Extファイル・システムのファイル・システム・チェックの頻度の変更

ノート:

次の手順は、Extファイル・システムにのみ適用されます。Oracle Linux 8でのデフォルトのファイル・システム・タイプであるXFSファイル・システムでは、自動的にエラーが検出され、ブート時の定期的なファイル・システム・チェックは必要になりません。

ファイル・システムの整合性を自動的にチェックするまでのマウント回数を変更するには、次のコマンド構文を使用します。

sudo tune2fs -c mount_count device

前のコマンドのdeviceでは、ファイル・システムに対応するブロック・デバイスを指定します。

0または-1mount_countは、マウント回数に基づく自動チェックを無効にします。

ヒント:

ファイル・システムごとに異なるmount_count値を指定すると、すべてのファイル・システムが同時にチェックされる可能性が低くなります。

ファイル・システム・チェックの最大間隔を指定する場合は、次のコマンド構文を使用します。

sudo tune2fs -i interval[unit] device

前のコマンドでは、unitd(日数)、w(週数)またはm(月数)を指定できます。

デフォルトの単位はd (日数)です。interval0にすると、前回のチェック以降に経過した時間に基づくチェックが無効になります。その間隔を超えたとしても、ファイル・システムは、次回マウントされるまでチェックされません。

詳細は、tune2fs(8)マニュアル・ページを参照してください。