レスポンス・ファイルを使用したOracle Universal Installerの実行
レスポンス・ファイルの作成後、作成したレスポンス・ファイルを指定してコマンドラインからOracle Universal Installerを実行し、インストールを実行します。
Oracle Universal Installerの実行可能ファイルsetup.exeには、いくつかのオプションが用意されています。すべてのオプションのヘルプ情報を参照するには、setup.exeコマンドで-helpオプションを指定します。たとえば:
-
Oracle Databaseの場合:
db_home> setup.exe -help -
Oracle Grid Infrastructureの場合:
Grid_home> setup.exe -help
しばらくすると、セッション・ウィンドウ上にヘルプ情報が表示されます。
レスポンス・ファイルを使用してインストーラを実行するには、次のステップを実行します。