このリリースでの変更点
「はじめに」の内容は次のとおりです。
Oracle Application Expressリリース19.1での変更点
リリース19.1のOracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドの変更点は次のとおりです。
親トピック: このリリースでの変更点
新機能
Oracle Application Expressリリース19.1の新機能は次のとおりです。
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新しいフォーム・リージョン
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外部データ・ソースのサポート
新しいフォーム・リージョンには、指定した外部データ・ソース(ローカル・データベース、REST対応SQLサービス、またはWebソース・モジュール)の組込みサポートが含まれています。
外部データ・ソースを使用した新しいページでのレポートおよびフォームの作成を参照してください。
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フォームの失われた更新の検出
失われた更新の検出機能を構成することにより、フォーム・ユーザーが相互に上書きしないようにします。
失われた更新の検出機能の構成を参照してください。
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新しいフォーム・リージョンへのレガシー・フォームの自動アップグレード
「アプリケーションのアップグレード」ユーティリティを実行すれば、レガシー・フォームが新しいフォーム・リージョンに自動的にアップグレードされます。
新しいコンポーネントを組み込むためのアプリケーションのアップグレードを参照してください。
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- ファイルからアプリケーションを作成する際の新しいデータ・ロード機能
SQLワークショップのデータ・アップロード機能では、ドラッグ・アンド・ドロップ・ユーザー・インタフェースが新しくなり、Excel、CSV、XMLおよびJSONのネイティブ・ドキュメントがサポートされるようになりました。「ファイルから」オプションを選択すれば、アプリケーションの作成ウィザードからこれらと同じ機能にアクセスできます。
ファイルからのデータベース・アプリケーションの作成を参照してください。
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アプリケーション・ビルダーのダーク・モード
ダーク・モードをオンにすると、反転色スキームを使用してOracle Application Expressのユーザー・インタフェースがレンダリングされて、暗い背景に淡色のテキスト、アイコン、およびグラフィカル・ユーザー・インタフェースの要素が適用されます。
アプリケーション・ギャラリの使用を参照してください。