91 ORA-41001からORA-42908
- ORA-41001: セッションIDリストが指定されていません
-
原因: 指定されたセッションIDリストがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41002: 宛先インスタンスが指定されていません
-
原因: 指定された宛先インスタンスがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41003: クライアントIDが指定されていません
-
原因: 指定されたクライアントIDがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41004: 割合が指定されていません
-
原因: 指定された割合がNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41005: セッションIDリストが指定されていません
-
原因: 指定されたセッションIDリストがNULLであったため、移行の取消に失敗しました。
- ORA-41006: セッションIDが指定されていません
-
原因: 指定されたセッションIDがNULLであったため、移行ステータスの取得に失敗しました。
- ORA-41007: SIDフィールドがNULLです
-
原因: dbms_tsmプロシージャまたはファンクションに渡されたセッションIDインスタンスのSIDフィールドがNULLです。
- ORA-41008: シリアル番号フィールドがNULLです
-
原因: dbms_tsmプロシージャまたはファンクションに渡されたセッションIDインスタンスのシリアル番号フィールドがNULLです。
- ORA-41009: セッション番号string、シリアル番号stringのセッションが存在しません
-
原因: セッション番号またはシリアル番号(あるいはその両方)が無効であったため、移行に失敗しました。
- ORA-41010: 接続状態の情報を保持するためのメモリーはこれ以上ありません
-
原因: 構成されている以上の接続を参照しようとしました。
- ORA-41011: セッションIDstring、シリアル番号stringで操作に失敗しました
-
原因: セッション間の競合が原因で、移行関連の操作に失敗しました。
- ORA-41012: セッション番号string、シリアル番号stringでは移行できません
-
原因: 指定されたセッションは移行できないため、移行に失敗しました。
- ORA-41013: インスタンス名が指定されていません
-
原因: 指定されたインスタンス名がNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41014: セッション番号string、シリアル番号stringは現在移行中です
-
原因: 指定されたセッションは現在移行中であるため、移行に失敗しました。
- ORA-41015: 宛先接続文字列が指定されていません
-
原因: 指定された接続文字列がNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41016: セッションの再作成に失敗しました
-
原因: 宛先インスタンスでのセッションの再作成に失敗しました。
- ORA-41017: セッション番号string、シリアル番号stringでセッションの準備に失敗しました
-
原因: セッションの準備に失敗したため、移行に失敗しました。
- ORA-41019: 宛先インスタンスでのセッション開始に失敗しました
-
原因: シャドウ接続を確立できなかったため、宛先インスタンスでのセッション開始に失敗しました。
- ORA-41020: 無効な値"string"がパラメータ"string"に指定されました
-
原因: パラメータに対して指定された値が無効です。
- ORA-41021: 透過的セッション移行中にOCIエラーが発生しました
-
原因: 透過的セッション移行中にOCI操作に失敗しました。
- ORA-41022: インスタンス名が指定されていません
-
原因: 指定されたインスタンス名がNULLであったため、インスタンス停止後のリカバリに失敗しました。
- ORA-41023: 停止時間が指定されていません
-
原因: 指定された停止時間がNULLであったため、インスタンス停止後のリカバリに失敗しました。
- ORA-41024: カーソルを再度解析する必要があります
-
原因: カーソル状態が失われたため、SQL操作に失敗しました。
- ORA-41025: SIDフィールドstringは無効です
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原因: dbms_tsmプロシージャまたはファンクションに渡されたセッションIDインスタンスのSIDフィールドが無効です。
- ORA-41026: シリアル番号フィールドstringは無効です
-
原因: dbms_tsmプロシージャまたはファンクションに渡されたセッションIDインスタンスのシリアル番号が無効です。
- ORA-41027: エラー状況stringがstringでのOCI操作で検出されました
-
原因: 透過的セッション移行中にOCI操作に失敗しました。
- ORA-41028: セッションIDが指定されていません
-
原因: クライアントによって指定されたセッションIDがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41029: sid string、シリアル番号stringの宛先セッションIDが指定されていません
-
原因: クライアントによって指定された宛先セッションIDがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41030: セッションIDが指定されていません
-
原因: クライアントによって指定されたセッションIDがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41031: sid string、シリアル番号stringの宛先セッション・キーが指定されていません
-
原因: クライアントによって指定された宛先セッション・キーがNULLであったため、移行に失敗しました。
- ORA-41100: Oracle Cluster Registryの処理がイベントstringで失敗しました。
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原因: Portable Clusterware/Oracle Cluster Registryスタックによってエラーが戻されました。
- ORA-41101: データベース: stringはすでにCluster Directorとして指定されています。
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原因: 複数のデータベースをCluster Directorとして指定しようとしました。
- ORA-41102: Cluster Directorとして現在指定されているデータベースがありません。
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原因: Cluster Directorとして指定されているデータベースがないときにCluster Directorを問合せまたは指定解除しようとしました。
- ORA-41103: 指定されたCluster Director: stringのみがその指定を解除できます。
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原因: Cluster Directorではないデータベースが現在のCluster Directorを指定解除しようとしました。
- ORA-41104: データベース: stringはCluster Directorです。
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原因: Cluster Directorではないデータベース上でCluster Directorを制御しようとしました。
- ORA-41105: Cluster Directorは停止していません。
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原因: Cluster Directorが停止する前にCluster Directorを制御しようとしました。
- ORA-41106: 引数stringが無効です: 値がNULLです
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原因: スキャン・ホスト名またはポートの読取りに失敗しました。
- ORA-41107: 引数が無効です: サービスstringが見つかりません
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原因: プログラムが、存在しないか削除されたサービスにアクセスしようとしました。
- ORA-41108: システム・アラートの転記はreason_id stringにより失敗しました(コード[string] [string])
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原因: 内部エラー: システム・アラートの転記に失敗しました。
- ORA-41109: システム・アラートの更新はreason_id stringにより失敗しました。以前のアラートが見つかりません
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原因: システム・エラー: システム・アラートの更新に失敗しました。アラートがWRI$_ALERT_OUTSTANDINGから不正にクリアされました。
- ORA-41110: Directorがこのインスタンスをブロックしました。[string]を開始できません
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原因: 停止されるインスタンスのサービスを起動しようとしました。
- ORA-41201: 理由(string, string)により、セッション状態が取得不可能です
-
原因: セッション状態を取得できないときにセッション状態の取得を開始しました。
- ORA-41202: セッション状態の取得またはリストアに失敗しました
-
原因: 取得またはリストア操作に失敗しました。
- ORA-41203: セッション状態の操作が無効です
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原因: 無効なセッション状態の操作が発行されました。
- ORA-41204: セッションの取得が進行中です
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原因: セッション状態の取得が開始されましたが、要求された操作を実行できませんでした。
- ORA-41205: セッション状態の取得またはリストアのパラメータが無効です
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原因: セッション状態の取得またはリストア用インタフェースに無効なパラメータが渡されました。
- ORA-41206: セッションの取得またはリストアの内部エラーKPCSFR-stringです
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原因: 内部操作エラーが発生しました。
- ORA-41207: 理由(string, string)により、セッション状態がリストアできません
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原因: セッションのリストアの準備ができていないときにセッション状態のリストアが開始されました。
- ORA-41208: セッション状態の取得およびリストア中にOCIエラーが発生しました
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原因: セッション状態の取得およびリストアの内部操作中にOCI操作に失敗しました。
- ORA-41209: stringでのOCI操作がORA-stringのため失敗しました
-
原因: セッション状態の取得およびリストアの内部操作中にOCI操作に失敗しました。
- ORA-41210: セッション状態ディレクトリ・オブジェクトの解決に失敗しました
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原因: 取得またはリストアのために渡されたセッション状態ディレクトリ・オブジェクトが正しくありません。
