C コンポーネントのURL

状況によっては、Oracle Fusion Middlewareのコンポーネントへのアクセスに必要なURLを把握しておく必要があります。

表C-1に、インストール後にコンポーネントへアクセスするためのURLを示します。

表には、URLとともにデフォルト・ポートが示されています。環境によっては、コンポーネントで異なるポートが使用される場合があります。ポート番号を確認するには、Fusion Middleware Controlの「WebLogicドメイン」メニューで「ポートの使用状況」を選択します。

表C-1 コンポーネントのURL

コンポーネント URL(およびデフォルトのポート番号)

Oracle B2B

http://host:8001/b2b

Oracle Business Activity Monitoring

http://host:9001/oracleBAM

Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control。

http://host:7001/em

Oracle HTTP Server

http://host:7777

Oracle Managed File Transfer。

http://host:7001/mftconsole

Oracle Service Bus

http://host:7001/servicebus

Oracle WebLogic Server管理コンソール

http://host:7001/console