目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
-
第I部 Oracle Business Process Management Studioの使用
- 1 Oracle Business Process Management Studioの概要
- 2 Business Process Managementプロジェクトの使用
- 3 プロセスおよびプロセス・エディタの使用
-
第II部 プロセスのモデリング
- 4 組織のモデリング
- 5 プロセス設計の情報の処理
-
第III部 プロセス・パフォーマンスの分析
- 6 Oracle BPMでのシミュレーションの実行
- 7 プロセス分析の使用
-
第IV部 ビジネス・コンポーネントの使用
- 8 ビジネス・カタログの使用
- 9 プロセス・アセット・マネージャを使用したBPMプロジェクトの共有
- 10 ビジネス・オブジェクトのモデリング
- 11 ヒューマン・タスクの使用
- 12 サービスおよび参照の使用
- 13 ビジネス・ルールの使用
- 14 通知の送信
- 15 BPMプロジェクトにおけるSOAコンポジットの使用
-
第V部 プロセス・フローの制御
- 16 プロセス・フローの制御
- 17 プロセスへの遅延、期限および時間ベース・サイクルの追加
- 18 エラーの処理
- 19 BPMでのフォルト処理の使用
-
20 他のBPMNプロセスおよびサービスとの通信
- 20.1 他のBPMNプロセスおよびサービスとの通信の概要
- 20.2 メッセージ・イベントを使用した他のBPMNプロセスおよびサービスとの通信
- 20.3 メッセージ・イベントを使用した非同期サービスおよび非同期BPMNプロセスの起動
- 20.4 境界イベントとして構成されたメッセージ・イベントの使用
- 20.5 サービス・タスクを使用したサービスおよびBPMNプロセスの同期操作の起動
- 20.6 送信および受信タスクを使用した他のBPMNプロセスおよびサービスとの通信
- 20.7 送信および受信タスクを使用した非同期サービスおよび非同期BPMNプロセスの起動
- 20.8 コール・アクティビティを使用したプロセス起動の概要
- 20.9 コール・アクティビティを使用したプロセスの起動
- 20.10 シグナル・イベントを使用したプロセス間の通信の概要
- 20.11 シグナル・イベントを使用したプロセス間の通信
-
21 プロセス・インタフェースの定義
- 21.1 プロセス・インタフェースの定義
- 21.2 メッセージ・イベントを使用したBPMNプロセス・インタフェースの定義
- 21.3 メッセージ・イベントを使用したBPMNプロセス内の非同期操作の定義
- 21.4 メッセージ・イベントを使用したBPMNプロセス・インタフェースの同期操作の定義
- 21.5 ビジネス・カタログのインタフェースを持つメッセージ・イベントを使用したプロセス・インタフェースの定義
- 21.6 送信および受信タスクを使用したBPMNプロセス・インタフェースの定義
- 21.7 送信および受信タスクを使用した非同期プロセス操作の定義
- 21.8 送信および受信タスクを使用したBPMNプロセス内の同期操作の定義
- 21.9 ビジネス・カタログのインタフェースを持つ送信および受信タスクを使用したプロセス・インタフェースの定義
- 21.10 プロセスの入力および出力の定義
- 22 相関を使用したビジネス・プロセスの通信
- 23 会話の定義
-
24 式の記述
- 24.1 Oracle BPMでの式の概要
- 24.2 条件シーケンス・フローでの条件の記述
- 24.3 複合ゲートウェイでの式の記述
- 24.4 タイマー・イベントでの式の記述
- 24.5 データ・アソシエーションでの式の記述
- 24.6 サブプロセス内のループ・マーカーおよびマルチインスタンス・マーカーでの条件の記述
- 24.7 シンプルな式ビルダーを使用した式および条件の記述
- 24.8 シンプルな式ビルダーでサポートされている演算子
- 24.9 シンプルな式ビルダーでサポートされている関数
- 24.10 XPath式ビルダーを使用した式の記述
- 24.11 配列の使用
- 24.12 リテラルの使用
- 24.13 XPath BPM拡張関数
- 25 BPMスクリプトの記述
- 26 BPMプロジェクトのデバッグ
-
