを表示してから、セッションの詳細にドリルダウンすることができます。 - 経過時間によるセッションの消去
「セッションのパージ」ページで、経過時間別にセッションを消去します。 - 消去前のセッション統計の表示
「セッション・ステートの統計」ページで、消去前に現在のセッションに関する統計を表示します。
参照:
「ワークスペースのセッション・ステートの管理」および『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』のセッション・ステート値の管理に関する項
親トピック: メタデータの管理
セッション状態の概要
セッションは、ページ・ビュー間で永続性(またはステートフルな動作)を確立するために使用される論理的な構成体です。
各セッションには、一意のIDが割り当てられ、Application Expressエンジンは、このセッションIDを使用して、各ページ・ビューの前後に、アプリケーションで作業中のデータ・セット(セッション・ステート)を格納および取得します。自動プロセスによって、8時間ごとに、経過時間が24時間を超えたセッションがクリアされます。インスタンス管理者は、セッションを手動で消去することもできます。
参照:
Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドの「セッションの概要」
親トピック: インスタンスのセッション・ステートの管理
消去前のセッションの詳細の表示
セッションを消去する前に、インスタンス管理者は「最近のセッション」ページで最近のセッションのリストを表示してから、セッションの詳細にドリルダウンすることができます。
最近のセッションのリストを表示するには、次の手順を実行します。
親トピック: インスタンスのセッション・ステートの管理
経過時間によるセッションの消去
「セッションのパージ」ページで、経過時間別にセッションを消去します。
経過時間別にセッションを消去するには、次の手順を実行します。
親トピック: インスタンスのセッション・ステートの管理
消去前のセッション統計の表示
「セッション・ステートの統計」ページで、消去前に現在のセッションに関する統計を表示します。
セッション・ステートの統計を表示するには、次の手順を実行します。
親トピック: インスタンスのセッション・ステートの管理
メール・キューの管理
メール・キュー内の電子メール・メッセージを監視することで、アプリケーションから送信された電子メールを管理します。
ヒント:
メール・ログを表示するには、開発インスタンス間のアクティビティの監視を参照してください。
- メール・キューのメッセージの送信と削除
「メール・キュー」で、メール・キューのメッセージをプッシュ、削除、リセットします。
親トピック: メタデータの管理
メール・キューのメッセージの送信と削除
「メール・キュー」で、メール・キューのメッセージをプッシュ、削除、リセットします。
メール・キューのメッセージを送信および削除するには、次の手順を実行します。
参照:
-
Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドのアプリケーションからの電子メールの送信
親トピック: メール・キューの管理
インストール済の翻訳の表示
「インストール済の翻訳」ページにアクセスして、現行の開発インスタンス内にインストールされた翻訳言語を表示します。
インストール済の翻訳のリストを表示するには、次の手順を実行します。
参照:
Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドの「アプリケーションのグローバリゼーションの管理」
親トピック: メタデータの管理
対話モード・レポートのサブスクリプションの削除
現在の開発インスタンス内にある対話モード・レポートのサブスクリプションを管理します。
対話モード・サポートのサブスクリプションを削除するには、次の手順を実行します。
参照:
-
『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』の対話モード・レポートのサブスクライブに関する項
-
『Oracle Application Express APIリファレンス』のREMOVE_SUBSCRIPTIONプロシージャに関する説明
親トピック: メタデータの管理