- ORA-41211: 取得レコードまたはリストア・レコードの挿入に失敗しました
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原因: 取得レコードまたはリストア・レコードをデータベースに格納中にエラーが発生しました。
- ORA-41251: ファイルからのセッション状態のリストアに失敗しました(エラー・コードnumber)
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原因: セッション状態ファイルが破損しています。
- ORA-41252: SSCRの新規セッションへの切替えに失敗しました
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原因: これは、SSCRの例外に対する一括内部エラー番号です。SSCRで例外条件が検出されたことを示します。
- ORA-41253: セッション状態ファイルへのアクセスに失敗しました
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原因: セッション状態の取得ファイルからの読込みまたはセッション状態の取得ファイルへの書込み中に、エラーが発生しました。
- ORA-41254: 無効なセッション状態ファイル: string
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原因: セッション状態のリストア操作で無効なセッション状態ファイルが使用されました。
- ORA-41255: パッケージはサポートされていません: string
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原因: 指定されたパッケージはサポートされていません。
- ORA-41300: ファイル・ドライバが初期化されていません
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原因: 初期化されていないファイル・ドライバを操作しようとしました。
- ORA-41301: ファイルへのデータの書込みに失敗しました
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原因: このアクションを実行するために十分な権限または割当て制限がありません。
- ORA-41302: ファイルからのデータの読取りに失敗しました
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原因: ファイルが存在していないか、このアクションの権限がありません。
- ORA-41303: ファイルからデータの一部を受信しました
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原因: これは、ファイル・ドライバの例外に対する一括内部エラー番号です。このエラーは、ファイル・ドライバが例外条件を検出したことを示しています。
- ORA-41304: ファイル・ドライバへの接続に失敗しました
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原因: 接続文字列が正しくない可能性があります。
- ORA-41305: ファイルのオープンに失敗しました。
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原因: このアクションを実行するために十分な権限がありません。
- ORA-41400: バインド文字セット(string)とデータベース文字セット(string)が一致していません
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原因: この再帰的OCIコールのバインド文字セットは、現行のデータベース文字セットと異なります。通常、これはデータベース文字セットの変更によって生じます。
- ORA-41401: 定義文字セット(string)とデータベース文字セット(string)が一致していません
-
原因: この再帰的OCIコールの定義文字セットは、現行のデータベース文字セットと異なります。通常、これはデータベース文字セットの変更によって生じます。
- ORA-41402: フェイルオーバー後にSCNが有効ではありません。フェイルオーバーを続行できません
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原因: Oracleサーバー・プロセスが失敗し、再実行が開始されました。
- ORA-41403: 古いサーバーへのフェイルオーバーです。フェイルオーバーを続行できません(string、string、string)
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原因: フェイルオーバーの再実行が特定のサービスに対して有効化されましたが、そのサービスの一部のスタンバイ・データベースが元のサーバーよりも古いため、元のサーバーから処理を再実行できませんでした。
- ORA-41404: 無効な再実行コンテキストです
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原因: アプリケーション・コンティニュイティ・プロトコルに違反しました。
- ORA-41405: 古いサーバーへのフェイルオーバーです。フェイルオーバーを続行できません(string、string)。
-
原因: フェイルオーバーの再実行が特定のサービスに対して有効化されましたが、そのサービスの一部のスタンバイ・データベースが元のサーバーよりも古いため、元のサーバーから処理を再実行できませんでした。
- ORA-41407: SQLコマンドが再実行に対してサポートされていません。再実行は無効化されました
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原因: アプリケーションの再実行で、再実行に対してサポートされていないコマンドが検出されたため、再実行は無効化されました。
- ORA-41408: 最後のコールにCOMMITが埋め込まれていました。フェイルオーバーを続行できません
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原因: Oracleサーバー・プロセスはトランザクションのコミット後に失敗しましたが、COMMITはストアド・プロシージャに埋め込まれており、そのストアド・プロシージャが完了したことを保証できません。フェイルオーバーを続行できません。
- ORA-41409: コミットされたトランザクションを再実行できません。フェイルオーバーを続行できません
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原因: Oracleサーバー・プロセスは、現在のリクエストのトランザクションをコミットした後に失敗しました。このトランザクションは再実行できないため、現在のリクエストを再実行できず、セッション状態をリストアできません。フェイルオーバーを続行できません。
- ORA-41410: コールによりトランザクションがコミットされ、新しいトランザクションが開始されました。フェイルオーバーを続行できません
-
原因: Oracleサーバー・プロセスは、現在のリクエストのトランザクションをコミットした後に失敗しました。トランザクションをコミットしたために再実行できない1つのコールが、新しいトランザクションも開始しました。そのコールは再実行できないため、新しいトランザクションをリストアできません。フェイルオーバーを続行できません。
- ORA-41411: リクエスト内のラウンド・トリップが多すぎます。再実行が無効化されました
-
原因: Oracleサーバー・プロセスは、65535を超えるラウンド・トリップを含むリクエストを実行した後に失敗したため、そのリクエストの再実行はできません。
- ORA-41412: 再実行中に結果が変更されました。フェイルオーバーを続行できません
-
原因: Oracleサーバー・プロセスが失敗し、再実行が開始されました。ただし、再実行の結果が元の実行とは異なっていました。フェイルオーバーを続行できません。
- ORA-41413: コール取得内のデータが多すぎます。再実行が無効化されました
-
原因: Oracleサーバー・プロセスは、取得したデータが多すぎる複雑なコールを含むリクエストを実行した後に失敗しました。したがって、そのリクエストは再実行できません。
- ORA-41414: コール取得にメモリーを割り当てられませんでした。再実行が無効化されました
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原因: Oracleサーバー・プロセスは、取得中にメモリー割当て障害が発生したリクエストを実行した後に失敗しました。したがって、そのリクエストは再実行できません。
- ORA-41415: KEEPまたはNOKEEPの指定が重複または競合しています
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原因: KEEPまたはNOKEEPの指定が重複しているか、KEEPとNOKEEPの両方が指定されました。
- ORA-41417: DBMS_APP_CONT_PRVTの無効な使用です: [string] [string] [mode=string] [string] [string] [string] [string] [string]
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原因: アプリケーション・コンティニュイティ・プロトコルに違反しました。
- ORA-41418: 再実行コンテキストは破損しています。理由: [string]、[string]、[string]、[string]
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原因: 再実行コンテキストが有効ではありませんでした。
- ORA-41420: ブロック・サイズはゼロにできません
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原因: リモート・サーバーから送信されたブロック・サイズがゼロでした。
- ORA-41421: データベース・リクエストが終了しました
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原因: アプリケーションによってデータベース・リクエストが終了されたか、接続プールへの接続が解放され、再実行モードが無効になりました。
- ORA-41422: バックグラウンド、JOBQスレーブまたはPQスレーブからの着信データベース・リンク接続の使用はサポートされていません
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原因: バックグラウンド、JOBQスレーブまたはPQスレーブが着信データベース・リンク接続を使用しようとしましたが、このような使用法はサポートされていません。
- ORA-41424: リプレイ時の初期セッション状態が一致しません
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原因: リプレイ時の初期セッション状態が、リクエストの開始時の状態と一致しませんでした。
- ORA-41425: リプレイは、トランザクション処理モニター(TPM)によって管理された2フェーズ・コミット(2PC)を使用したグローバル・トランザクションに対して無効です
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原因: トランザクション処理モニター(TPM)によって管理される2フェーズ・コミット(2PC)トランザクションの一部であったため、リクエストをリプレイできませんでした。
- ORA-41426: セッションの状態情報を判別できませんでした
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原因: セッション状態分類情報を取得できません。
- ORA-41427: リプレイ時、クライアント・セッション環境が一致しません
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原因: クライアント・セッション環境を元の値にリストアできませんでした。
- ORA-41428: リプレイ時、初期セッション状態を確認できませんでした
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原因: シリーズ内の最初の文のフェイルオーバーについて、クライアント・セッション環境を確認できませんでした。
