目次
- 図一覧
- 表一覧
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 『Oracle Databaseデータ・カートリッジ開発者ガイド』のこのリリースでの変更点
-
第I部 概要
- 1 データ・カートリッジの概要
-
2 データ・カートリッジ作成の概要
- 2.1 データ・カートリッジ開発プロセス
- 2.2 データ・カートリッジのインストールと使用
- 2.3 データ・カートリッジ・コンポーネントの要件とガイドライン
- 2.4 データ・カートリッジのデプロイメント
-
第II部 データ・カートリッジの作成
- 3 データ・カートリッジのオブジェクト型の定義
- 4 PL/SQLによるデータ・カートリッジの実装
- 5 C、C++およびJavaによるデータ・カートリッジの実装
- 6 構造化されていないデータ型の使用
- 7 拡張可能索引付けの使用
-
8 ドメイン索引の作成
- 8.1 索引タイプとドメイン索引の概要
- 8.2 ODCIIndexインタフェース
- 8.3 索引タイプの作成、削除およびコメント化
- 8.4 ドメイン索引
- 8.5 オブジェクトの依存性、削除のセマンティクスおよび検証
- 8.6 索引タイプ、ドメイン索引および演算子の権限
- 8.7 パーティション・ドメイン索引
- 8.8 システム・パーティション化の使用
- 8.9 システム管理ドメイン索引の使用
- 8.10 システム管理ドメイン索引の設計
- 8.11 ローカル・ドメイン索引の作成
- 8.12 INSERT、DELETEおよびUPDATEでのローカル・ドメイン索引のメンテナンス
- 8.13 ローカル・ドメイン索引の問合せ
- 8.14 システム管理ドメイン索引-サポートされているスキーム
- 8.15 システム管理ドメイン索引付けの制限事項
- 8.16 非パーティション索引の移行
- 8.17 ローカル・パーティション索引の移行
- 9 演算子の定義
-
10 拡張可能オプティマイザの使用
- 10.1 問合せ最適化の概念
- 10.2 統計、選択性およびコスト・ファンクションの定義
- 10.3 ユーザー定義統計、選択性およびコストの使用
- 10.4 述語の順序付け
- 10.5 依存性モデル
-
10.6 制限事項と提案事項
- 10.6.1 分散実行
- 10.6.2 システム管理記憶域表および関連統計
- 10.6.3 オブジェクト・レベル統計の集計
- 10.6.4 システム管理ドメイン索引付け
-
10.6.5 システム管理索引のユーザー定義統計の収集および削除
- 10.6.5.1 システム管理ドメイン索引の統計の収集
- 10.6.5.2 システム管理ドメイン索引の統計の削除
- 10.6.5.3 ローカル・システム管理ドメイン索引のすべてのパーティションの統計の収集
- 10.6.5.4 ローカル・システム管理ドメイン索引のすべてのパーティションの統計の削除
- 10.6.5.5 ローカル・システム管理ドメイン索引のパーティションP2の統計の収集
- 10.6.5.6 ローカル・システム管理ドメイン索引のパーティションP2の統計の削除
- 10.6.5.7 ローカル・システム管理ドメイン索引のコンポジット・パーティションのすべてのサブパーティションの統計の収集
- 10.6.5.8 ローカル・システム管理ドメイン索引のコンポジット・パーティションのすべてのサブパーティションの統計の削除
- 10.6.5.9 ローカル・システム管理ドメイン索引のサブパーティションの統計の収集
- 10.6.5.10 ローカル・システム管理ドメイン索引のサブパーティションの統計の削除
- 10.6.6 パフォーマンス
- 11 カートリッジ・サービスの使用
- 12 ユーザー定義集計関数の使用
-
13 パイプライン・テーブル・ファンクションとパラレル・テーブル・ファンクションの使用
- 13.1 テーブル・ファンクションの概要
- 13.2 テーブル・ファンクションの概念
-
13.3 パイプライン・テーブル・ファンクション
- 13.3.1 パイプライン・テーブル・ファンクションの実装の選択肢
- 13.3.2 パイプライン・テーブル・ファンクションの宣言
- 13.3.3 ネイティブPL/SQLアプローチの実装
- 13.3.4 PL/SQLテーブル・ファンクション間のパイプライン化
- 13.3.5 PIPE ROWとAUTONOMOUS_TRANSACTIONの併用
- 13.3.6 インタフェース・アプローチの実装
- 13.3.7 テーブル・ファンクションの問合せ
- 13.3.8 テーブル・ファンクション内でのDML操作の実行
- 13.3.9 テーブル・ファンクションに対するDML操作の実行
- 13.3.10 テーブル・ファンクションの例外の処理
- 13.4 パラレル・テーブル・ファンクション
- 13.5 テーブル・ファンクションの入力データ・ストリーム
- 13.6 ドメイン索引のパラレル作成
- 13.7 一時型と汎用型
- 14 データ・カートリッジの設計
-
第III部 使用例と例
-
15 電力需要カートリッジの例
- 15.1 機能の要件
- 15.2 アプリケーション・モデルの作成
- 15.3 問合せと拡張可能索引付け
-
15.4 ドメイン索引の作成
- 15.4.1 索引を所有するスキーマの作成
- 15.4.2 オブジェクト型の作成
- 15.4.3 オブジェクト型のメソッドの定義
- 15.4.4 ファンクションおよび演算子について
- 15.4.5 索引タイプ実装メソッドの作成
-
15.4.6 型の定義
- 15.4.6.1 ODCIGetInterfaces()
- 15.4.6.2 ODCIIndexCreate()
- 15.4.6.3 ODCIIndexDrop()
- 15.4.6.4 ODCIIndexStart()(Specific問合せ)
- 15.4.6.5 ODCIIndexStart()(Any問合せ)
- 15.4.6.6 ODCIIndexFetch()
- 15.4.6.7 ODCIIndexClose()
