32 サービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントの監視
この章には次のトピックが含まれます:
詳細は、次のドキュメントを参照してください。
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バインディング・コンポーネントの概念の詳細は、「バインディング・コンポーネントの概要」を参照してください
バインディング・コンポーネントのメッセージとフォルトの監視
SOAコンポジット・アプリケーションに組み込まれているすべてのバインディング・コンポーネントのメッセージとフォルトを監視できます。
バインディング・コンポーネントのメッセージとフォルトを監視するには:
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次のいずれかのオプションを使用して、このページにアクセスします。
SOAインフラストラクチャのメニューから... ナビゲータのSOAフォルダから... -
「ホーム」→「デプロイ済コンポジット」の順に選択します。
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「コンポジット」セクションで、特定のSOAコンポジット・アプリケーションを選択します。
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soa-infraの下にあるSOAフォルダを展開します。
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特定のSOAコンポジット・アプリケーションを選択します。
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「ダッシュボード」をクリックします(選択されていない場合)。
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「サービスと参照」セクションで、特定のサービスまたは参照を選択します。
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JCAアダプタ、WebサービスまたはRESTサービスのサービス・バインディング・コンポーネントを選択した場合、「ダッシュボード」ページには、サーバー起動時以降の受信メッセージおよびフォルトの合計数がグラフィック表示されます。
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RMI(リモート・メソッド呼出し)呼出し(直接バインディングと呼ばれる)を介してSOAコンポジット・アプリケーションを起動するサービスを選択した場合、「ダッシュボード」ページにステップ4の説明と類似した詳細が表示されます。直接バインディングを使用すると、JVM全体でトランザクションとセキュリティの伝播をサポートするAPIを介して、SOAコンポジット・アプリケーションを起動できます。
単語「ダイレクト」がヘッダーに表示され、直接バインディング・コンポーネントであることが示されます。ただし、直接バインディング・コンポーネントでは、「ポリシー」タブと「プロパティ」タブは使用できません。
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参照バインディング・コンポーネントを選択した場合、「ダッシュボード」ページには、サーバー起動時以降の送信メッセージおよびフォルトの合計数がグラフィック表示されます。参照バインディング・コンポーネントは、JCAアダプタ、WebサービスおよびRESTサービスでのみ使用可能です。
Oracle Enterprise SchedulerがOracle SOA Suiteでデプロイされている場合は、「アダプタ・スケジュール」アイコンが「関連リンク」リストの左側に表示されます。これを使用すると、JCAアダプタ・サービスのアクティブ化および非アクティブ化をスケジュールできます。
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アクティブ化および非アクティブ化スケジュールを選択してこのアダプタの自動アクティブ化を有効にするための「アダプタ・スケジュール」ダイアログを起動する場合は、「アダプタ・スケジュール」アイコンをクリックします。
詳細は、「Oracle Enterprise Schedulerを使用したJCAアダプタ・エンドポイントのアクティブ化および非アクティブ化のスケジュール」を参照してください。