- ORA-41429: 失敗した接続で再実行できない副次的作用
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原因: アプリケーションによって、副次的作用がある操作が実行されました。これにより、このリクエストのアプリケーション・コンティニュイティが無効になりました。
- ORA-41430: 接続テストが見つからないか、事前定義済です
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原因: 存在しない接続テストを有効または無効にするか、事前定義済の接続テストを削除しようとしました。
- ORA-41431: アプリケーション・コンティニュイティでは、ISOLATION_LEVEL=SERIALIZABLEはサポートされません。フェイルオーバーを続行できません。
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原因: アプリケーション・コンティニュイティでISOLATION_LEVEL=SERIALIZABLEがサポートされていませんでした。
- ORA-41432: リクエストを開始しようとしたときまたはリクエストの終了時にオープン・トランザクションが検出されました。
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原因: 新しいリクエストを開始するときやリクエストの最後にオープンしているトランザクションがあってはなりません。
- ORA-41434: stringへのコール内のサポートされていない値により、トランザクションの再実行が無効化されています
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原因: アプリケーションによって、Oracle Call Interface (OCI)関数に、トランザクション・フェイルオーバーでサポートされていない引数値が渡されました。
- ORA-41435: stringへのコールにより、トランザクションの再実行が無効化されています
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原因: アプリケーションがトランザクション・フェイルオーバーでサポートされていないOracle Call Interface (OCI)関数をコールしました。
- ORA-41437: セッション・テンプレートを適用できませんでした
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原因: 指定されたセッション・テンプレートは、存在しないか破損しています。
- ORA-41438: サービス・パラメータを取得できません(string)
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原因: セッションの作成時にサービス属性の値を取得できません。
- ORA-41440: サポートされていないセッション・テンプレートの使用
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原因: アプリケーションが、セッション・テンプレートをサポートしていないサーバーで新しいサーバーが作成したテンプレートを適用しようとしました。
- ORA-41444: 新しいDRCPセクションではTransaction Guardがサポートされていません
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原因: この接続の初期セッションではトランザクション・ガードがサポートされていましたが、最新のリクエスト用に作成された新しいセッションではサポートされていませんでした。トランザクション・ガード機能の誤用を防ぐために、接続が中断されました。
- ORA-41445: リセット・セッション状態値を読み取れません
-
原因: リセット・セッション状態パラメータがサービスに含まれていません。
- ORA-41446: Transaction Guardなしでのセッション状態のリセットは使用できません
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原因: セッション状態のリセットを有効にしようとしていますが、Transaction Guardが無効になっています。
- ORA-41448: データベースの不一致(CDBルートまたは非CDB)のため、コミット・ステータスを検証できませんでした
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原因: アプリケーションが、最初に起動された場所とは論理的に異なるデータベース上のトランザクションのコミット状態を取得しようとしました。
- ORA-41449: リカバリ・システム変更番号(SCN)が無効なため、コミット状態を検証できませんでした
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原因: アプリケーションが、リカバリを実行できなかったSCNを持つデータベースでトランザクションのコミット状態を取得しようとしました。
- ORA-41450: リカバリ情報が不完全なため、コミット状態を検証できませんでした
-
原因: 読取り専用でオープンされているが、システム変更番号(SCN)が指定されていないデータベースでトランザクションのコミット状態を取得しようとしました。実際のSCNが現行のSCNを超えている可能性があり、リカバリでエラーが発生する可能性があります。
- s ORA-41451: 論理トランザクション識別子(LTXID)が古すぎるバージョンのデータベースからです
-
原因: アプリケーションが、現在のデータベースがサポートされなくなった形式の古いLTXIDを渡しました。
- ORA-41452: クライアント・ドライバでサポートされていないため、アプリケーション・コンティニュイティは無効です。
-
原因: クライアント・ドライバがアプリケーション・コンティニュイティを完全にサポートしていません。
- ORA-41453: クライアント・ドライバによるSESSION_STATE_CONSISTENCYの使用がサポートされていないため、アプリケーション・コンティニュイティは無効です。
-
原因: クライアント・ドライバは、サービス属性SESSION_STATE_CONSISTENCYを完全にはサポートしていませんでした。
- ORA-41454: トランザクション・ガードがセッションで有効化されなかったため、アプリケーション・コンティニュイティを有効化できませんでした。
-
原因: セッションでトランザクション・ガードが無効化されたため、アプリケーション・コンティニュイティがサーバーによって無効化されました。
- ORA-41455: クライアント・ドライバでサポートされていないため、透過的アプリケーション・コンティニュイティは無効です。
-
原因: クライアント・ドライバが透過的アプリケーション・コンティニュイティを完全にはサポートしていませんでした。
- ORA-41456: 古いクライアント・ドライバが透過的アプリケーション・コンティニュイティをサポートしていないため、リプレイは無効です。
-
原因: 古いクライアント・ドライバが透過的アプリケーション・コンティニュイティをサポートしていないため、リプレイが無効になりました。
- ORA-41457: クライアント・ドライバは再実行を無効化しました。
-
原因: クライアント・ドライバで、再実行できないコールが発生しました。したがって、そのコールの再実行は無効化されています。
- ORA-41458: AS OFを使用したSELECTを再実行時に実行できませんでした。
-
原因: このSELECT文の再実行中に、PL/SQLが検出されました。
- ORA-41459: 要求はコミットされており、FAILOVER_TYPE = TRANSACTIONで再有効化できません。
-
原因: この要求でコミットが完了し、このコミットの後に後続のコールがありました。
- ORA-41460: FAILOVER_TYPE = AUTOで格納できないセッション状態のため、要求は再実行を再有効化できません。
-
原因: セッションに格納できないセッション状態が含まれていました。
- ORA-41461: FAILOVER_TYPE = AUTOのオープン・カーソルのため、要求は再実行を再有効化できません。
-
原因: 透過的アプリケーション・コンティニュイティがリプレイを再有効化できないオープン・カーソルがありました。
- ORA-41462: アプリケーション・コンティニュイティが有効になっていません。
-
原因: 接続プールがアプリケーション・コンティニュイティで使用されませんでした。
- ORA-41463: アプリケーションに要求境界がありますが、アプリケーション・コンティニュイティが有効になっていません。
-
原因: 考えられる原因: - 再実行ドライバが使用されませんでした。- ログイン・トリガーまたはラベルにUNRESTORABLEセッション状態がありました。- トランザクション処理モニターが2フェーズ・コミットで使用されていました。- クライアントが再実行を無効にしました。
- ORA-41464: アプリケーション・コンティニュイティは元のセッションをリストアできませんでした。
-
原因: サーバー・プロセスが失敗し、フェイルオーバーの一部として元のセッション状態をリストアできませんでした。
- ORA-41465: クライアント・ドライバは暗黙的な要求境界をサポートしていません。
-
原因: 暗黙的な要求境界を完全にはサポートしていないクライアント・ドライバがアプリケーションで使用されています。
- ORA-41467: アプリケーション・コンティニュイティは、フェイルオーバー中にタグ付けされたセッションをリストアできませんでした。
-
原因: チェックアウト時に、クライアントは以前にタグ付けされたセッションを受信しました。ただし、そのセッションが停止し、アプリケーション・コンティニュイティのリプレイが試行されましたが、タグ付けされた状態のリストアを確認できませんでした。
- ORA-41601: ルール・クラスのプロパティが無効です
-
原因: ルール・クラスに対して指定されたプロパティが無効です。
- ORA-41602: 権限が不足しています
-
原因: このオブジェクトに必要な権限がありません。
- ORA-41603: 権限タイプが無効です
-
原因: ルール・クラスに対して無効な権限を付与しようとしました。
- ORA-41604: 付与されていない権限は取消しできません
-
原因: 付与されていない権限を取り消そうとしました。
- ORA-41605: スキーマ拡張名は使用できません: string
-
原因: イベント構造、ルール・クラスまたはアクション・コールバック・プロシージャに対してスキーマ拡張名を指定しようとしました。
- ORA-41606: ルール・クラス名はすでに既存のオブジェクトで使用されています
-
原因: 既存のオブジェクトですでに使用されている名前を持つルール・クラスを作成しようとしました。
- ORA-41607: stringでルール・クラスの作成に失敗しました
-
原因: 再帰的エラーによってルール・クラスの作成に失敗しました。
- ORA-41608: ルール・クラスが存在しません
-
原因: 存在しないかアクセスできないルール・クラスにアクセスしようとしました。
- ORA-41609: ルール・クラス名が無効です
-
原因: ルール・クラスに対して指定された名前が無効です。
- ORA-41610: コールバック・プロシージャ名がすでに既存のオブジェクトに使用されています
-
原因: 既存のオブジェクトですでに使用されている名前を持つコールバック・プロシージャを作成しようとしました。
- ORA-41611: ルール・クラスではルール識別子"string"が一意ではありません
-
原因: 重複するルール識別子を使用しようとしました。
- ORA-41612: アクション・プリファレンスにはスカラー値が必要です
-
原因: アクション・プリファレンスに指定された値が正しくありません。
- ORA-41613: ルール・クラスのアクション・プリファレンスが無効です: string
-
原因: 無効なアクション・プリファレンスを使用しようとしました。
- ORA-41614: アクション・プリファレンス値がありません
-
原因: 1つ以上のアクション・プリファレンスの値が指定されていません。
- ORA-41615: アクション・プリファレンス・リストの値が多すぎます
-
原因: アクション・プリファレンスの値リストに指定されたエントリが多すぎます。アクション・プリファレンスの値リストのエントリはアクション・プリファレンスの名前リストより少なくする必要があります。
