目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- このリリースでの『Oracle Databaseデータ・ウェアハウス・ガイド』の変更点
-
第I部 データ・ウェアハウス: 基本
- 1 データ・ウェアハウスの概念の概要
- 2 データ・ウェアハウスの論理設計
- 3 データ・ウェアハウスの物理設計
-
4 データ・ウェアハウスの最適化および技法
- 4.1 データ・ウェアハウスでの索引の使用方法
- 4.2 データ・ウェアハウスでの整合性制約の使用方法
- 4.3 データ・ウェアハウスにおけるパラレル実行について
- 4.4 データ・ウェアハウスにおける記憶域要件の最適化について
- 4.5 スター・クエリーおよび3NFスキーマの最適化
- 4.6 近似問合せ処理について
- 4.7 近似上位N問合せ処理について
-
第II部 データ・ウェアハウスの最適化
-
5 基本的なマテリアライズド・ビュー
- 5.1 マテリアライズド・ビューを使用したデータ・ウェアハウスの概要
- 5.2 マテリアライズド・ビューのタイプ
-
5.3 マテリアライズド・ビューの作成
- 5.3.1 列の別名リストを含むマテリアライズド・ビューの作成
- 5.3.2 ハイブリッド・パーティション表に基づくマテリアライズド・ビューの作成
- 5.3.3 マテリアライズド・ビューの名前について
- 5.3.4 マテリアライズド・ビューの記憶域および表の圧縮について
- 5.3.5 マテリアライズド・ビューの作成方法について
- 5.3.6 マテリアライズド・ビューでのクエリー・リライトの有効化について
- 5.3.7 クエリー・リライトの制限について
-
5.3.8 マテリアライズド・ビューのリフレッシュ・オプションについて
- 5.3.8.1 マテリアライズド・ビューのリフレッシュ・モードについて
- 5.3.8.2 マテリアライズド・ビューのリフレッシュのタイプについて
- 5.3.8.3 トラステッド制約の使用とマテリアライズド・ビューのリフレッシュについて
- 5.3.8.4 高速リフレッシュにおける一般的な制限
- 5.3.8.5 結合のみを含むマテリアライズド・ビューの高速リフレッシュに関する制限
- 5.3.8.6 集計を含むマテリアライズド・ビューの高速リフレッシュに関する制限
- 5.3.8.7 UNION ALLを含むマテリアライズド・ビューの高速リフレッシュに関する制限
- 5.3.8.8 リフレッシュの目的の達成について
- 5.3.8.9 ネステッド・マテリアライズド・ビューのリフレッシュ
- 5.3.9 マテリアライズド・ビューのORDER BY句
- 5.3.10 Oracle Enterprise Managerを使用したマテリアライズド・ビューの作成
- 5.3.11 マテリアライズド・ビューとNLSパラメータの使用
- 5.3.12 マテリアライズド・ビューへのコメントの追加
- 5.4 マテリアライズド・ビュー・ログの作成
- 5.5 近似問合せに基づいたマテリアライズド・ビューの作成
- 5.6 ビットマップ・ベースのCOUNT(DISTINCT)関数を含むマテリアライズド・ビューの作成
- 5.7 既存のマテリアライズド・ビューの登録
- 5.8 マテリアライズド・ビューに対する索引付けの選択
- 5.9 マテリアライズド・ビューの削除
- 5.10 マテリアライズド・ビュー機能の分析
-
6 高度なマテリアライズド・ビュー
- 6.1 パーティション化とマテリアライズド・ビューについて
- 6.2 分析処理環境でのマテリアライズド・ビューについて
- 6.3 マテリアライズド・ビューとモデルについて
- 6.4 マテリアライズド・ビューのセキュリティ問題について
- 6.5 マテリアライズド・ビューの無効化
- 6.6 マテリアライズド・ビューの変更
-
6.7 リアルタイムのマテリアライズド・ビューの使用
- 6.7.1 リアルタイムのマテリアライズド・ビューの概要
- 6.7.2 リアルタイムのマテリアライズド・ビューの作成
- 6.7.3 リアルタイムのマテリアライズド・ビューへの既存のマテリアライズド・ビューの変換
