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x86-64でサポートされているSUSE Linux Enterprise Server 15のディストリビューション

次の情報を使用して、サポートされているSUSE Linux Enterprise Server 15のディストリビューションを確認します。

表4-7 x86-64 SUSE Linux Enterprise Server 15オペレーティング・システムの最小要件

項目	要件
SSH要件	サーバーにOpenSSHがインストールされていることを確認します。OpenSSHは必須のSSHソフトウェアです。
SUSE Linux Enterprise Server。	サポートされている最小バージョン: SUSE Linux Enterprise Server 15: 4.12.14-23-default以上
SUSE Linux Enterprise Server 15のパッケージ	次のパッケージの最新リリース・バージョンをインストールします。 bc binutils glibc glibc-devel insserv-compat libaio-devel libaio1 libX11-6 libXau6 libXext-devel libXext6 libXi-devel libXi6 libXrender-devel libXrender1 libXtst6 libcap-ng-utils libcap-ng0 libcap-progs libcap1 libcap2 libelf1 libgcc_s1 libjpeg8 libpcap1 libpcre1 libpcre16-0 libpng16-16 libstdc++6 libtiff5 libgfortran4 mksh make pixz rdma-core rdma-core-devel smartmontools sysstat xorg-x11-libs xz ノート: 32ビットのクライアント・アプリケーションを使用して64ビットのサーバーにアクセスする場合は、この表にリストされているパッケージの最新の32ビット・バージョンもインストールする必要があります(使用可能な場合)。
SUSE Linux Enterprise Server 15のオプション・パッケージ	要件に基づいて、次のパッケージの最新リリース・バージョンをインストールします。 net-tools (Oracle RACおよびOracle Clusterware) nfs-kernel-server (Oracle ACFS)
パッチおよび既知の問題	SUSE Linux Enterprise Server 15の最新のリリース更新(RU)およびリリース更新のリビジョン(RUR)パッチの一覧は、My Oracle Supportを参照してください。 SUSE Linux Enterprise Server 15の既知の問題およびオープン・バグの一覧は、『Oracle Databaseリリース・ノート』を参照してください。