- ORA-41616: ルール・クラスのアクション・コールバック・プロシージャにエラーが発生した可能性があります
-
原因: ルール・クラスに関連付けられたアクション・コールバック・プロシージャにコンパイル・エラーがあるため、操作に失敗しました。
- ORA-41617: アクション・プリファレンス名"string"はイベント属性名と相反します
-
原因: イベント構造の属性と同じ名前を持つアクション・プリファレンスを作成しようとしました。
- ORA-41618: 指定されたルールが存在しません
-
原因: 無効なルール識別子を使用してルール定義を操作しようとしました。
- ORA-41619: ルール・マネージャ機能は現在サポートされていません
-
原因: 現在サポートされていないルール・マネージャ機能を使用しようとしました。
- ORA-41620: ルール・クラスの順序付けプロパティが無効です
-
原因: ルール・クラスに対して無効な順序付けプロパティを付与しようとしました。
- ORA-41621: 順序付けプロパティにエラーが発生しました: string
-
原因: ルール・クラスに対して無効な順序付けプロパティを付与しようとしました。
- ORA-41622: ルール・クラス・プロパティのプリミティブ・イベント・オブジェクトが無効です: string
-
原因: ルール・クラス・プロパティで、プリミティブ・イベント・オブジェクトの1つに使用されている名前が、対応するコンポジット・イベント構造にありません。
- ORA-41623: 自動コミット・プロパティおよび継続時間プロパティの値が競合しています
-
原因: イベントの継続時間がTRANSACTIONに設定されているときに、自動コミットが有効なルール・クラスを作成しようとしました。
- ORA-41624: コンポジット・イベントのプリミティブ・オブジェクトの継続時間ポリシーが無効です
-
原因: プリミティブ・オブジェクトに対してSESSIONまたはTRANSACTION継続時間ポリシーを指定しようとしました。
- ORA-41625: イベント構造stringが存在しません
-
原因: イベント構造を表すオブジェクト型がユーザーのスキーマに作成されていません。
- ORA-41626: ルール・クラス・プロパティのXML要素"string"が無効です
-
原因: ルール・クラス・プロパティ指定で使用されたXML要素が無効です。
- ORA-41627: イベント構造オブジェクト型が一貫性のない状態です
-
原因: イベント構造に指定されたオブジェクト型が一貫性のない状態です。
- ORA-41628: "string"属性の"string"要素での使用が無効です
-
原因: ルール・クラス・プロパティで使用されたXML属性が無効であるか、サポートされていません。
- ORA-41629: 単一イベントのイベント構造はコンポジット・イベントに再利用できません
-
原因: すでに単一イベント用として構成されているコンポジット・イベントのオブジェクト型(イベント構造)を再利用しようとしました。
- ORA-41630: ルール・クラス・プロパティでの"string"属性の値が無効です
-
原因: ルール・クラス・プロパティの属性に指定された値が無効です。
- ORA-41631: プロパティのテキスト・ノードまたは"string"要素の子要素が無効です
-
原因: ルール・クラス・プロパティ指定の無効な位置でテキスト・ノードまたは子要素を指定しようとしました。
- ORA-41632: "string"属性の値が無効です
-
原因: ルール・クラス・プロパティの属性に無効な値を割り当てようとしました。
- ORA-41633: 指定されたルール・クラス構成はサポートされていません: "string"
-
原因: ルール・クラスに対してサポートされていない構成を使用しようとしました。
- ORA-41634: ルール・プロパティの継続時間指定が無効です: "string"
-
原因: ルール・クラス・プロパティの継続時間属性に指定された値が無効です。
- ORA-41635: 継続時間指定に使用されている時間の単位が無効です
-
原因: ルール・クラスの継続時間指定に対して無効な時間の単位を使用しようとしました。有効な単位は、分、時および日です。
- ORA-41636: プリミティブ・イベント・レベルでの継続時間指定が無効です
-
原因: コンポジット・イベントがTRANSACTIONまたはSESSION継続時間ポリシーを使用して構成されているときに、プリミティブ・イベントに継続時間ポリシーを指定しようとしました。
- ORA-41637: プリミティブ・イベント名がありません
-
原因: ルール・クラス・プロパティでオブジェクト要素の名前属性が指定されていません。これは必須値です。
- ORA-41638: ルール条件の"string"要素の属性が無効です
-
原因: ルール条件のXML要素に無効な属性を指定しようとしました。
- ORA-41639: "string"要素の子ノードが無効です
-
原因: ルール条件のXML要素に無効な子要素またはテキスト・ノードを指定しようとしました。
- ORA-41640: ルール条件の要素"string"が無効です
-
原因: ルール条件の無効な位置で有効な要素または無効な要素を使用しようとしました。
- ORA-41641: ルール条件が無効または空です
-
原因: 無効または空のルール条件を指定しようとしました。
- ORA-41642: ルール条件の"string"要素がありません
-
原因: 必須要素なしでルール条件を指定しました。
- ORA-41643: ルール条件の"string"要素の属性が無効です
-
原因: ルール条件の要素に無効な属性を指定しようとしました。
- ORA-41644: ルール条件の"string"属性の使用が無効です
-
原因: ルール条件の要素に無効な属性を指定しようとしました。
- ORA-41645: ルール条件のタグ"string"が重複しています
-
原因: 単一ルール条件内の複数の位置で同じXMLタグを指定しようとしました。
- ORA-41646: ルール条件の"string"属性("string"要素)がありません
-
原因: ルール条件の必須属性の1つが指定されていません。
- ORA-41647: すべてのセマンティクスのルール条件で否定を使用できません
-
原因: ルール条件のany要素内でnot要素を指定しようとしました。
- ORA-41648: "string"要素の子要素の順序が無効です
-
原因: 親要素内で無効な要素の順序を指定しようとしました。
- ORA-41649: コンポジット・イベントに関連するルール・クラスのルール条件が無効です
-
原因: コンポジット・イベントに定義されているルール・セットに無効なルール条件を追加しようとしました。
- ORA-41650: コンポジット・イベント構造が無効です
-
原因: コンポジット・イベント構造に使用できるのは、表の別名である属性か、所有者のスキーマに定義されているオブジェクト型の属性のみです。
- ORA-41651: イベント構造オブジェクト型に1つ以上の依存オブジェクトがあります
-
原因: 1つ以上の依存オブジェクトがあるオブジェクト型をイベント構造として構成しようとしました。依存オブジェクトが原因でオブジェクト型を変更できません。
- ORA-41652: ルール条件の等価属性の値が無効です
-
原因: ルール条件のequal属性に割り当てられた値が無効です。
- ORA-41653: すべての要素の"カウント"属性の値に一貫性がありません
-
原因: any要素のcount属性に指定された値が、ルール条件に現れるプリミティブ・イベントの数以上になっています。
- ORA-41654: "順序"の使用に関してプリミティブ・イベント数が不足しています
-
原因: ルール条件のプリミティブ・イベント数が不足しているときにsequence属性を使用しようとしました。
- ORA-41655: ルール条件の構成がサポートされていません: string
-
原因: 現在のリリースではサポートされていないルール条件の構成を使用しようとしました。
- ORA-41656: "string"要素の子要素数が不足しています。
-
原因: andおよびnotany要素内で2つ未満の要素を使用しようとしました。
- ORA-41657: ルール・クラスの内部オブジェクトは削除できません
-
原因: ルール・クラスに必要な内部オブジェクトを削除しようとしました。
- ORA-41658: すべての要素の"カウント"属性の値が無効です
-
原因: ルール条件のcount属性に割り当てられた値が無効です。この値は、any要素内のオブジェクト要素数より小さい正の整数である必要があります。
- ORA-41659: ルール・クラスのプリミティブ・イベント"string"が無効です
-
原因: ルール条件で無効なプリミティブ・イベントを使用しようとしました。
- ORA-41660: ルール・クラスの順序付けプロパティが長すぎます
-
原因: 240文字を超える順序付けプロパティを持つルール・クラスを構成しようとしました。
- ORA-41661: システム生成ルール・クラス・パッケージにエラーが発生しました
-
原因: サポートされていないルール・クラス構成を使用しようとしました。
- ORA-41662: コンポジット・イベントのプリミティブ・イベント数が最大制限数を超えています
-
原因: 32のプリミティブ・イベントを超えるコンポジット・イベント構造を作成しようとしました。
- ORA-41663: 単一イベントでの"等価"または"順序"属性の使用が無効です
-
原因: anyセマンティックを持つルール条件のcount属性が1に設定されているときにequalまたはsequence属性を使用しようとしました。
- ORA-41664: プリミティブ・イベントの使用率ポリシーが無効です
-
原因: コンポジット・イベントがRULE使用率ポリシーで構成されているときにプリミティブ・イベントにEXCLUSIVE使用率ポリシーを使用しようとしました。
- ORA-41665: 継続時間、使用率および自動コミット・ポリシーの値が競合しています
-
原因: TRANSACTIONまたはSESSION以外の継続時間ポリシーを使用して、自動コミットなしでEXCLUSIVE使用率ポリシーを使用しようとしました。
- ORA-41666: XMLスキーマ検証は、stringに対する検証時に失敗しました
-
原因: ユーザー入力により、指定されたXMLスキーマ定義に応じて要素または属性が定義されていません。
- ORA-41667: ルール・クラス結果のビュー名はすでに既存のオブジェクトに使用されています
-
原因: ルール・クラス結果のビューに対して重複する名前を使用しようとしました。
- ORA-41668: ルール・クラスに対する操作が無効です
-
原因: ルール・クラスに対して無効な操作を使用しようとしました。
- ORA-41669: プリミティブ・イベント識別子のリストが無効です
-
原因: CONSUME_PRIM_EVENTS APIに対して空のプリミティブ・イベント識別子のリストを渡そうとしました。
- ORA-41670: 同じ指定でイベント名が重複しているか無効です
-
原因: ルール・クラスのequalプロパティに対して重複したまたは無効なプリミティブ・イベントを指定しようとしました。
- ORA-41671: 表の別名を持つイベント構造で表名が重複しています
-
原因: イベント構造に使用されている表の名前が、イベント構造の別の表またはプリミティブ・イベント型の名前と同じです。
- ORA-41672: "string"表に無効なROWIDが渡されました
-
原因: イベント構造の表にNULLまたは無効のROWIDを渡そうとしました。
- ORA-41673: 表の別名を使用したルール条件では順序属性は使用できません
-
原因: 表の別名を使用して定義されたルール条件でsequence属性を使用しようとしました。タイムスタンプ属性がないためにsequenceを使用することはできません。
- ORA-41674: DMLイベント・ポリシーは表の別名を持つイベント構造にのみ使用できます
-
原因: 表の別名構造を持たないイベント構造にDMLイベント・ポリシーを使用しようとしました。
- ORA-41675: データ表のスキーマはルール・クラスのスキーマと一致しません
-
原因: 別のスキーマにある表を参照するルール・クラスにDMLイベント・ポリシーを使用しようとしました。DMLイベント・ポリシーを使用するには、イベント構造とルール・クラスの表の別名に関連付けられた表が同じスキーマ内にある必要があります。
- ORA-41676: プリミティブ・イベントのDMLイベント・ポリシーの使用が無効です
-