- 6.7.4 リアルタイムのマテリアライズド・ビューを使用するためのクエリー・リライトの有効化
- 6.7.5 クエリー・リライト時におけるリアルタイムのマテリアライズド・ビューの使用
- 6.7.6 直接問合せアクセスでのリアルタイムのマテリアライズド・ビューの使用
- 6.7.7 リアルタイムのマテリアライズド・ビューのリスト
- 6.7.8 リアルタイムのマテリアライズド・ビューのパフォーマンスの向上
-
7 マテリアライズド・ビューのリフレッシュ
-
7.1 マテリアライズド・ビューのリフレッシュについて
- 7.1.1 マテリアライズド・ビューの完全リフレッシュについて
- 7.1.2 マテリアライズド・ビューの高速リフレッシュについて
- 7.1.3 マテリアライズド・ビューのパーティション・チェンジ・トラッキング(PCT)リフレッシュについて
- 7.1.4 ホーム外リフレッシュ・オプションについて
- 7.1.5 マテリアライズド・ビューのON COMMITリフレッシュについて
- 7.1.6 マテリアライズド・ビューのON STATEMENTリフレッシュについて
- 7.1.7 DBMS_MVIEWパッケージによる手動リフレッシュについて
- 7.1.8 REFRESHを使用した特定のマテリアライズド・ビューのリフレッシュ
- 7.1.9 REFRESH_ALL_MVIEWSを使用したすべてのマテリアライズド・ビューのリフレッシュ
- 7.1.10 REFRESH_DEPENDENTを使用した依存マテリアライズド・ビューのリフレッシュ
- 7.1.11 リフレッシュへのジョブ・キューの使用について
- 7.1.12 高速リフレッシュが可能なパターン
- 7.1.13 近似問合せに基づいたマテリアライズド・ビューのリフレッシュ
- 7.1.14 表のオンライン再定義中に依存マテリアライズド・ビューをリフレッシュする方法について
- 7.1.15 パラレル化の推奨初期化パラメータ
- 7.1.16 リフレッシュの監視
- 7.1.17 マテリアライズド・ビューのステータスのチェック
- 7.1.18 マテリアライズド・ビューのリフレッシュのスケジューリング
- 7.2 マテリアライズド・ビューのリフレッシュのヒント
- 7.3 パーティション表付きマテリアライズド・ビューの使用
- 7.4 ハイブリッド・パーティション表に基づくマテリアライズド・ビューのリフレッシュ
- 7.5 パーティション化によるデータ・ウェアハウス・リフレッシュの改善
- 7.6 リフレッシュ中のDML操作の最適化
-
7.1 マテリアライズド・ビューのリフレッシュについて
-
8 同期リフレッシュ
- 8.1 マテリアライズド・ビューの同期リフレッシュについて
- 8.2 マテリアライズド・ビューでの同期リフレッシュの使用
- 8.3 同期リフレッシュ・グループの使用方法
- 8.4 同期リフレッシュのための変更データの指定と準備
- 8.5 同期リフレッシュ操作のトラブルシューティング
- 8.6 同期リフレッシュ適格性分析の実行
- 8.7 同期リフレッシュのセキュリティに関する考慮事項の概要
-
9 マテリアライズド・ビューのリフレッシュ操作の監視
- 9.1 マテリアライズド・ビュー・リフレッシュ統計について
- 9.2 マテリアライズド・ビュー・リフレッシュ統計の管理の概要
- 9.3 マテリアライズド・ビュー・リフレッシュ統計が保存されるデータ・ディクショナリ・ビューについて
- 9.4 マテリアライズド・ビュー・リフレッシュ統計の収集
- 9.5 マテリアライズド・ビュー・リフレッシュ統計の保存
- 9.6 マテリアライズド・ビュー・リフレッシュ統計の設定の表示
- 9.7 マテリアライズド・ビュー・リフレッシュ統計の消去
- 9.8 マテリアライズド・ビュー・リフレッシュ統計の表示
- 9.9 リフレッシュ統計を使用したマテリアライズド・ビューのリフレッシュ・パフォーマンスの分析
- 10 ディメンション
- 11 マテリアライズド・ビューのための基本的なクエリー・リライト
-
12 マテリアライズド・ビューのための高度なクエリー・リライト