第VI部 ユーザー相互作用コンポーネントの使用
-
27 ヒューマン・ワークフローのスタート・ガイド
- 27.1 ヒューマン・ワークフローの概要
- 27.2 ヒューマン・ワークフローの概要
- 27.3 ヒューマン・ワークフロー機能の概要
- 27.4 ヒューマン・ワークフロー・アーキテクチャの概要
- 27.5 Oracle SOA SuiteとOracle BPM Suiteの間のヒューマン・ワークフローとビジネス・ルールの相違
- 28 Oracle BPMでのヒューマン・タスクの設計
-
29 ヒューマン・タスクの構成
- 29.1 ヒューマン・タスク・エディタのセクションへのアクセス
- 29.2 タイトル、説明、結果、優先度、カテゴリ、所有者およびアプリケーション・コンテキストの指定
- 29.3 タスク・ペイロードのデータ構造の指定
- 29.4 タスク参加者の割当て
- 29.5 ルーティング・ポリシーの選択
- 29.6 多言語設定とスタイルシートの指定
- 29.7 ワークリストでの「タスクの詳細」に表示するものの指定
- 29.8 タスクのエスカレート、期限更新または終了
- 29.9 参加者の通知プリファレンスの指定
- 29.10 タスク・コンテンツへのアクセス・ポリシーとタスク・アクションの指定
- 29.11 デジタル証明書の作成と実装
- 29.12 タスク割当てに対する制限の指定
- 29.13 Javaコールバックまたはビジネス・イベント・コールバックの指定
- 29.14 Oracle Enterprise Content Managementでのドキュメントの格納
-
30 ガイド付きビジネス・プロセスの使用
- 30.1 ガイド付きビジネス・プロセスの概要
- 30.2 ガイド付きビジネス・プロセスのユース・ケース
- 30.3 ガイド付きビジネス・プロセスの開発の一般的なフロー
- 30.4 ガイド付きビジネス・プロセスの開発の概要
-
30.5 BPMNガイド付きビジネス・プロセスの開発
- 30.5.1 BPMNガイド付きビジネス・プロセスを開発する方法
- 30.5.2 BPMNガイド付きビジネス・プロセスの開発時に行われる処理
- 30.5.3 新規マイルストンをガイド付きビジネス・プロセスに追加する方法
- 30.5.4 マイルストンのガイド付きビジネス・プロセスへの追加時に行われる処理
- 30.5.5 ユーザー・タスクのマイルストンへの追加方法
- 30.5.6 ユーザー・タスクのマイルストンへの追加時に行われる処理
- 30.5.7 ユーザー・タスクの別のマイルストンへの移動方法
- 30.5.8 ユーザー・タスクの別のマイルストンへの移動時に行われる処理
- 30.5.9 BPMNガイド付きビジネス・プロセスのマイルストンを順序付けする方法
- 30.5.10 ガイド付きビジネス・プロセスのマイルストンを順序付けするときに行われる処理
- 30.5.11 ガイド付きビジネス・プロセスからタスクを削除する方法
- 30.5.12 ガイド付きビジネス・プロセスからのタスクの削除時に行われる処理
- 30.5.13 マイルストンの削除方法
- 30.5.14 マイルストンの削除時に行われる処理
- 30.5.15 オプション・タスクの構成方法
- 30.5.16 オプション・タスクの構成時に行われる処理
- 30.5.17 BPMNガイド付きビジネス・プロセスのパラレル・タスク・フローを構成する方法
- 30.5.18 BPMNガイド付きビジネス・プロセスでタスク・フローを分岐する方法
- 30.5.19 ブロックされたアイコンを表示するタスクの構成方法
- 30.5.20 ブロックされたアイコンおよびメッセージを表示するタスクの構成時に行われる処理
- 30.5.21 ガイド付きビジネス・プロセスのアイコンを構成する方法
- 30.5.22 ガイド付きビジネス・プロセスのアイコンの構成時に行われる処理
- 30.5.23 マイルストンのアイコンを構成する方法
- 30.5.24 マイルストンのアイコンの構成時に行われる処理
- 30.5.25 ガイド付きビジネス・プロセスの表示モードを構成する方法
- 30.5.26 ガイド付きビジネス・プロセスの表示モードの構成時に行われる処理
- 30.5.27 マイルストンの表示モードを構成する方法
- 30.5.28 マイルストンの表示モードの構成時に行われる処理
- 30.5.29 ユーザー・タスクの表示モードを構成する方法
