Replicatグループの作成
- ターゲットで、Replicatチェックポイント表を作成します。手順については、「チェックポイント表の作成」を参照してくださいすべてのReplicatグループで同じチェックポイント表を使用できます。
- ターゲットで
ADD REPLICAT
コマンドを使用して、各証跡に対するReplicatグループを作成します。ADD REPLICAT
のEXTTRAIL
引数を使用して、グループを証跡にリンクします。 - ターゲットで
EDIT PARAMS
コマンドを使用して、各Replicatグループに対するReplicatパラメータ・ファイルを作成します。特定のReplicatグループに対するすべてのMAP
文では、そのグループにリンクされた証跡に含まれる同じオブジェクトを指定する必要があります。 - ソース・システムおよびターゲット・システムのManagerのパラメータ・ファイルで、
PURGEOLDEXTRACTS
パラメータを使用して、証跡からのファイルの消去を制御します。