9.16 コネクタのクローン作成

「コネクタのクローン作成」オプションを使用してコネクタのクローンを作成します。

要素 説明

戻る

クリックして前のタブに戻ります。

選択

ノート:

このタブは、「コネクタXMLからのクローン作成」オプションを使用している場合に使用できます。

ソース・コネクタXMLファイル: クローンの作成に使用するコネクタXMLファイルの完全パスを入力します。

確認

このタブから、別のコネクタXMLオブジェクトを編集および確認できます。

  • 共通接頭辞: 新規オブジェクト名に付加する接頭辞を入力します。

  • 追加: クリックして接頭辞を付加します。

  • リセット: クリックして接頭辞の詳細をクリアします。

  • 拡張: クリックして、XMLファイルのオブジェクトのリストを展開します。

    • 既存のオブジェクト名: XMLファイル内のオブジェクトの名前を表示します。

    • 新規オブジェクト名: 新規オブジェクト名を表示します。「共通接頭辞」に指定された接頭辞が新規オブジェクト名に付加されます。必要に応じてこのフィールドを編集できます。

生成

クリックすると、クローンを作成するよう選択されたコネクタ・オブジェクトのサマリーが表示されます。

取消

クリックして、コネクタのクローンを作成せずに「コネクタのクローン作成」ページを終了します。

クリックして次のタブに移動します。

XMLの生成

クローンのコネクタXMLファイルを生成します。ファイルのダウンロード・ダイアログ・ボックスでファイルの保存オプションを使用し、クローンのコネクタXMLファイルを選択した場所に保存します。

関連項目

『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceの管理』コネクタのクローニング