- 30.5.30 ユーザー・タスクの表示モードの構成時に行われる処理
- 30.5.31 ガイド付きビジネス・プロセスのタスク・アクセス・モードを構成する方法
- 30.5.32 ガイド付きビジネス・プロセスのタスク・アクセス・モードの構成時に行われる処理
- 30.5.33 BPMNガイド付きビジネス・プロセスをローカライズする方法
- 30.5.34 マイルストンのローカライズ方法
- 30.5.35 ユーザー・タスクのローカライズ方法
- 30.5.36 ガイド付きビジネス・プロセスのローカライズ時に行われる処理
- 30.6 アクティビティ・ガイド・プロパティの構成
- 30.7 ガイド付きビジネス・プロセスのOracle WebLogic Serverへのデプロイ
- 30.8 ガイド付きビジネス・プロセスのテスト
-
31 ガイド付きビジネス・プロセスのクライアント・アプリケーションの構築
- 31.1 ガイド付きビジネス・プロセスのクライアント・アプリケーションの構築の概要
- 31.2 Oracle ADFを使用したガイド付きビジネス・プロセスのクライアント・アプリケーションの開発
- 31.3 ガイド付きビジネス・プロセスのクライアント・アプリケーションの保護
- 31.4 ガイド付きビジネス・プロセス・クライアント・アプリケーションのローカライズ
- 31.5 ガイド付きビジネス・プロセスのランタイムAPI
- 31.6 ガイド付きビジネス・プロセスのランタイム・サービスを使用したガイド付きビジネス・プロセスのタスクのユーザー・インタフェースの例の開発
- 31.7 ガイド付きビジネス・プロセスのロギングの使用
-
32 承認管理の使用
- 32.1 承認管理の概要
- 32.2 承認管理の概念の理解
-
32.3 Oracle JDeveloperでの承認管理タスクの設計
- 32.3.1 モデリング・プロセスの概要
- 32.3.2 始める前に
- 32.3.3 一般的な情報の指定
- 32.3.4 タスク・パラメータの指定
- 32.3.5 マップ済属性の指定
- 32.3.6 ルーティングおよび承認ポリシーの指定
- 32.3.7 エスカレーションおよび更新ポリシーの定義
- 32.3.8 通知設定の指定
- 32.3.9 詳細設定の使用
- 32.4 エンドツーエンドの承認管理サンプルの使用
- 32.5 ユーザー・メタデータ移行ユーティリティの使用
-
33 適応型ケース管理の使用
- 33.1 適応型ケース管理の概要
- 33.2 ケースの作成
- 33.3 ケースの構成
- 33.4 ケースの一般プロパティの構成
-
33.5 ケースのデータおよびドキュメントの構成
- 33.5.1 ケース・ドキュメント操作
- 33.5.2 ケース・ドキュメントの権限タグの指定
- 33.5.3 データ格納でのBPMデータベースの使用
- 33.5.4 WebCenterケース・ドキュメントのケース・リンク
- 33.5.5 WebCenterケース・ドキュメントのケース・リンクのカスタマイズ
- 33.5.6 Oracle WebCenter Contentでのケース・フィールドの作成
- 33.5.7 ケース・データの更新方法
- 33.5.8 ケース・フレックス・フィールドの構成
- 33.5.9 ケース・フレックス・フィールドの作成方法
- 33.5.10 ドキュメントの場所の構成方法
- 33.5.11 Enterprise Content Managementの構成方法
- 33.6 ケース・ユーザー・イベントの構成
- 33.7 ケースのステークホルダーおよび権限の定義
- 33.8 ケース・タグ権限の定義
- 33.9 ケースのローカライズ
- 33.10 ケース・アクティビティおよびサブケース
- 33.11 ケース・アクティビティの入力パラメータの定義
- 33.12 ケース・アクティビティの出力パラメータの定義
- 33.13 ケース・アクティビティの構成
- 33.14 グローバル・ケース・アクティビティの作成
- 33.15 ケースでのビジネス・ルールの使用
- 33.16 ケースのクローズ
- 33.17 Oracle BPMとの統合
- 33.18 スキーマ・リファレンス
-
27 ヒューマン・ワークフローのスタート・ガイド
- 第VII部 付録
- A プロセス・スター・スキーマ・ビュー
- B Oracle BPM Studioのアクセシビリティ機能