- 15.4.6.8 ODCIIndexInsert()
- 15.4.6.9 ODCIIndexDelete()
- 15.4.6.10 ODCIIndexUpdate()
- 15.4.6.11 ODCIIndexGetMetadata()
- 15.4.7 索引タイプの作成
-
15.5 拡張可能最適化に使用する型とメソッドの定義
- 15.5.1 統計表PowerCartUserStatsの作成
-
15.5.2 拡張可能オプティマイザ・メソッドの作成
- 15.5.2.1 型定義の作成
- 15.5.2.2 ODCIGetInterfaces()
- 15.5.2.3 PowerDemand_Typ列のODCIStatsCollect()メソッド
- 15.5.2.4 PowerDemand_Typ列のODCIStatsDelete()メソッド
- 15.5.2.5 power_idxtypeドメイン索引のODCIStatsCollect()メソッド
- 15.5.2.6 power_idxtypeドメイン索引のODCIStatsDelete()メソッド
- 15.5.2.7 ODCIStatsSelectivity()メソッド(Specific問合せの場合)
- 15.5.2.8 ODCIStatsIndexCost()メソッド(Specific問合せの場合)
- 15.5.2.9 ODCIStatsIndexCost()メソッド(Any問合せの場合)
- 15.5.2.10 ODCIStatsFunctionCost()メソッド
- 15.5.3 拡張可能オプティマイザ・メソッドとデータベース・オブジェクトの関連付け
- 15.5.4 データベース・オブジェクトの分析
- 15.6 ドメイン索引のテスト
- 16 PSBTREE: 拡張可能索引付けの例
- 17 パイプライン・テーブル・ファンクション: インタフェース・アプローチの例
-
15 電力需要カートリッジの例
-
第IV部 リファレンス
- 18 C、C++およびJavaを使用したカートリッジ・サービス
-
19 拡張性の定数、型およびマッピング
-
19.1 システム定義定数
- 19.1.1 ODCIArgDesc.ArgTypeシステム定義定数
- 19.1.2 ODCIEnv.CallPropertyシステム定義定数
- 19.1.3 ODCIIndexAlterシステム定義定数
- 19.1.4 ODCIIndexInfo.Flagsシステム定義定数
- 19.1.5 ODCIIPartInfo.PartOpシステム定義定数
- 19.1.6 ODCIIPredInfo.Flagsシステム定義定数
- 19.1.7 ODCIFuncInfo.Flagsシステム定義定数
- 19.1.8 ODCIQueryInfo.Flagsシステム定義定数
- 19.1.9 ODCIStatsOptions.Flagsシステム定義定数
- 19.1.10 ODCIStatsOptions.Optionsシステム定義定数
- 19.1.11 戻りステータスのシステム定義定数
- 19.1.12 ScnFlgシステム定義定数
-
19.2 システム定義型
- 19.2.1 ODCIArgDesc
- 19.2.2 ODCIArgDescList
- 19.2.3 ODCIRidList
- 19.2.4 ODCIColInfo
- 19.2.5 ODCIColInfoList
- 19.2.6 ODCICost
- 19.2.7 ODCIEnv
- 19.2.8 ODCIFuncInfo
- 19.2.9 ODCIIndexInfo
- 19.2.10 ODCIIndexCtx
- 19.2.11 ODCIObject
- 19.2.12 ODCIObjectList
- 19.2.13 ODCIPartInfo
- 19.2.14 ODCIPartInfoList
- 19.2.15 ODCIPredInfo
- 19.2.16 ODCIQueryInfo
- 19.2.17 ODCIStatsOptions
- 19.2.18 ODCITabFuncStats
- 19.2.19 ODCITabStats
- 19.2.20 ODCIBFileList
- 19.2.21 ODCITabFuncInfo
- 19.2.22 ODCIDateList
- 19.2.23 ODCINumberList
- 19.2.24 ODCIRawList
- 19.2.25 ODCIVarchar2List
- 19.2.26 ODCIFuncCallInfo
- 19.3 定数および型のマッピング
-
19.1 システム定義定数
-
20 拡張可能索引付けインタフェース
-
20.1 拡張可能索引付け - システム定義のインタフェース・ルーチン
- 20.1.1 ODCIGetInterfaces()
- 20.1.2 ODCIIndexAlter()
- 20.1.3 ODCIIndexClose()
- 20.1.4 ODCIIndexCreate()
- 20.1.5 ODCIIndexDelete()
- 20.1.6 ODCIIndexDrop()
- 20.1.7 ODCIIndexExchangePartition()
- 20.1.8 ODCIIndexFetch()
- 20.1.9 ODCIIndexGetMetadata()
- 20.1.10 ODCIIndexInsert()
- 20.1.11 ODCIIndexStart()
- 20.1.12 ODCIIndexUpdate()
- 20.1.13 ODCIIndexUpdPartMetadata()
- 20.1.14 ODCIIndexUtilCleanup()
- 20.1.15 ODCIIndexUtilGetTableNames()
-
20.1 拡張可能索引付け - システム定義のインタフェース・ルーチン
- 21 拡張可能オプティマイザ・インタフェース
- 22 ユーザー定義集計関数インタフェース
- 23 パイプライン・テーブル・ファンクションおよびパラレル・テーブル・ファンクション
- A ユーザー管理ドメイン索引
- 索引