目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 概要
- 2 Oracle Identity Management 12c (12.2.1.3.0)の新機能
- 3 Oracle Access Management
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4 Oracle Identity Governance
- 4.1 一般的な問題と対処方法
- 4.2 多言語サポートの問題および回避策
- 4.3 ドキュメントの訂正箇所
- 4.4 Oracle Identity Governance 12c (12.2.1.3.0)でサポートされない機能
- 4.5 11gおよび12c にデプロイされたOracle Identity Governanceアプリケーションの比較
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5 Oracle Unified Directory
- 5.1 ディレクトリ仮想化機能のサポートされているインタフェース
- 5.2 Oracle Unified Directoryのシステム要件および仕様
- 5.3 ソフトウェア環境の制限事項と推奨事項
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5.4 Oracle Unified Directory (OUD)の既知の問題と回避策
- 5.4.1 JDKバグによってPBKDF2WithHmacSHA512ベースのパスワード記憶スキームが失敗することがある
- 5.4.2 (バグ25363559)非推奨のファイルベースのアクセス、管理アクセスおよびエラー・ロガーの無効化
- 5.4.3 (バグ20109035) OUDのアップグレードがds-sync-hist索引でパージ・フラグの設定に失敗する
- 5.4.4 (バグ19786556) 大規模な静的グループの変更中に、管理上の制限を超える場合がある
- 5.4.5 (バグ19778292) dsreplication initialize-allコマンドに失敗する
- 5.4.6 (バグ19767906) ECLの変更がトポロジのサーバー間のクロックの誤差によって遅延する
- 5.4.7 (バグ19260923) シグナルSIGSTOPを使用すると障害が発生する
- 5.4.8 (バグ17874888) ユーザーのdata-sync権限を削除すると、そのユーザーのすべての権限が削除される
- 5.4.9 (バグ17797663)パススルー認証がKerberos認証プロバイダで構成されている場合、制約を受ける
- 5.4.10 (バグ17689711) 2つのサーバーのサフィックスの変更ログを有効化すると、サフィックスのレプリケーションが予期せず有効になる
- 5.4.11 (バグ14772631) AddOutboundTransformationの定義にドットが含まれている場合、検索リクエストが失敗することがある
- 5.4.12 (バグ14080885)キー・ストアのPINファイルのパスを更新するためのフィールドがmoveplanインタフェースにない
- 5.4.13 (バグ14652478) runInstallerコマンドが適切なOSの確認に失敗する
- 5.4.14 (バグ14065106)一部のエラー・メッセージおよびオンライン・ヘルプの翻訳がサポートされていない
- 5.4.15 (バグ14055062)パラメータ-j, --rootUserPasswordFileの値が相対パスとして指定されている場合、コマンドが失敗する
- 5.4.16 (バグ13996369) gicadmコマンドでカタログがインポートされない
- 5.4.17 (バグ13965857)クローニングするサーバー・インスタンスの代替場所を指定した場合、クローニングされたサーバー・インスタンスが完全には構成されない
- 5.4.18 (バグ13954545) ldapsearch.batクライアントで末尾のアスタリスク文字が正しく処理されない
- 5.4.19 (バグ12291860)資格証明を指定せずにstop-dsコマンドを使用してサーバーを停止した場合、SNMPトラップが送信されない
- 5.4.20 (バグ12280658) グローバル索引カタログ(GIC)でDNの索引が作成される場合、DN変更操作はサポートされない
- 5.4.21 (バグ12266690)ロード・バランシング・ルートが警告なしで削除される
- 5.4.22 (バグ11718654)負荷が高い場合、レプリケートされたトポロジでエラーが発生する
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5.5 Oracle Unified Directory Services Manager (Oracle Unified Directory Services Manager)の既知の問題と回避策
- 5.5.1 (バグ17582404) WebLogic ServerのログにADFエラーが表示される
- 5.5.2 (バグ18789805/18915580/18905879/18884612/18874750) JOINワークフロー要素の変更の問題
- 5.5.3 (バグ18871434) 結合DN属性がOUDSM の拡張検索で戻らない
- 5.5.4 (バグ19028533) Adv Search: Issue with Search in pick attributes table
- 5.5.5 (バグ17462792) Solarisでサブタブが設計どおりに表示されないことがある
- 5.5.6 (バグ17262682) Windows 2008 R2では、デフォルトのブラウザ設定でOUDSM URLがアクセス可能として許可されないことがある
- 5.5.7 (バグ16946878)アラートが設計どおりに送信されない
- 5.5.8 (バグ16056177)「拡張検索」ページで、「検索結果」の表内のエントリをクリックしたときに、一部のボタンが正しく動作しない
- 5.5.9 (バグ15928439)指定されたオブジェクト・クラスが変更ログ・エントリに含まれていない場合、Java NullPointer例外が発生する
- 5.5.10 (バグ12363352) screenReaderモードでは、一部のボタンのフォーカスが正しく動作しない
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5.6 関連するOracle Directoryコンポーネントの既知の問題と回避策