原因: 複数の表の別名属性を使用して定義されたプリミティブ・イベントにDMLイベント・ポリシーを使用しようとしました。
- ORA-41677: DMLイベント・トリガーの作成がstringにより失敗しました
-
原因: DMLイベントを追跡するためにデータ表でトリガーを作成できませんでした。
- ORA-41678: 自動コミット・ポリシーおよびDMLイベント・ポリシーの値が競合しています
-
原因: YESに設定された自動コミット・ポリシーとともにDMLイベント・ポリシーを使用しようとしました。この組合せは許可されません。
- ORA-41679: 表の別名属性ではDMLイベント指定のみ使用できます
-
原因: 表の別名属性が含まれないイベント構造にDMLイベント・ポリシーを使用しようとしました。
- ORA-41680: Rules Managerバックグラウンド・プロセスstringは存在しません
-
原因: 存在しないスケジューラ・プロセスを使用しようとしました。
- ORA-41681: 期限切れイベントのクリーンアップに失敗しました
-
原因: ルール・クラスで期限切れイベントをクリーンアップするバックグラウンド・プロセスに失敗しました。
- ORA-41682: ルール・クラス・パッケージが無効です
-
原因: 無効な署名または権限でルール・クラス・パッケージを使用しようとしました。
- ORA-41683: ルールをルール・クラスにロックできません
-
原因: 現在のイベントと一致するルールが別のセッションによってロックされています。
- ORA-41684: RLM$ENABLED列の値が無効です
-
原因: ルール・クラス表のRLM$ENABLED列にYまたはN以外の値を挿入または更新しようとしました。
- ORA-41685: コレクション要素のウィンドウ指定が無効です
-
原因: windowlenまたはwindowsize属性に指定された値が無効です。windowlen属性に指定する値は、日数または1日のうちの時間帯を示す数値である必要があります。windowsize属性に指定する値は、コレクション内の項目数を示す整数である必要があります。ウィンドウ指定で使用可能な最大値は64000です。
- ORA-41686: プリミティブ・イベントに対する"collection"の使用が無効です
-
原因: イベントのコレクションに対応するイベントが構成されていないときにcollection要素を持つルール条件を定義しようとしました。
- ORA-41687: "groupby"指定では属性"string"を使用できません
-
原因: ルール条件のgroupby指定にリストされている属性が、ルール・クラス・プロパティに指定されている属性のサブセットではありませんでした。
- ORA-41688: "groupby"属性の値が無効です
-
原因: groupby属性に対して指定された値が無効です。
- ORA-41689: ルール条件のコレクション指定が無効です
-
原因: 無効なコレクション要素指定を使用してルール条件を挿入しようとしました。
- ORA-41690: ルール・クラスに対するグループ化式の最大数を超えています
-
原因: ルール・クラス・プロパティのgroupby句に32を超える式を指定しようとしました。
- ORA-41691: 無効な集計指定: string
-
原因: ルール条件に指定された集計操作が無効です。
- ORA-41692: HAVING/COMPUTE句でサポートされない集計演算子: string
-
原因: ルール条件のHAVING/COMPUTE句でサポートされない集計演算子を使用しようとしました。
- ORA-41693: 集計演算子に対する属性またはデータ型が無効です: string
-
原因: 無効な属性、または集計演算子で無効なデータ型またはサポートされないデータ型を持つ属性に対して集計演算子を適用しようとしました。集計演算子で使用可能なのはNUMBERおよびDATE属性のみです。
- ORA-41694: 無効な等価指定が存在します: string
-
原因: ルール条件またはルール・クラス・プロパティに対して無効なequal句を指定しようとしました。
- ORA-41695: 等価指定は2つの要素の最小値を含む必要があります
-
原因: ルール条件またはルール・クラス・プロパティのequal句に2つ未満の要素を指定しようとしました。
- ORA-41696: HAVING句の演算子が無効です: string
-
原因: ルール条件のHAVING句で無効な関係演算子を使用しようとしました。
- ORA-41697: 集計指定に属性の接頭辞がありません: string
-
原因: 属性の接頭辞を使用せずに複数のプリミティブ・イベント型に対して集計条件を指定しようとしました。
- ORA-41698: 集計条件の"string"属性の使用が無効です
-
原因: ルール条件の集計条件でリテラルが必要とされるときに属性を使用しようとしました。
- ORA-41699: 1ルール条件当たりの集計演算子の最大数を超えています
-
原因: ルール条件に5を超える集計演算子を指定しようとしました。
- ORA-41700: イベント構造に対する条件表はすでに存在します
-
原因: プリミティブ・ルール条件が格納された表はすでにイベント構造に割り当てられています。
- ORA-41701: ルール・クラスの関連付けがある条件表は切捨てまたは削除できません
-
原因: イベント構造を介して1つ以上のルール・クラスが関連付けられているときに条件表を切捨てまたは削除しようとしました。
- ORA-41702: 条件表が無効です
-
原因: 無効な条件表を使用しようとしました。
- ORA-41703: "ref"属性を持つ"object"要素の子ノードが無効です
-
原因: object要素でcondition属性とref属性の両方を使用しようとしました。
- ORA-41704: 無効な条件参照: "string"
-
原因: 存在しない条件表または条件に対する参照を使用しようとしました。
- ORA-41705: DROP TABLEコマンドでは条件表を削除できません
-
原因: DROP TABLEコマンドを使用して条件表を削除しようとしました。
- ORA-41706: ルール条件で参照される条件は削除できません
-
原因: 1つ以上のルール条件によって参照される条件を削除しようとしました。
- ORA-41707: コレクション・イベントでサポートされない構成メンバー: "string"
-
原因: サポートされない構成メンバーを使用してコレクション・ルール条件を定義しようとしました。
- ORA-41708: 共有条件の識別子は変更できません
-
原因: 条件表に格納されている行の識別子を更新しようとしました。
- ORA-41710: コレクション以外のイベントにおける集計演算子の使用が無効です
-
原因: コレクションとして識別されないイベントに対して集計演算子を指定しようとしました。
- ORA-41711: ルール条件のHAVING句の属性が無効です
-
原因: ルール条件のHAVING句の指定で無効な属性が使用されています。
- ORA-41712: コレクション"string"にgroupby指定がありません
-
原因: ルール条件でgroupby指定がないコレクション要素を使用しようとしました。
- ORA-41713: "windowlen"および"windowsize"属性の使用が無効です
-
原因: 同じコレクション要素内でwindowlenおよびwindowsize属性を使用しようとしました。
- ORA-41714: SESSION/TRANSACTION期間のあるウィンドウ指定の使用が無効です
-
原因: イベントがSESSIONまたはTRANSACTION継続期間で構成されているときにwindowlenおよびwindowsize属性を使用しようとしました。
- ORA-41721: ルール・クラス・プロパティでのDMLEVENTSおよびCNFEVENTSの使用が無効です
-
原因: 同じルール・クラスに対してDMLEVENTSとCNFEVENTSを両方指定しようとしました。
- ORA-41722: データベース変更通知に対する権限が不足しています
-
原因: 十分な権限がなくCNFEVENTSプロパティを使用しようとしました。
- ORA-41800: 通知IDが"string"のメンテナンス・プランが多すぎます
-
原因: 複数のプラガブル・データベース(PDB)が同じ通知IDを共有していました。
- ORA-41801: プロシージャstringのPDB "string"が無効です
-
原因: 指定されたプラガブル・データベース(PDB)名がマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)に見つかりませんでした。
- ORA-41802: プラン・パラメータとしてのJSON形式が無効です
-
原因: 不正なJavaScript Object Notation (JSON)文字列がプラン・パラメータとして設定されました。
- ORA-41803: プラン・パラメータstringの値が空です
-
原因: 必須のNULL以外のパラメータの値が空でした。
- ORA-41804: プラン・パラメータstringが設定されていません
-
原因: 示されたパラメータが設定されませんでした。
- ORA-42000: 表"string"."string"のオンライン再定義列マッピングが無効です
-
原因: オンライン再定義時にNULL列以外のマッピングを指定し、マテリアライズド・ビュー・ログ、キュー表またはパーティションの論理構造を変更しようとしました。
- ORA-42002: パーティション"string"(表"string"."string")が再定義されていません
-
原因: この再定義に含まれないパーティションを再定義しようとしました。
- ORA-42003: この再定義にはパーティションを指定する必要があります
-
原因: この再定義にはパーティションが含まれていましたが、指定されていませんでした。
- ORA-42004: 再定義がインスタンス化されていません
-
原因: dbms_redefinition.sync_interim_tableを起動せずにインスタンス化遅延再定義を完了しようとしました。
- ORA-42005: 再定義メソッドの型が無効です
-
原因: 不明な再定義メソッドが使用されました。
- ORA-42006: パーティションの再定義では依存オブジェクト登録はサポートされていません
-
原因: パーティションの再定義時に依存オブジェクトを登録しようとしました。
- ORA-42007: パーティションの再定義では依存オブジェクトの登録解除はサポートされていません
-
原因: パーティションの再定義時に依存オブジェクトを登録解除しようとしました。
- ORA-42008: 再定義のインスタンス化中にエラーが発生しました
-
原因: オンライン再定義のインスタンス化中にエラーが発生したため、再定義を中断する必要があります。
- ORA-42009: 再定義の同期化中にエラーが発生しました
-
原因: オンライン再定義の同期化中にエラーが発生しました。
- ORA-42010: 再定義の同期化中にエラーが発生しました
-
原因: オンライン再定義の同期化中にエラーが発生したため、再定義を中断する必要があります。
- ORA-42011: 再定義の完了中にエラーが発生しました
-
原因: オンライン再定義の完了中にエラーが発生しました。
- ORA-42012: 再定義の完了中にエラーが発生しました
-
原因: オンライン再定義の完了中にエラーが発生したため、再定義を中断する必要があります。
- ORA-42013: AQ IOT表の暫定表は、IOT表にする必要があります。
-
原因: 索引構成表(IOT)でない表をAQ IOT表(履歴、時間管理またはデキュー)の暫定表として作成しようとしました。
- ORA-42014: オンラインの再定義ではAQオブジェクトをロックできません
-
原因: AQ表のオンライン再定義では、関連するすべてのAQオブジェクトをロックできませんでした。
- ORA-42015: オンラインの再定義ではAQ表に対する変更を記録できません
-
原因: AQ表のオンライン再定義では、再定義時にAQ表に対する変更を記録できませんでした。
- ORA-42016: 暫定表の形式が、指定された列マッピングと一致しません
-
原因: 暫定表の列の数、型または長さのセマンティクスが、指定された列マッピングと一致しません。
- ORA-42017: AQ表の暫定表は、AQ表以外にする必要があります
-
原因: オンラインで再定義したAQ表の暫定表としてAQ表を作成しようとしました。
- ORA-42018: 索引構成に互換性がないため、オンラインではパーティションを再定義できません
-
