1 フリート・パッチ適用およびプロビジョニングのユース・ケース
以下のトピックでは、フリート・パッチ適用およびプロビジョニングを使用してソフトウェアのプロビジョニング、パッチ適用、アップグレードを行うための手順を段階ごとに示します。
フリート・パッチ適用およびプロビジョニングは、ソフトウェア・ライフサイクル管理ソリューションであり、標準運用環境のパッチ適用、プロビジョニングおよびアップグレードを標準化するのに役立ちます。
- フリート・パッチ適用およびプロビジョニングの開始
標準デプロイメントでフリート・パッチ適用およびプロビジョニングをどのように開始および使用できるかについて理解します。 - フリート・パッチ適用およびプロビジョニング用のゴールド・イメージの追加
ソフトウェア・ホームのゴールド・イメージを作成し、それらをフリート・パッチ適用およびプロビジョニング・サーバーに格納します(後でOracleホームのプロビジョニングに使用します)。 - Oracle Grid Infrastructure 12cリリース2デプロイメントの作成
現在Gridホームのない2つのノードでOracle Grid Infrastructureをプロビジョニングし、その後、マルチノードのOracle Grid Infrastructureインストールを形成するようにOracle Grid Infrastructureを構成します。 - Oracle Databaseホームのプロビジョニングとデータベースの作成
この手順では、Oracle Database 12cリリース2 (12.2)ソフトウェアをプロビジョニングし、Oracle Databaseインスタンスを作成します。 - Oracle Grid Infrastructure 12cリリース2へのアップグレード
この手順では、フリート・パッチ適用およびプロビジョニングを使用して、Oracle Grid Infrastructureクラスタを11gリリース2 (11.2.0.4)から12cリリース2 (12.2)にアップグレードします。 - Gridホーム・パスを変更しないOracle Grid Infrastructureのパッチ適用
この手順では、Gridホーム・パスを変更せずに、Oracle Grid Infrastructureにパッチを適用する方法について説明します。 - Oracle Grid InfrastructureとOracle Databaseの同時パッチ適用
この手順では、クラスタのダウンタイムを発生させずに、クラスタ上のOracle Grid InfrastructureとOracle Databaseに最新のパッチ・レベルを適用します。 - ダウンタイムを発生させないOracle Database 12cリリース1のパッチ適用
この手順では、データベースをダウンさせずに、Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.2)に最新のパッチを適用する方法について説明します。 - Oracle Database 12cリリース2へのアップグレード
この手順では、フリート・パッチ適用およびプロビジョニングを使用して、管理対象と管理対象外の両方のOracleホームを対象に、Oracle DatabaseをOracle Database 11gリリース2 (11.2)から12cリリース2へと単一コマンドでアップグレードする方法について説明します。 - クラスタへのノード追加とノードに対するOracle RACデータベースのスケーリング
フリート・パッチ適用およびプロビジョニングを使用して2ノードのクラスタに新しいノードを追加してから、Oracle RACデータベースを新しいノードに拡張できます。 - Webサーバーをデプロイするためのユーザー・アクションの作成
フリート・パッチ適用およびプロビジョニングのユーザー・アクションを使用して、任意のタイプのソフトウェアをインストールし、構成できます。次に示すのは、フリート・パッチ適用およびプロビジョニングを使用してApache Webサーバーのデプロイメントを自動化するための手順です。