- 12.1 Oracleによる問合せのリライト方法
- 12.2 クエリー・リライトのタイプ
-
12.3 その他のクエリー・リライトの考慮事項
- 12.3.1 ネステッド・マテリアライズド・ビューを使用したクエリー・リライトについて
- 12.3.2 インライン・ビューがある場合のクエリー・リライトについて
- 12.3.3 リモート表を使用したクエリー・リライトについて
- 12.3.4 表複製がある場合のクエリー・リライトについて
- 12.3.5 デート・フォールディングを使用したクエリー・リライトについて
- 12.3.6 ビューの制約を使用したクエリー・リライトについて
- 12.3.7 ハイブリッド・パーティション表がある場合のクエリー・リライトについて
- 12.3.8 集合演算子を含むマテリアライズド・ビューを使用したクエリー・リライト
- 12.3.9 グルーピング・セットがある場合のクエリー・リライトについて
- 12.3.10 ウィンドウ関数がある場合のクエリー・リライト
- 12.3.11 クエリー・リライトおよび式の一致
- 12.3.12 クエリー・リライトでのカーソルの共有とバインド変数
- 12.3.13 クエリー・リライトでの式の処理
- 12.4 同等化を使用した高度なクエリー・リライト
- 12.5 同等化を使用した結果キャッシュ・マテリアライズド・ビューの作成
- 12.6 近似問合せに基づいたクエリー・リライトおよびマテリアライズド・ビュー
- 12.7 ビットマップベースのCOUNT(DISTINCT)関数に基づくクエリー・リライトおよびマテリアライズド・ビュー
- 12.8 クエリー・リライトが発生したことの確認
- 12.9 クエリー・リライトを改善するための設計上の考慮事項
- 13 属性クラスタリング
- 14 ゾーン・マップの使用
-
5 基本的なマテリアライズド・ビュー
- 第III部 データ移動/ETL
-
第IV部 リレーショナル分析
-
19 分析計算およびレポート用SQL関数
- 19.1 分析計算およびレポート用SQL関数の概要
- 19.2 ランキング関数、ウィンドウ関数およびレポート関数
- 19.3 分析用の高度な集計
- 19.4 ピボット操作
- 19.5 アンピボット操作
- 19.6 レポート用のデータの稠密化
- 19.7 稠密化したデータに対する時系列の計算
- 19.8 その他の分析およびレポートの機能
- 19.9 SQLの行の制限
- 20 データ・ウェアハウスにおける集計のためのSQL
-
21 パターン一致用SQL
- 21.1 データ・ウェアハウスにおけるパターン一致の概要
- 21.2 パターン一致の基本トピック
-
21.3 パターン一致の詳細
- 21.3.1 PARTITION BY: 行を論理的にグループに分割する
- 21.3.2 ORDER BY: パーティション内の行を論理的に順序付ける
- 21.3.3 [ONE ROW | ALL ROWS] PER MATCH: 一致ごとにサマリーまたは詳細を選択する
- 21.3.4 MEASURES: 問合せに使用する計算を定義する
- 21.3.5 PATTERN: 一致する行パターンを定義する
- 21.3.6 SUBSET: 共用体行パターン変数を定義する
- 21.3.7 DEFINE: プライマリ・パターン変数を定義する
- 21.3.8 AFTER MATCH SKIP: 一致が見つかった後の一致プロセスの再開場所を定義する
- 21.3.9 MEASURESおよびDEFINEの式
- 21.3.10 行パターンの出力
- 21.4 パターン一致の高度なトピック
- 21.5 パターン一致のルールと制限
- 21.6 パターン一致の例
-
22 モデリングのSQL
- 22.1 データ・ウェアハウスにおけるSQLモデリングの概要
- 22.2 SQLモデリングの基本的なトピック
- 22.3 SQLモデリングの高度なトピック
- 22.4 SQLモデリングのパフォーマンスに関する考慮事項
- 22.5 SQLモデリングの例
- 23 高度な分析SQL
-
19 分析計算およびレポート用SQL関数
- 第V部 分析ビュー
- 用語集
- 索引