原因: 次のうち1つ以上に当てはまるため、暫定表には、再定義されるパーティションとの互換性がありません。- 一方は索引構成されており、他方は索引構成されていない。- 一方にはIOTオーバーフロー・セグメントがあり、他方にはない。- 一方にはIOTマッピング表があり、他方にはない。
- ORA-42019: 暫定表が互換性のない状態でパーティション化されているため、オンラインではパーティションを再定義できません
-
原因: 元の表と暫定表の両方がパーティション化されているか、元の表がコンポジット・パーティション化されているが暫定表がパーティション化されていません。
- ORA-42020: サポートされていないタイプの暫定表のため、オンラインではパーティションを再定義できません
-
原因: パーティションの再定義時に、サポートされていないタイプの暫定表が指定されました。次のタイプの暫定表は現在サポートされていません。- ネストされた表、またはネストされた表の列を含む表。- 外部表。- クラスタの一部。- LOB共有セグメントを含む表
- ORA-42021: 行の依存性に互換性がないため、オンラインではパーティションを再定義できません
-
原因: 元/暫定表は行の依存性がある状態で作成されましたが、暫定/元表は行の依存性がない状態で作成されました。
- ORA-42022: ネストされた列が存在するため、オンラインではパーティションを再定義できません
-
原因: ネストされた表列があるパーティションをオンラインで再定義しようとしました。
- ORA-42023: AQ表の互換性はリリース8.1.x以上である必要があります
-
原因: リリース8.1.x未満の互換性を使用して作成されたAQ表に対してオンライン再定義を実行しようとしました。
- ORA-42024: AQ表の暫定表は、パーティション表にできません
-
原因: パーティション化された表を暫定表として使用しようとしました。
- ORA-42025: CONS_USE_ROWIDメソッドの再定義は、AQ IOT表の再定義に使用できません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.CONS_USE_ROWIDのメソッドを使用してAQ IOT表を再定義しようとしました。
- ORA-42026: 再定義のインスタンス化中に重複した行が検出されました
-
原因: 再定義のインスタンス化中に重複した行が検出されました。
- ORA-42027: 表以外のオブジェクトはオンラインで再定義できません
-
原因: 表以外のオブジェクトをオンラインで再定義しようとしました。
- ORA-42028: マテリアライズド・ビュー・ログ"string"."string"は存在しません
-
原因: 存在しないマテリアライズド・ビュー・ログを依存オブジェクトとして登録しようとしました。
- ORA-42029: 現時点では、表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: 別の進行中の再定義と互換性のない表を再定義しようとしました。
- ORA-42030: コミットSCNベースMVログのある表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: コミットSCNベース・マテリアライズド・ビュー・ログが定義されている表を再定義しようとしました。
- ORA-42031: 中間表にはコミットSCNベースMVログを定義できません
-
原因: コミットSCNベース・マテリアライズド・ビュー・ログが定義されている中間表を使用しようとしました。
- ORA-42032:フラッシュバック・データ・アーカイブが有効な表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: フラッシュバック・データ・アーカイブが有効な表を再定義しようとしました。
- ORA-42033: 暫定表"string"."string"ではフラッシュバック・データ・アーカイブを有効にできません
-
原因: フラッシュバック・データ・アーカイブが有効な暫定表がある表を再定義しようとしました。
- ORA-42034: CDC表である表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: CDC表である表を再定義しようとしました。
- ORA-42035: CONS_USE_ROWIDのあるIOT表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: CONS_USE_ROWIDのあるIOT表を再定義しようとしました。
- ORA-42036: 一時表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: 一時表を再定義しようとしました。
- ORA-42037: IOTオーバーフロー・セグメントのある表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: IOTオーバーフロー・セグメントのある表を再定義しようとしました。
- ORA-42038: CDCログが定義されている表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: CDCログが定義されている表を再定義しようとしました。
- ORA-42039: FGAが有効な表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: FGAまたはRLSが有効な表を再定義しようとしました。
- ORA-42040: バイナリXML型の列のある表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: バイナリXML型の列のある表を再定義しようとしました。
- ORA-42041: ネストされた表の列のある表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: ネストされた表の列のある表を再定義しようとしました。
- ORA-42042: オンラインの再定義中にDMLの取得がタイムアウトしました
-
原因: FINISH_REDEF_TABLEプロシージャ中に、元の表に対する表またはパーティションDMLロックの取得を待つ経過時間が、ユーザーが指定したタイムアウトを超えました。
- ORA-42043: CONS_VPD_AUTOを適用できるのはNull列マッピングのみです
-
原因: NULL列マッピング以外の非NULL列マッピングに対してCONS_VPD_AUTOを指定しようとしました。CONS_VPD_AUTOは、NULL列マッピングに対してのみ指定できます。
- ORA-42044: 表の所有者または再定義の起動者に対して、Null以外のVPDポリシー述語が含まれる表を再定義できません
-
原因: 元の表に、表の所有者または再定義の起動者に対するNULL以外の述語を含むVirtual Private Database (VPD)ポリシーが存在していました。
- ORA-42045: 表"string"."string"のVPDポリシーを使用してCOPY_VPD_OPTをCONS_VPD_NONEに設定することはできません。
-
原因: COPY_VPD_OPT値をCONS_VPD_NONEに設定しようとしました。元の表のVirtual Private Database (VPD)ポリシーを使用してCOPY_VPD_OPTをCONS_VPD_NONEに設定することはできません。
- ORA-42046: 内部表"string"."string"のVPDポリシーを使用してCOPY_VPD_OPTをstringに設定することはできません。
-
原因: COPY_VPD_OPT値を、CONS_VPD_NONEまたはCONS_VPD_AUTOに設定しようとしました。内部表のVirtual Private Database (VPD)ポリシーを使用してCOPY_VPD_OPT値をCONS_VPD_NONEまたはCONS_VPD_AUTOに設定することはできません。
- ORA-42047: COPY_VPD_OPTに指定された値が無効です。
-
原因: 不明なCOPY_VPD_OPT値が使用されました。
- ORA-42048: アプリケーション・コンテキストを含むVPDポリシーの自動コピーは、オンラインの再定義ではサポートされていません。
-
原因: アプリケーション・コンテキストを含むVirtual Private Database (VPD)ポリシーに対してCOPY_VPD_OPT値をCONS_VPD_AUTOに設定しようとしました。アプリケーション・コンテキストを含むVPDポリシーの自動コピーは、オンラインの再定義ではサポートされていません。
- ORA-42049: 複数の表およびパーティションのオンラインの再定義はできません
-
原因: オンライン再定義プロシージャに、再定義する複数の元の表と複数のパーティションが渡されました。
- ORA-42050: パーティションの再定義中はCOPY_VPD_OPTをCONS_VPD_MANUALに設定できません。
-
原因: COPY_VPD_OPT値をCONS_VPD_MANUALに設定しようとしました。パーティションを再定義するときはCOPY_VPD_OPTをCONS_VPD_MANUALに設定できません。
- ORA-42051: パーティション名のリストにパーティション名が重複して指定されています
-
原因: オンライン再定義プロシージャに、重複を含むパーティション名リストが渡されました。
- ORA-42052: 中間表にはマテリアライズド・ビューまたはゾーンマップを定義できません
-
原因: マテリアライズド・ビューまたはゾーンマップが定義された中間表で表を再定義しようとしました。
- ORA-42053: OLS/XDSが有効な表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: Oracle Label Security (OLS)または拡張可能データ・セキュリティ(XDS)を有効にして表を再定義しようとしました。
- ORA-42054: UXI XML索引のある表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
-
原因: 非構築化XMLIndex (UXI)コンポーネントを含むXML索引のある表を再定義しようとしました。
- ORA-42056: 暫定表はシステム・パーティション表にできません
-
原因: システム・パーティション表である暫定表で、表を再定義しようとしました。
- ORA-42057: 現在の再定義に対してロック解除終了再定義を使用できません
-
原因: 現在の再定義に対してロック解除終了再定義を有効にしようとしましたが、ロック解除は実現できませんでした。
- ORA-42058: UPDATE文がサポートされていません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEに渡されたUPDATE文がサポートされていませんでした。
- ORA-42059: UPDATEでDMLトリガーを使用して表を更新できません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡されたUPDATE文が、UPDATEに対するトリガーを使用して表を更新しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42060: ネストされた表列を含む表は更新できません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡されたUPDATE文が、ネストした表の列で表を更新しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42061: 型付き表や、ADT列を含む表は更新できません
-
原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡されたUPDATE文が、ADT列がある型付き表または表を更新しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42062: パーティション拡張名を持つ表は更新できません
-
原因: パーティションの拡張名を指定したUPDATE文をDBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡そうとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42064: UPDATE文stringが無効です
-
原因: 無効なUPDATE文をDBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡そうとしました。
- ORA-42065: REDEF_TABLE()はAQ表の再定義をサポートしていません
-
