日本語PDF データベース管理者リファレンス Windowsでのインストール後のデータベース作成 コマンドライン・ツールを使用したWindowsでのデータベースの作成タスクの概要 ORACLE_SIDパラメータの作成 ORACLE_SIDパラメータの作成 これがシステムでの最初のデータベースで、まだパラメータORACLE_SIDがない場合は、このパラメータを作成する必要があります。 パラメータORACLE_SIDを作成するには、次のようにします。 「編集」メニューから「新規」を選択します。 メニュー・リストから「展開可能な文字列値」を選択します。 「レジストリ・エディタ」ウィンドウの右側のペインに、「新しい値 #1」という展開可能な文字列値名がデータの種類REG_EXPAND_SZで作成されます。 パラメータを右クリックして、「名前の変更」を選択し、名前をORACLE_SIDに変更して、[Enter]を押します。 ORACLE_SIDエントリをダブルクリックして、値のデータを新しいSIDに変更します。 「文字列の編集」ダイアログ・ボックスが表示されます。 図stringre.gifの説明 「値のデータ」フィールドにPRODを入力します。 「OK」をクリックします。 レジストリ エディタにより、パラメータORACLE_SIDが追加されます。 「ファイル」メニューから「終了」を選択します。 レジストリ エディタが終了します。 親トピック: コマンドライン・ツールを使用したWindowsでのデータベースの作成タスクの概要