3 対話モード・レポートの使用
対話モード・レポートは、SQL問合せの結果の書式を設定したものです。
- 対話モード・レポートについて
Oracle Application Expressには、対話グリッドのほか、主に2つのレポート・タイプ(対話モード・レポートとクラシック・レポート)があります。 - 対話モード・レポートへのアクセス
対話モード・レポートは、データベース・アプリケーションのページに含まれます。対話モード・レポートにアクセスするには、データベース・アプリケーションURLに移動し、アカウント資格証明(ユーザー名およびパスワード)を使用してサインインし、レポート・ページに進みます。 - 検索バーの使用
検索バーは対話モード・レポートの上方に表示され、次の機能が含まれます。 - 「検索列の選択」アイコンの使用
「検索列の選択」アイコンは、検索バーの左側に表示されます。このアイコンをクリックして、現在のレポートのすべての列のリストを表示します。 - 「列ヘッダー」メニューの使用
対話モード・レポートの列ヘッダーをクリックすると、「列ヘッダー」メニューが表示されます。カーソルを各アイコンの上に置くと、その機能を説明するツールチップが表示されます。 - 対話モード・レポート・フィルタの使用
対話モード・レポートをカスタマイズするとき、検索バーとレポートの間にフィルタが表示されます。 - 「アクション」メニューを使用した対話モード・レポートのカスタマイズ
「アクション」メニューのオプションを選択すると、対話モード・レポートをカスタマイズできます。
関連項目:
『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』の「対話モード・レポートの管理」