4.4 DBA_ACCHK_EVENTS_SUMMARY
DBA_ACCHK_EVENTS_SUMMARY
には、アプリケーション・コンティニュイティ保護チェック(ACCHK)ワークロードの実行中に発生したイベントに関するサマリー情報が表示されます。
このビューには、セッション内で特定のタイプのイベントが発生した回数が表示されます。このビューは、DBA_ACCHK_STATISTICS_SUMMARY
ビューとともに使用できます。このビューのINST_ID
およびCON_ID
列をDBA_ACCHK_STATISTICS_SUMMARY
のINST_ID
およびCON_ID
列と結合して、特定のインスタンスのアプリケーション・コンティニュイティ保護統計を表示します。
ACCHK_READ
ロールを使用すると、管理権限を持たないユーザーは、このビューを問い合せることができます。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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インスタンスの識別子 |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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セッションのサービス名 |
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セッションの
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セッションの
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セッションの
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トレース・レコードを生成したオペレーティング・システム・プログラムの名前 |
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トレース・レコードを生成したモジュールの名前 |
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トレース・レコードを生成したアクションの名前 |
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トレース・レコードを生成したSQL文のSQL識別子 |
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トレース・レコードを生成したユーザー・コールの名前 |
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イベント・タイプ。可能な値は次のとおり。
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エラーが発生した場合、この列にはエラー・コード |
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ワークロードの実行中にイベントが発生した回数 |
ノート:
このビューは、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.11以降で使用可能です。ただし、Oracle Databaseリリース19cではデフォルトでは作成されません。このビューを作成するには、DBMS_APP_CONT_ADMIN.ACCHK_VIEWS( )
プロシージャを実行する必要があります。詳細はOracle Database PL/SQLパッケージ・プロシージャおよびタイプ・リファレンスを参照してください。