公開された結果のインジケータについて
1つ以上の結果ビューをステージング済データに書き込むように構成された、公開が現在有効であるプロセス内のプロセッサは、次に示すように、キャンバスのオーバーレイ・アイコンを使用して示されます。

注意:
結果ビューの書込み先であるステージング済データ・セットが削除または名前変更されると、インジケータは赤色になり、エラーが示されます。これは、プロセッサの構成がエラー、つまりプロセッサが実行できない場合と同じように扱われます。
ステージング済結果ビューとサーバー・コンソールUI
デフォルトでは、サーバー・コンソールUI (またはコマンドライン・インタフェースからrunopsjobコマンドを使用)でジョブの実行中にスナップショットまたはステージングされるすべてのデータは、適切な権限を持つユーザーがサーバー・コンソールの結果ブラウザで表示できます。これには、ジョブで実行されるプロセスでステージングすることを選択したどの結果ビューも含まれます。
ただし、実行プロファイルのオーバーライド設定を使用して、サーバー・コンソールUIで特定のステージング済データ・セットが表示されるかどうかをオーバーライドできます。
詳細は、Enterprise Data Qualityオンライン・ヘルプを参照してください。