原因: REDEF_TABLE()プロシージャを使用してアドバンスト・キューイング(AQ)表を再定義しようとしました。
- ORA-42066: クラスタ表の再定義が無効です
-
原因: REDEF_TABLE()プロシージャを使用して、表領域または圧縮タイプを変更するために、クラスタ化された表を再定義しようとしました。
- ORA-42067: 元の表または暫定表での非表示列を含む列マッピングが無効です
-
原因: 元の表または暫定表に非表示列を含む無効な列マッピングがありました。
- ORA-42068: COPY_VPD_OPTオプションを使用したロールバックはサポートされていません
-
原因: ENABLE_ROLLBACKおよびCOPY_VPD_OPTがともにTRUEに設定されていました。
- ORA-42069: ロールバックはサポートされていません
-
原因: 再定義内の表が、オブジェクト、拡張キューまたは索引構成表のいずれかです。
- ORA-42070: DBMS_REDEFINITION.ROLLBACKの使用方法が間違っています
-
原因: START_REDEF_TABLE中にENABLE_ROLLBACKがTRUEに設定されていませんでした。
- ORA-42071: NO-DMLロック・オプションを使用したロールバックはサポートされていません
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原因: ENABLE_ROLLBACKがTRUEに設定され、DML_LOCK_TIMEOUTが -1に設定されていました。
- ORA-42072: REDEF_TABLE()は、LONG列を含む表をサポートしていません。
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原因: REDEF_TABLE()プロシージャを使用してLONG列がある表を再定義しようとしました。
- ORA-42073: 外部表または固定表のオンラインの再定義はできません
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原因: 外部表または固定表を再定義しようとしました。
- ORA-42074: VPDポリシーを含む表は更新できません
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原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡されたUPDATE文が、仮想プライベート・データベース(VPD)ポリシーを使用して表を更新しようとしました。
- ORA-42075: FINISH_REDEF_TABLEでのパラメータDISABLE_ROLLBACKの使用方法が正しくありません
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原因: START_REDEF_TABLE中にENABLE_ROLLBACKがTRUEに設定されていませんでした。
- ORA-42076: DBMS_REDEFINITIONでは、単一表のハッシュ・クラスタ上の表がサポートされていません。
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原因: 単一表のハッシュ・クラスタ上の表に対してDBMS_REDEFINITIONを使用しようとしました。
- ORA-42077: サポートされていない列型がVPD保護オブジェクトで見つかりました
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原因: Oracle仮想プライベート・データベース(VPD)ポリシーを使用して、サポートされていない演算子タイプの列に対して列セキュリティを実施しようとしました。
- ORA-42078: DBMS_REDEFINITIONでは、クラスタ索引がないクラスタ化表または仮想クラスタ索引を含むクラスタ化表はサポートされません。
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原因: クラスタ索引なし、または仮想クラスタ索引ありのクラスタ化表に対してDBMS_REDEFINITIONパッケージを使用しようとしました。
- ORA-42079: DBMS_REDEFINITION.FINISH_REDEF_TABLEの使用方法が間違っています
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原因: ロールバックが、以前のFINISH_REDEF_TABLEの呼び出しの一部として開始されました。
- ORA-42080: DBMS_REDEFINITION.ABORT_ROLLBACKの使用方法が間違っています
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原因: ABORT_ROLLBACKが、ロールバック操作を開始せずに呼び出されました。
- ORA-42081: DBMS_REDEFINITION.ABORT_REDEF_TABLEの使用方法が間違っています
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原因: ROLLBACKがアクティブなときにABORT_REDEF_TABLEが呼び出されました。
- ORA-42082: 非表示の列を含む表は更新できません
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原因: DBMS_REDEFINITION.EXECUTE_UPDATEメソッドに渡されたUPDATE文が、非表示列がある表を更新しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42083: ステージング・ログを持つ表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
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原因: ステージング・ログを持つ表を再定義しようとしました。
- ORA-42084: 内部表との共有に一貫性がない表のオンラインの再定義はできません
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原因: 暫定表との共有が矛盾している表を再定義しようとしました。
- ORA-42086: 行移動が有効な表ではROLLBACKを有効化できません
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原因: 再定義で行移動が有効になっている表に対して、ROLLBACKを有効にしようとしました。
- ORA-42087: ネストした表ではROLLBACKを有効化できません
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原因: ネストした表に対してROLLBACKを有効にしようとしました。
- ORA-42088: クラスタ表ではROLLBACKを有効化できません
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原因: クラスタ表に対してROLLBACKを有効にしようとしました。
- ORA-42089: 指定した列マッピング文字列ではROLLBACKはサポートされていません
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原因: 指定された列マッピング文字列に、ID列が含まれていました。
- ORA-42090: 文にROWIDが含まれる場合、EXECUTE_UPDATEを使用できません
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原因: UPDATE文にROWIDが含まれている場合に、EXECUTE_UPDATEを使用しようとしました。
- ORA-42091: 暫定表の形式が、元の表と一致しません
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原因: 元表または暫定表にROW ARCHIVALがない場合に、表のオンライン再定義を実行しようとしました。
- ORA-42092: 自動CDRが有効な表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
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原因: Oracle GoldenGate自動競合検出および解決(CDR)を有効にして表を再定義しようとしました。
- ORA-42093: ツームストン削除表である表"string"."string"のオンラインの再定義はできません
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原因: ツームストン削除表を再定義しようとしました。
- ORA-42287: 表が依存するタイプのユーザー名は変更できません
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原因: 一部の表が依存しているタイプが含まれるスキーマを持つユーザーの名前を変更しようとしました。表が無効になり、データが失われる可能性があるため、操作が中断されました。
- ORA-42288: 指定されたスキーマにスキーマ・シノニムを作成できません
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原因: 予約済スキーマ(SYS、SYSTEMなど)のいずれかに、スキーマ・シノニムを作成しようとしました。
- ORA-42289: 指定されたユーザー名を変更できません
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原因: 次のいずれかの名前を変更しようとしました。- 予約済ユーザー(SYSまたはSYSTEMなど)。- 管理ユーザー。- 共通ユーザー。- ロックされたユーザー・アカウント。
- ORA-42290: 指定されたスキーマは存在しません
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原因: 存在しないスキーマに対してスキーマ・シノニムを作成しようとしました。
- ORA-42291: スキーマ・シノニム'string'は存在しません
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原因: 名前付きスキーマ・シノニムがありません。
- ORA-42292: RENAME TOはすでに指定されています
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原因: RENAME TO句が2回指定されました。
- ORA-42293: ユーザー名が他のユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニム名と競合しています
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原因: 指定した名前を持つユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニムがすでに存在していました。
- ORA-42294: ロール名が他のユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニム名と競合しています
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原因: 指定した名前を持つユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニムがすでに存在していました。
- ORA-42295: スキーマ・シノニム名が他のユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニム名と競合しています
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原因: 指定した名前を持つユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニムがすでに存在していました。
- ORA-42296: ユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニム'string'は存在しません
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原因: 指定した名前を持つユーザー、ロールまたはスキーマ・シノニムはありません。
