14.3.2.10.2 補助表の管理

「補助表」セクションで、RDFモデルの既存の補助表のリストを表示できます。
  • 次のように、述語に関連する表情報にアクセスし、セカンダリ索引を管理できます。

    図14-48 補助表のリスト

    図14-48の説明が続きます
    「図14-48 補助表のリスト」の説明

    実行可能な操作は次のとおりです。

    • 述語の表示をクリックして、SPM表に関連付けられている述語を表示します。

      図14-49 SPM表の述語情報の表示

      図14-49の説明が続きます
      「図14-49 SPM表の述語情報の表示」の説明
    • 索引の表示をクリックして、SPM表に関連付けられているセカンダリ索引を表示します。

      図14-50 セカンダリ索引の表示

      図14-50の説明が続きます
      「図14-50 セカンダリ索引の表示」の説明

      オプションで、選択した索引を削除することもできます。

    • 「索引の作成」をクリックして、SPM表にセカンダリ索引を作成します。

      図14-51 セカンダリ索引の作成

      図14-51の説明が続きます
      「図14-51 セカンダリ索引の作成」の説明
      このダイアログでは、SPM表に一意の索引を作成するために使用される索引キー文字列値を構築します。この索引キー文字列値は、前の図の構成に従って構築され、読取り専用値として表示されます。たとえば、次のようになります:
      • 列の順序は、作成時の索引順序を定義します。
      • 圧縮された列の数は、表の行順序によって決まります。値が1の場合、最初の行の列が圧縮されます。同様に、値が2の場合、最初の2行の2つの列が圧縮されます。ゼロの値は、圧縮する列がないことを示します。

      このキー列の詳細は、SPM補助表でのセカンダリ索引の作成を参照してください。

    • 「表の削除」をクリックし、SPM表の削除を確定します。