14 コンポーネント構成の更新
この章では、Oracle WebCenter Content Serverでのコンポーネントの構成の更新について説明します。
この章の内容は次のとおりです。
14.1 コンポーネント構成の更新について
コンテンツ・サーバーのいくつかのコンポーネントが有効であっても無効であっても、拡張コンポーネント・マネージャまたは「インスタンスの構成」画面を使用して、更新または変更できます。拡張コンポーネント・マネージャには、「コンポーネント構成の更新」フィールドで構成を変更できるコンポーネントのリストがあります。「インスタンスの構成」画面から、指定されたコンポーネントの構成を変更できる場合は、そのコンポーネントの「コンポーネント構成の更新」画面が表示され、変更できない場合はメッセージが表示されます。
コンテンツ・サーバーには、次のコンポーネントに対して「コンポーネント構成の更新」画面があります。
- PDF Watermark
- Content Tracker
- Site Studio
- DesktopIntegrationSuite
- DesktopTag
- EmailMetadata
14.2 拡張コンポーネント・マネージャを使用したコンポーネント構成の更新
拡張コンポーネント・マネージャを使用したコンポーネント構成の更新の詳細は、『Fusion Middleware Oracle WebCenter Contentの管理』のコンポーネント・マネージャを使用したコンポーネント構成の変更に関する項を参照してください。
14.3 「instanceの構成」画面を使用したコンポーネント構成の更新
「インスタンス」
画面の「構成」からのコンポーネント構成の更新の詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter Contentの管理』のコンポーネント・マネージャを使用したコンポーネント構成の変更に関する項を参照してください。