- ORA-42297: 現在接続しているユーザーのスキーマのスキーマ・シノニムは削除できません
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原因: ログオンしているユーザーのスキーマのスキーマ・シノニムを削除しようとしました。
- ORA-42298 現在接続中のユーザーの名前を変更することはできません。
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原因: ログオンしているユーザーの名前を変更しようとしました。
- ORA-42300: エディショニング・ビューはこの表にすでに定義されています
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原因: 同じエディションの別のエディショニング・ビューがすでに定義されている表でエディショニング・ビューを作成しようとしました。これは、特定のエディションの実表に関連付けることができるのは最大で1つのエディショニング・ビューであるという制約に違反します。
- ORA-42301: エディショニング・ビューの定義はシノニムを参照できません
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原因: シノニムを参照するエディショニング・ビューを作成しようとしましたが、この操作はサポートされていません。
- ORA-42302: エディショニング・ビューの定義はリモート表を参照できません
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原因: リモート表を参照するエディショニング・ビューを作成しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42303: エディショニング・ビューの定義で列参照が重複しています
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原因: 実表の同じ列を複数回参照するエディショニング・ビューを作成しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42304: 実表とエディショニング・ビューは同じスキーマに属している必要があります
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原因: 実表とは異なるスキーマでエディショニング・ビューを作成しようとしました。
- ORA-42305: エディショニング・ビューに置換えできるのはエディショニング・ビューのみです
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原因: エディショニング・ビューではないビューでエディショニング・ビューを置き換えようとしました(またはこの逆)。
- ORA-42306: CrossEditionトリガーは、エディショニング・ビューに作成できません
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原因: エディショニング・ビューでCrossEditionトリガーを作成しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-42307: エディショニング・ビューの列は、実表の列しか参照できません
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原因: 実表の列以外のエンティティを参照する列が含まれるエディショニング・ビューを定義しようとしましたが(パラメータのないPL/SQLファンクションなど)、これはサポートされていません。
- ORA-42308: ビューstring.stringはすでに読取り専用モードです
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原因: 読取り専用モードで読取り専用表を設定しようとしました。
- ORA-42309: ビューstring.stringはすでに読取り/書込みモードです
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原因: 読取り/書込みモードで読取り/書込みビューを設定しようとしました。
- ORA-42310: 実装制限: この操作はエディショニング・ビューでのみ実行できます
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原因: 変更対象のビューがエディショニング・ビューではありません。このリリースでは、ALTER VIEW READ ONLYまたはALTER VIEW READ WRITE操作はエディショニング・ビューでのみ実行できます。
- ORA-42311: この操作は、コンパイル・エラーのあるエディショニング・ビューでは実行できません
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原因: ALTER VIEW READ ONLYおよびALTER VIEW READ WRITEは、コンパイル・エラーのあるエディショニング・ビューでは実行できません。
- ORA-42313: この操作は、無効とマークされているエディショニング・ビューではサポートされていません
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原因: ALTER VIEW READ ONLYおよびALTER VIEW READ WRITEは、無効とマークされているエディショニング・ビューでは実行できません。
- ORA-42314: エディショニング・ビューは、非エディション化ユーザーには所有できません
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原因: エディショニング・ビューを、ビューが編集可能でないスキーマで作成しようとしました。
- ORA-42399: 読取り専用ビューではDML操作を実行できません
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原因: 読取り専用オプションを使用して作成されたビューの行を挿入、削除または更新しようとしました。このようなビューに対するDML操作は明示的に禁止されています。
- ORA-42800: 指定された属性の関連付け("string"、"string")は、指定されたポリシー関数string.stringを含む、既存の状況依存共有ポリシーにすでにアタッチされています。
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原因: 指定されたポリシー関数を含む状況依存共有ポリシーにすでにアタッチされていた属性の関連付けを追加しようとしました。通常のポリシー関数とすべての状況依存共有ポリシーは、一連の同じ属性の関連付けを持つ必要があります。指定されたポリシー関数を使用している、既存の状況依存共有ポリシーの属性の関連付けは、新しいポリシーに自動的に追加されます。
- ORA-42801: コンテキスト属性("string"、"string")(行レベルのセキュリティ(RLS)ポリシー"string"に関連付け)に、値が設定されていません。
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原因: 状況依存共有ポリシーの一部の属性の関連付けに対して値が設定されていませんでした。状況依存共有ポリシーのすべての属性の関連付けに対して値を設定してください。
- ORA-42802: 指定されたポリシー関数を使用している、既存の状況依存共有ポリシーから属性の関連付けを読み取れませんでした。
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原因: 指定されたポリシー関数を使用している、既存の状況依存共有ポリシーが、別のセッションから削除されました。
- ORA-42803: オブジェクトに行レベル・セキュリティ(RLS)ポリシーが定義されている場合、VERSIONS句でバインド変数を使用できません。
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原因: アクセスされたオブジェクトに行レベル・セキュリティ(RLS)ポリシーが定義されており、VERSIONS句にバインド変数が含まれていました。
- ORA-42804: この操作では、VPDポリシーで保護された行を公開できます。
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原因: アクセス中のオブジェクトには仮想プライベート・データベース(VPD)ポリシーが定義されており、実行されるDMLにより、VPDポリシーで保護された行が公開される可能性があります。
- ORA-42805: オブジェクトのVPDポリシーの数が許容されている最大数を超えています。
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原因: オブジェクトに適用できる仮想プライベート・データベース(VPD)ポリシーの最大数である255個を超えています。
- ORA-42900: アプリケーション・ルート内でのOLSポリシー作成は許可されていません。
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原因: アプリケーション・ルートでOracle Label Security(OLS)ポリシーの作成が試行されました。
- ORA-42901: 共通オブジェクトまたはアプリケーション・オブジェクトにOLSポリシーを適用できません。
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原因: 共通オブジェクトまたはアプリケーション・オブジェクトに対してOracle Label Security(OLS)ポリシーを適用しようとしました。
- ORA-42902: 仮想列をOLSポリシー列として使用できません
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原因: 仮想列をOracle Label Security(OLS)ポリシー列として使用しようとしました。
- ORA-42903: 共通ユーザーまたはアプリケーション・ユーザーにOLS認可を割り当てることはできません。
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原因: Oracle Label Security(OLS)の認可を共通ユーザーまたはアプリケーション・ユーザーに割り当てようとしました。
- ORA-42904: 完全な表アクセスがOracle Label Securityによって制限されています
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原因: ユーザーに、Oracle Label Securityポリシーの読取りをバイパスする権限がありませんでした。
- ORA-42905: 外部表ではOracle Label Securityはサポートされていません。
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原因: Oracle Label Security (OLS)ポリシーを外部表に施行しようとしました。
- ORA-42906: 存在しないOLSデータ・ラベルは行ラベルとして割り当てられません。
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原因: 存在しないOracle Label Security (OLS)データ・ラベルをOLS-OID構成の行ラベルとして割り当てようとしました。
- ORA-42907: ラベル付け関数ではOLSポリシーを適用できません。
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原因: Oracle Database Vault操作の制御が有効になっている場合に、ラベル付け関数を含むOracle Label Security (OLS)ポリシーを適用しようとしました。
- ORA-42908: Oracle Real Application Securityユーザーは実行できません
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原因: Oracle Real Application Security (RAS)ユーザーがOracle Label Security (OLS) APIを実行しようとしました。