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5.6.1 Oracle Directory Integration Platform
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5.6.1.1 Oracle Directory Integration Platformの一般的な問題および回避策
- 5.6.1.1.1 Oracle WebLogic Server上でドメイン全体の管理ポートを有効にするとDIPコマンドライン・インタフェースを使用できなくなる
- 5.6.1.1.2 LDIFファイルにネイティブ・エンコーディングがある場合は、非ASCII文字を含むLDIFファイルによってtestProfileコマンド・オプションが失敗する可能性がある
- 5.6.1.1.3 拡張モードでLDIFファイル・オプションを指定してtestProfileコマンドを実行すると失敗する
- 5.6.1.1.4 高負荷のソース・ディレクトリでの競合状態によって一部の変更が同期されない
- 5.6.1.1.5 manageSyncProfilesユーティリティから接続ディレクトリのパスワードを要求される
- 5.6.1.1.6 Oracle Password Filter for Microsoft Active Directoryのインストール画面に11gバージョンが表示される
- 5.6.1.1.7 「リソース使用率」チャートが表示されない
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5.6.1.2 Oracle Directory Integration Platformの構成の問題および回避策
- 5.6.1.2.1 同期プロファイルの作成時のサービス名の指定
- 5.6.1.2.2 Oracle Internet Directoryがバックエンド・ディレクトリの場合、Oracle Directory Integration Platformの構成時にlocalhostをOracle Internet Directoryのホスト名として使用しない
- 5.6.1.2.3 Oracle Unified Directoryに対してdipConfiguratorを実行した後にDirectory Integration Platformの再起動が必要な場合がある
- 5.6.1.2.4 プロファイルの構成時、マッピング・ルールを表示するのに空白のセクションを越してスクロールすることが必要な場合がある
- 5.6.1.2.5 Oracle RACデータベースのホスト名とポート番号を指定
- 5.6.1.3 プロビジョニングの問題
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5.6.1.1 Oracle Directory Integration Platformの一般的な問題および回避策
- 5.6.2 Oracle Identity Governance Framework
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5.6.1 Oracle Directory Integration Platform
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6 Oracle Internet Directory
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6.1 Oracle Internet Directoryの一般的な問題および回避策
- 6.1.1 (バグ25875893) スキーマ・オプションを使用するとODSスキーマ詳細が自動入力されない
- 6.1.2 (バグ25814730) OID12cPS3: Solarisでシステム共有メモリーが不足しているため起動に失敗する
- 6.1.3 (バグ26564247)PS3 OID: ODSM URLのヘルプ・リンクが機能しない
- 6.1.4 (バグ19898973)集合属性でサポートされていない部分文字列フィルタ
- 6.1.5 (バグ14079791) rootDSE lastchangenumber属性での検索が1つの属性で同時に機能する
- 6.1.6 (バグ17348090)集合属性のAND演算を含むフィルタでの検索の非サポート
- 6.1.7 (バグ17435510)Oracle Databaseでジョブ削除のエラーを修正するためのパッチが必要
- 6.1.8 (バグ18196425) ODSMがエクスポート中にチェイン・コンテナに疑似エントリを追加して重複エントリを表示する
- 6.1.9 (バグ18695967) ODSMがカスタム必須フィールドでカスタムobjectclassのエントリを作成しない
- 6.1.10 (バグ19521548) Oracle Internet Directoryの10.1.4.3から11.1.1.9.0へのアップグレードがAIXの構成中に失敗する
- 6.1.11 (バグ12833947) Internet Explorer 7でのODSMの問題
- 6.1.12 (バグ16964666) クローニングしたOracle Internet Directoryインスタンスの失敗または低速実行
- 6.1.13 (バグ16498988) Oracle Internet DirectoryがISMを使用するSolaris SPARCシステム上で起動できない
- 6.1.14 ODSMブラウザ・ウィンドウが使用できなくなる
- 6.1.15 (バグ9050432) Bulkmodifyでエラーが生成される
- 6.1.16 (バグ8464130)トルコ文字の点付きのIが正しく処理されない
- 6.1.17 (バグ10383377) OPSS ldapsearchのSQLでCPU%が高くなる可能性がある
- 6.1.18 Oracle Enterprise ManagerでOIDレプリケーションを設定できない
- 6.1.19 Oracle Enterprise ManagerでOIDのチューニングとサイズ設定の必要性を見積もることができない
- 6.1.20 Oracle Enterprise ManagerでOIDのウォレットを管理できない
- 6.2 Oracle Internet Directoryの構成の問題および回避策
- 6.3 ドキュメントの訂正箇所
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6.1 Oracle Internet Directoryの一般的な問題および回避策
- 7 Oracle Identity Management統合